●▲■ きた産業 メルマガ・ニューズ vol.275 ●▲■
発行日:2021年5月25日(火)
■アルコール飲料産業のためのクロスオーバー情報■
発行:きた産業株式会社 http://www.kitasangyo.com
<お知らせ>
きた産業・ルーツ機械研究所は、
来週、6月1日から4日まで愛知スカイエキスポで開催される
「FOOMA JAPAN 2021 国際食品工業展」への出展を取りやめました。
出展者としてブースを確保していましたが、
全国的なコロナの感染状況や、
開催地の愛知県が5月末まで緊急事態宣言の対象であることを考慮し、
先週の時点で、出展のキャンセルを主催者に伝えました。
当社ブースでは機械設備は展示せず、パネルのみ掲示する予定です。
「FOODEX JAPAN 2021」(3月、幕張メッセ)に続き、
自社判断の出展取りやめは2度目となり、誠に申し訳ありませんが、
ご理解くださいますようお願い申しあげます。
------------------< 目 次 >------------------
●▲■ (周年記念企画の連載)
「酒類業界の30年を振り返る」 <ビール編>の続き
■ 世界のビール編:「胃袋比例の法則」と「規模の経済の法則」が消滅
■ (関連)「安価なお酒は国民の健康被害を助長」というロジック
■ クラフトビール編:「コロナ下でも日米とも増加」
■ 中国設備の世界的躍進
text = 喜多常夫
ご紹介情報●1▲ ラボ用のマニュアルビール充填機「BB」
ご紹介情報●2▲ 液体窒素滴下装置(米国・VBC社製)
ご紹介情報●3▲ 窒素ガスブレンダー(英国・BSL社製)
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2021年は、当社が大阪で創業して105周年、東京に出て100周年。
周年記念として「酒類業界の30年を振り返る」と題した連載を始めました。
前回は、「日本の大手ビール編」の30年で終わっていたので
今回は、「世界の大手ビール編」の30年から、、、
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>>>30年を振り返る・ビール編の続き<<<
●▲■ 世界の大手ビール編 ●▲■
●▲■「ビール」の世界市場の30年の推移:
1990年:1億1,395万KL
2000年:1億3,942万KL
2010年:1億8,562万KL
2020年:約1億8,000万KL※
(出典:「キリンビール大学」の世界生産量
※はユーロモニターによる概数)
2010年ころまで、世界のビール市場は順調に伸びたが、
それ以降の10年間は、1億9,000万KL前後で足踏みして推移し、
そして2020年はコロナで大幅減となった。
別のソースによれば、2020年の世界のビール市場は前年比▲12%。
(出典:「ASAHI FACTBOOK 2020」)
日本の大手4社のビール類合計市場は前年比▲9%だったので、
日本はこれでも、世界平均よりは「まし」だったのだ。
食品や飲料の市場サイズは基本的に「胃袋の数」(=人口)に比例する。
しかし、「胃袋に比例」の法則は、
2010年以降、ビールでは成立しなくなった。
2010年以降も世界人口は増え続けているので、
本来はビール消費も増えるはずが、、、増えなくなった、
というのはメルマガvol.272で書いた。
世界人口は、2010年70億人、2020年78億人が、
2030年は85億人に直線的に増える、というのが現在の国連の予測。
コロナで下方修正があるかもしれないが、増えるのは間違いない。
しかし、今後の10年はビールの世界消費量はほとんど増えないと思う。
2030年(コロナ後5年以上経過)のビールの世界市場は、
1.9~2億KL程度ではないかと思う。
ビールだけの話ではない。
アルコール飲料全体の世界市場も、今後10年は拡大しないと思う。
増えない理由はいろいろである。
▲今後の世界人口増は、低開発国や貧困国によるのであって、
中国を含む多くの国々で人口減・高齢化が始まっていること
▲21世紀に入って、多くの先進国で、(女性の飲酒が増えていても)
男女平均の1人当たりアルコール消費量は減少していること
▲世界では、ムスリム(禁酒が宗旨)の人口増加が相対的に多いこと
▲タバコ規制で成功したWHOは、今後アルコール規制に相当力を入れること
▲健康配慮を理由に、お酒を規制しようとする国があること
例:アイルランドは2022年からすべてのアルコール飲料に
最低価格(アルコール1gにつき10セント)を設定する法制を計画
▲気候変動の激化や国際関係の緊張で、人々の経済的余裕が減るだろうこと
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● (関連)「安価なお酒は国民の健康被害を助長」というロジック ●
