●▲■ きた産業 メルマガ・ニューズ vol.5 ●▲■ 
    発行日:2002年07月01日(月) 
発行:喜多産業株式会社 http://www.kitasangyo.com
------------------< 目 次 >------------------
イントロ:私は「カリスマ■■■」
●1▲ W効果狙い!UVカットの施工(望月写真入り)
●2▲ 高付加価値型「地ビールのアルミ缶」
●3▲ 缶詰設備「SNIGシーマー」、研究所にもどうぞ!
●4▲ BF(ビアフロイント)「リフレッシュプログラム」
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毎度おおきに、望月です。大阪出身ですが、現在、喜多産業の
東京営業部で長野県や東北方面を担当しております。
数年前まで私が担当していました、伏見(京都)や北陸、四国の
お客様、皆さんお元気でっか? 望月は元気やで。

今回は特に私生活を公開します。

休日は、自称カリスマ馬券師「Mr.コパ」。名前の由来は風水の
Dr.コパで、勝負事には必ず黄色いものを身に着けていきます。
競馬哲学は「仕組まれた結果(=当たり馬券)を推理する。」
この春以来、安田記念、桜花賞、京王杯・・・と「勝ち組」を
続けております。

普段の生活は、というと、自宅のテレビが映らなくなって、
かれこれ10日ほど・・・これも又良しで読書に耽っています。
明石散人の鳥玄坊、大沢在昌の新宿鮫W、井沢元彦の逆説の
日本史8、大好きだった今は亡き隆慶一郎の吉原御免状/影武者
徳川家康を再読と・・・他にすることは無いのかって感じ。
きょうも読んでいます。

高杉良の「青年社長」、皆様はとっくの昔に読まれたかも。
急成長を遂げたベンチャー・ワタミフードサービス社長/
渡辺美樹氏の実名小説ですが、その中の社訓の抜粋。

一、感激できる感性を持つべし。感激は、情熱の源であり、
情熱は、成功への出発点である。
一、逆境に悲観せず、順境に楽観せず、現状に満足せず、
常にハングリー精神を持ち、挑戦しつづけるべし

日常に流され、忘れかけていたことを思い出させてくれる、
読書っていいですね。

●▲■ ご紹介アイテムその1:K2ディビジョン ●▲■ 
W効果狙い!UVカットフィルムの施工(望月写真入り)
http://www.kitasangyo.com/Products/Data/others/UVCutFilm.html

最近、お酒やワインの「情報発信ショップ」や「ファクトリー
ショップ」が多くなってきました。このような場所で、紫外線
カットはダブル効果が期待できます。1.紫外線によるお酒の劣化
防止、2.紫外線に誘引される昆虫の飛来防止、のW効果です。

資料は、当社が富士フィルム殿と組んで実施したお酒情報発信
ショップでのUVカットフィルムの施工風景。カウンターの
向こうにいる妙齢の男性こそ、私、「Mr.コパ」ことカリスマ望月
であります。

喜多産業が何故、紫外線カットか? 答えは「アルコール飲料産業の
すべてのニーズにお役に立つよう喜多産業を目指しているから。」
簡単で即効性がある、蛍光灯用のスリーブ(筒)タイプもあります。
ご照会ください。

●▲■ ご紹介アイテムその2:K2ディビジョン ●▲■ 
高付加価値型「地ビールのアルミ缶」
http://www.kitasangyo.com/Products/Data/package/Beer_ALCan.html

日本で(世界でも?)初めての地ビール缶詰は、エチゴビールさん
が96年に発売した「レトロ缶」(当社で企画させていただいた)です。

135円の発泡酒が世間を席巻していますが、それより一本あたり
数百円高い(!)価格で勝負している地ビール缶はニッチマーケット
で結構堅調です。「アルミ缶=地ビールらしくない」という観念を
打ち破る企画力がポイント。びん製品にはない市場を構築できます。
当社は清酒アルミ缶から地ビールアルミ缶まで、「付加価値の高い
商品狙い」のご提案を続けております。

なお、最近「ボトル缶やりたい」という声も時々聞きます。
何はともあれ、何でも、当社にご相談ください。

●▲■ ご紹介アイテムその3:ROOTS(ルーツ)ディビジョン ●▲■ 
缶詰設備「SNIGシーマー」、研究所にもどうぞ!(2ページ)
http://www.kitasangyo.com/Products/Data/machine/SNIG.html

アルミ缶をやりたいが設備がどうも・・・というお客様、「SNIG(スニッグ)
シーマー」があります。地ビール醸造所の多くはルーツ機械研究所のBF
(ビアフロイント)充填機をお持ちだと思います。最小限の商業ベースの
アルミ缶生産は、「BF」+「SNIGシーマー」で可能です。

「SNIGシーマー」は「アンダーカバーガッシング」という、ヘッド
スペースのガス置換装置も備えているので、ビール品質のためにも良好。
大手メーカーの研究所などでもご採用いただいています。

●▲■ ご紹介アイテムその4:ROOTS(ルーツ)ディビジョン ●▲■ 
BF(ビアフロイント)「リフレッシュプログラム」
http://www.kitasangyo.com/Products/Data/machine/BF3RPG.html

上の文章でもご紹介したとおり、BF(ビアフロイント)充填機は
全国の醸造所で100台以上ご利用いただいているベストセラー。
BFは使用に伴って経時的に劣化する部品があります。使用条件にも
よりますが、通常2−3年でホース類やセンサーなどの部品交換を
中心としたリフレッシュが必要です。BFは高い「リビルト性能」
(部品交換によって基本性能を回復できる性能)を持った機械です。
自動車の定期点検のように「調子が崩れる前のリフレッシュ」、
「夏の繁忙期前のリフレッシュ」をお勧めします。

なお、資料の下のほうには「リンサーパージャのフィルター交換」
の費用も記載しています。リンサーパージャは、地ビールのほか、
清酒、焼酎、ワインの小規模工場でご愛用いただいていますが、
これも当然定期交換が必要です。よろしくお願いします。
                (text:望月修治)
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tel.06-6731-0251 osaka@kitasangyo.com
東日本担当:東京営業部 
tel.03-3851-5191 tokyo@kitasangyo.com
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