l加熱機能つき容器のアイデアは目新しいものではありません。当社が80年代に始めてアメリカに特許申請したときに、アメリカ特許庁から先願例として約100年前(!)の1906年成立No.827,222(写真上)が引用されてきました。アイデアは、100年前のものと同じです。
l当社も複数のパテント持っていますが、加熱機能つき容器で一番大事なポイントは、安全確保のための細部設計と、品質管理のノウハウです。
lたとえば、石灰の粒度分布の均一化は安全性確保の上で非常に重要ですが、10万缶の加熱機能つき容器を生産し、そのすべての缶の石灰粒度分布の保証するのは非常に高度な技術とノウハウが必要です。