話がビールから若干それるが、上記のアイルランドの最低価格制度について書く。
これは以前から計画されていたものだそうで、
原案の「アルコール1gにつき10セント」で実施されると、、、
500ml缶ビール=1.7ユーロ=約220円
750mlワイン=7.75ユーロ=約1,020円
700mlジン=20.71ユーロ=約2,730円
(1ユーロ=132円で換算)
概ね上記が最低価格となり、それ以上の価格で売らねばならなくなるそう。
スーパーマーケットに並ぶ安価なPBのお酒は上記の半額。
すなわち、「安いお酒をなくす政策」である。
(source = Irish Mirror 21/04/26など)
「安価なお酒が販売されていると、購買意欲を刺激し、
アルコール摂取量が増えて、国民の健康被害を助長する」
というロジック。
日本でも今、
安い「第三のビール」や「大手流通のPBビール」
安いPETボトル入りのワイン
安い大型PETボトル入りの蒸留酒
安い紙パック入り清酒
がたくさん販売されているが、
世界の潮流によっては、そういう商品がなくなるかもしれない。
タバコは、世界中のほとんどの国々で、とても高価になった。
似たことが、お酒でも起こる可能性があるだろう。
そこまでいかなくても、
アルコール飲料の世界市場は、今後は、総量では拡大しないと思う。
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●▲■「ビール」の世界トップ4の30年の推移:
1986年※
1位AB(バドワイザー)、2位ミラー、3位ハイネケン、4位キリン
(トップ4社で世界シェア20%)
2000年
1位AB、2位ハイネケン、3位インターブリュー、4位AmBev
(トップ4社で世界シェア29%)
2010年
1位ABインベブ、2位SABミラー、3位ハイネケン、4位カールスバーグ
(トップ4社で世界シェア43%)
2019年※※
1位ABインベブ、2位ハイネケン、3位華潤、4位カールスバーグ
(トップ4社で世界シェア54%)
(※1990年のデータがないので、1986年を記載。
出典:醸協1987年「世界の主要国におけるビール市場の動向」
※※2020年はまだデータがないので2019年を掲載。
出展:Barth Haas Report)
30年を振り返ると、当初は、急成長していた中国市場が焦点で、
世界の主だったビール企業が進出した。
しかし、中国ビジネスは容易でない。
海外勢は勢力を延ばせず、結局、中国企業がシェアをとることになった。
その後、この20年は、大手企業の世界的買収劇が焦点となった。
合従連衡(がっしょうれんこう)で、世界のトップは目まぐるしく変わった。
■SAB(南ア)がミラー(米)を買収してSABミラーに(2002)
■インターブリュー(ベルギー)がAmBev(ブラジル)を買収してInBevに(2004)
■SABミラー49%、華潤(中国)51%で、「雪花・Snow」ブランドを設立(2004)
■InBevがAB(アメリカ)を買収してAB InBevに(2008)
■SABミラーとモルソン・クアーズ(カナダ・アメリカ)がジョイントヴェンチャーで、
本来ライバルであるミラーとクアーズをアメリカだけ統合してミラー・クアーズに(2008)
■AB InBevがSABミラー(ミラーと雪花の持ち分をのぞく)を買収
名前は(AB SA InBevだと長すぎるので?)AB InBevのまま(2016)
これらの合併劇は「ビール産業には規模の経済がある」という観念から始まったと思う。
「規模の経済」:
生産量や規模を高めると単位当たりのコストが低減し収益が上がる
「工場規模の経済性」:生産量を増やすと単位当たりの固定費が下がる
「企業規模の経済性」:原料調達、広告、研究など様々な費用メリットがある
ただ世界市場の総量が増えなくなった今、
規模の経済は、必ずしも成り立たない。
世界トップのAB InBevの経営戦略は今や、
「ビールを増やすこと」でなく、
「ノンアルと低アルビールの世界販売量を2025年までに20%にする」
というのは、以前のメルマガで書いた。
また、キリンは、規模の経済とは対極のビジネスモデルである
「クラフトビール」を主要戦略の一つに置いている。
素人考えだが、20年続いた世界的買収劇は、現状で「あがり」状態、
大きな合従連衡は終わりだと思う。
トップのAB InBevの世界シェアは30%程度に達していて、
各国の独占禁止法の壁がある。
今後、あるとしたら、「中国ブランドが欧米ブランドを買収」とか、
「(モエヘネシー・ディアジオのような)別業界との合併」くらいか。
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●▲■日本ブランドの世界の中でのランキング、30年の推移:
1990年 キリンは世界4位か5位(正確なデータがない)
2000年 キリンは世界10位
2010年 キリンが世界9位、アサヒが世界10位
2019年※ アサヒが世界7位、キリンが世界10位
(※2020年のデータがないので2019年を掲載。
なお、サントリーとサッポロの、ビールの世界ランキングは20位台後半)
前述の世界トップブランドほどはドラスティックではないが、
日本各社も、主に海外ブランドを買収する形でグローバル化が進んだ。
アサヒ、キリン、サッポロの3社はこんな国々に傘下のビール工場がある。
チェコ(1位のピルスナーウルケル)
イタリア(2位のペローニ)
オーストラリア(1位2位の、カールトンユナイテッドとライオン)
オランダ、ポーランド、ルーマニア、カナダ、ベトナム、ミャンマー、、、
また、3社は、こんな国々でクラフトビールも買収している。
アメリカ(アンカースチーム、ニューベルジアン)
英国(ミーンタイム)
オーストラリア(間接的にリトルクリーチャー)、、、
日本のビール企業はこの30年で本当にグローバル化した。
一方、中国やブラジルではあまりうまくいかなかったが、
今の世界情勢を考えると、かえって良かったのかもしれない。
(サントリーは例外で、ビールは日本からの輸出のみ。
一時、中国の上海で、エコノミーセグメントのビールを製造したが、
現在は、プレミアムセグメントで、日本の「天然水」にこだわる戦略。
ただし、「Beamサントリー」で、一番グローバル化したのはサントリーだ。)
30年を振り返っての〇と×
×:「胃袋に比例」の法則が、ビールでは成立しなくなったこと
〇:日本の4社が、4社とも厳しい世界のビール競争で生き抜いて、
グローバル化を遂げた事(ただ、世界の壁はまだ高いが)
日本の独特の市場性ゆえ、日本のビールは世界の大手資本による浸食を免れた、
という見方もできるのかもしれない。
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●▲■ クラフトビール編 ●▲■
30年前、ビールは、大手4社にオリオンビールを加えた5社で、
クラフトビールは存在しなかった。
クラフトビール(当時は地ビール)が解禁となったのは1994年、
細川政権の規制緩和政策だった。
●▲■「日本の地ビール・地発泡酒」醸造所数の30年の推移:
1990年 0か所
2000年 309か所
2010年 217か所
(2019年 446か所)
2020年 493か所(1年で11%増)
(出典:きた産業)
●▲■「アメリカのクラフトビール」醸造所数の30年の推移:
1990年 220か所
2000年 1,509か所
2010年 1,758か所
(2019年 8,391か所)
2020年 8,764か所(1年で4%増)
(出典:Brewer's Association)
日本も多いが、並べて書くと、アメリカの数には改めて驚く。
バブルにも見えなくはないが、
英国で約2,500、ドイツで約1,500あるそうなので、
そんなものかとも思う。(英独はEUで最も多い2か国だが)
2020年のクラフト醸造所数はコロナで減少するかと思ったが、
日本でもアメリカでも、案に相違して大きく増加(上記の通り+11%と+4%)。
その面では「クラフトはコロナに強い産業」といえる。
Brewer's Associationが最近公開した2020年の統計情報によれば、
アメリカのビール市場全体の量が前年比2.9%減だったのに対し、
クラフトビールは9.3%減で、大手ブランドより減り方が大きい。
この面では「クラフトは大手よりコロナの影響が大きい」といえる。
アメリカの、2020年のクラフトビールのシェアは、
量で12.3%、金額で23.6%だったそう。
金額シェア23%というのは、産業としてとても大きい。
日本の2020年のクラフトビールの量のシェアは、
「ビール」では1.5%程度、
「ビール類」では1%弱程度ではないか。
(ただし、近年は大手のクラフトビールが多く、この扱いが難しい。)
市場サイズはアメリカに比べてずいぶん小さいが、
日本でもクラフトビールは確立された産業となっている。
クラフトビールの就労人口は数千人規模だと思う。
当社、きた産業も、缶やびん、びん詰機や缶詰機など、
クラフトビールのお客様向けの販売は、売上の大きな柱です。
ありがとうございます。
日本の30年を振り返っての〇と×
×:シェアがなかなか増えないこと
〇:一定の産業として定着したこと
アメリカのような12%というシェアは日本ではイメージしにくいが、
2030年には、ビール類で5%=20万KLくらいを期待したい。
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● 中国のビール醸造設備の世界的な躍進 ●
クラフトビールの30年を振り返って、もう一つ記録しておきたい事:
当初、日本で始める場合のブリューハウス(醸造釜やタンクなど)は、
国産で三宅製作所さん(昔も今も良い設備を作っておられる)があるが、
ほとんどは輸入品で、
北米の、カナダ製、アメリカ製
ヨーロッパの、ドイツ製、チェコ製
が多かった。
ハンガリー製、ベルギー製、デンマーク製、
イタリア製、オーストリア製、、、
なども、少数だがあった。
ところが、2010年前後からだと思うが、中国製が出始めた。
タンクから始まって、ケトルやマッシュタンも出回り始めた。
2020-2021年現在、今や日本で新設されるクラフトビールでは、
中国製の醸造設備を使うところがとても多い。
最初はトラブルも多かったようだが、今は品質もそれなりに安定してきたと聞く。
日本だけでなく、北米のクラフトビールでも中国製が増えている。
缶詰機やびん詰機でも中国製が増えつつある。
1998年に北京のChina Brewという展示会に行ったとき、
充填機を展示する中国の会社の人たちから、
「クロネスの図面でつくってるので機能に問題ない、価格は1/3」
「うちの缶シーマーはフェラムのコピーなので万全」
などと、真顔で説明されたことをよく覚えている。
(クロネス、フェラムは、充填機、缶シーマーの世界トップブランド)
最初は中国製はとても使い物にならなかったようだが、
今や、大型の充填機・缶詰機は、十分世界水準になっているようだ。
(ただ、クラフトが使う小型機は、メーカーによってはまだまだ問題が多いようだが。)
ビール業界では以下の企業をご存知の方は多いと思う。
■英国のBriggs of Burton
■オランダのHolvrieka
■ドイツのZiemann
■カナダのDME
最初の3つは、歴史あるビール醸造機器の名門で、世界トップブランド。
最後のDMEは、クラフトビール設備業界では有名な会社。
4つとも、今は中国のCIMEという会社(香港証券取引所上場)の傘下だそうである。
ZiemannとHolvriekaは買収後に統合されて、
今はZiemann-Holvriekaとなっている。
「クラフトを含めたビール醸造設備業界への中国の関与度」
の増加は、この30年の驚くべき変化だと思う。
もっとも、自動車のボルボ、IBMのPC事業などが中国企業傘下であることとを思えば、
ビール醸造設備分野でも起こって当然のことなのかもしれないが。
クラフトディスティラリーの蒸留器でも中国製がシェアを伸ばしている。
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さて、商品のご紹介です。
●▲■ ご紹介情報 その1 ROOTSディビジョン ●▲■
ラボ用のマニュアルビール充填機「BB」
http://www.kitasangyo.com/pdf/machine/BB_ed02.pdf
エアや電気を使わず、マニュアル操作でカウンタープレッシャ充填を行う。
びんと、缶の両方に充填可能。
当社、ルーツ機械研究所の製品です。
●▲■ ご紹介情報 その2 ROOTSディビジョン ●▲■
液体窒素滴下装置(米国・VBC社製)
http://www.kitasangyo.com/pdf/machine/gas-lab/LN2Doser.pdf
ビールでは、ラボ用として大手ブランドでの実績。
ワインや清酒では、商業生産ラインで多くの実績。
米国の「バキューム・バリア」社の製品をご紹介しています。
●▲■ ご紹介情報 その3 ROOTSディビジョン ●▲■
窒素ガスブレンダー(英国・BSL社製)
http://www.kitasangyo.com/pdf/machine/gas-lab/g_blender_analyzer.pdf
炭酸・窒素混合ガスを供給する装置。
ビアパブ、ブルワリーレストランなどのビール樽のディスペンス用に。
肉類、シーフード、チーズ、加工済み野菜などの保存用にも。
英国の「BSLガステクノロジーズ」社の製品をご紹介しています。
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●▲■バックナンバー閲覧可能!「メルマガ・クロニクル」
http://www.kitasangyo.com/Archive/mlmg/BN_top.html
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2006年4月以来、きた産業のトピックスを写真で収録。
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