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Kita Sangyo News Letter Chronicle

Vol

タイトル

配信日

担当

vol.315 ●▲■ 海外のパッケージ規制の動向<前編>
                   :EUのキャップやガラスびん規制について
   ● EUでは今月から「PETボトルから離れないキャップ」が義務化
   ● ビール缶の蓋サイズ:世界は202、日本は204と206
   ● ガラスびんリユース:「かつての日本のやり方」が脚光を浴び始める?
   ● 一時、「日本酒がEU で禁輸の危機」と報じられた根拠の新規則「PPWR」
24.07.30 喜多
vol.314 ●▲■ お酒の法則、第3回  21世紀1Qの3法則

  ● 
21世紀1Q法則1 「クラフト化の法則
  ● 
21世紀1Q法則2 「プレミアムセグメント拡大の法則
  ● 
21世紀1Q法則3 NO-LO化の法則」
24.06.10 喜多
vol.313 ●▲■ ケンタッキーで、バーボンウイスキーを見てきた話(その2)

<バーボンTidbit>(続きの3本)
  ■ 「バーボン(のアキ樽)は、スコッチやジャパニーズウイスキーをつくる」
  ■ 「バーボン樽はビールも利用 ソース、醤油、タバスコ塩なども利用」
  ■ 「ほとんどWhiskeyだが、Whiskyもある」(ジャガイモもバーボンに貢献?)

<バーボン蒸溜所見学記>
  ● 「モロミは黄色ポタージュスープのよう」
  ● 「蒸溜は、カラムスチルが先、ポットスチルが後」
  ● 「ビルのような樽貯蔵庫群、1棟当たり1万〜3万樽」
  ● 「エンジェルズシェアは年10%(スコッチは1-2%)」
  ● (おまけ情報)禁酒法とバーボン
24.05.08 喜多
vol.312 ●▲■ ケンタッキーで、バーボンウイスキーを見てきた話(その1)

<バーボン・エピソード>
  ● 半世紀で評価が変わったお酒
  ● アメリカンウイスキーの量はスコッチウイスキーの8倍
  ● 「伝統酒逓減の法則」に反して成長が続いたが、2023年初めて減少

<バーボンTidbit>
  ■ アメリカの「バーボン」と日本の「いも焼酎」の共通性
  ■ 「ルイビルのバーボン蒸溜所」と「灘の清酒蔵」のスケール感は似ている
  ■ 「バーボンの80%は樽(で決まる)」
24.05.01 喜多
vol.311 ●▲■ パッケージの方向性が違う、日本と欧米
  ● アメリカにて:「PETボトル入りミネラルW」のないサンフランシスコ空港
(2月の体験)
  ● 日本:「森永乳業がガラスびん製品を3月末で全廃」
(3月のNHKニュース)
  ● EU向け:「ガラスびんは再利用されないが、サケの輸出は認められた」
(3月の日経新聞)
24.03.25 喜多
vol.310 ●▲■ 「お酒の基本3法則」に次ぐ、時代ごとの法則
その1 
20世紀4Qからの3法則

● 
20世紀4Q法則、1 「プロダクトライフサイクルの法則」
● 
20世紀4Q法則、2 「大手ブランドシェア拡大の法則」
● 
20世紀4Q法則、3 低価格は市場を縮小させる法則」(「価格の逆弾力性も)
24.02.26 喜多
vol.309 ●▲■ パーカピタお酒消費量で、「お酒の基本3法則」を検証する
  ● 基本法則1 「先進国における伝統酒逓減の法則」
  ● 基本法則2 「グローバル化に伴う酒類多様化の法則」
  ● 基本法則3 「アルコール摂取量減少の法則」

  ■ 日本の「ワイン」・「清酒」・「ビール」のパーカピタ消費量
  ■ フランス・イタリアの「ワイン」のパーカピタ消費量
  ■ ドイツ・アメリカ・チェコの「ビール」のパーカピタ消費量
24.01.29 喜多
vol.308 ●▲■ 2023年の〇と?

■ 焼酎:アメリカで「Soju」から「Shochu」に・・・〇(マル)
■ 日本酒・ウイスキー・リキュールなどの輸出減・・・?(バツ)
■ 日本の酒類の「モンシノワ」依存度拡大・・・△(サンカク)
■ サントリー「山崎25年」、125%値上げ・・・!(ビックリ)& 〇(マル)


●▲■ 年の瀬のご挨拶
23.12.25 喜多
vol.307 ●▲■ 日本のお酒の価格の推移
● 清酒の小売物価:30年で38%値下がり
2022年
963円(清酒普通酒、2L紙パック)
● 焼酎の小売物価:30年で1.37倍
2022年
1,597円(本格焼酎・麦または芋、1.8L紙パック)
● 清酒の輸出単価:30年で3.45倍
20222,381円 / 1.8L
23.10.25 喜多
vol.306 ●▲■ 続・高価なお酒:日本産高級酒の観察
● 空港免税店+お台場で見た「1万円以上の日本酒と日本ウイスキー」
● ワイン「価格と品質に直接的関係がない」、清酒「価格決定要素は精米度」?
● (おまけ)「フェイクの高級品」、「フェイクのお酒」の市場
● (追記)「1本3万円のビール」 by 青島ビール in China
23.09.13 喜多
vol.305 ●▲■ 成長する世界の高級品と高級酒のマーケット
   ● 「投資」か「自家用」か、、、「飲んじゃう」のもアリ
   ● 世界の高級酒市場は15兆円、うち、日本酒類のシェアは?

   ● 日本酒シャンパーニュ市場サイズや構造比較小論
23.08.16

喜多

vol.304 ●▲■ 「日本ウイスキー」 ウォッチング in パリ @2023年
   ● 「メゾン・ド・ウイスキー」で日本ウイスキー観察
   ● 日本ウイスキーの近代史:3つのフェーズ=↓・↓・↑
   ● 「樽のチカラ」を感じた2つのエピソード:「シェリー樽」と「ミズナラ樽」
23.07.20 喜多
vol.303 ●▲■ サケウォッチングinパリ
 「WAKAZE パリ醸造所」訪問記・・・「低精白によるサケ造り」
 「パリの地でフランス人が好んで日本酒を飲む日」が、ついに現実に!?
 サケ専門のマレの「京子2号店」 + 関空で見た「高価な日本酒」
23.06.27 喜多
vol.302 ●▲■ 「酒類製造免許の数」で見る、日本の酒類産業(その3)
   ●「清酒」の、「新規」免許・「試験」免許・免許「移転」・「輸出専用」免許
   ●「その他の醸造酒」と「単式蒸留焼酎」の免許の観察
   ●新陳代謝は「新規参入」と「生産性の低い既存企業の退出」の2つ
23.05.11 喜多
vol.301 ●▲■ 「酒類製造免許の数」で見る、日本の酒類産業(その2)
   ●半世紀以上減少していた酒類製造者が2015年以降増加局面に
   ●増加の6要素→ウイスキー、スピリッツ、果実酒、リキュール、ビール、発泡酒
   ●学校の試験酒造免許の取得も急増→将来の参入者も増える
23.04.11

喜多

vol.300 ●▲■ 「酒類製造免許の数」で見る、日本の酒類産業
   ●新潟↓、鹿児島→、山梨↑、福岡→、長野↑、東京↑
   ●2000年(コロナ)以降、酒類製造免許の数が急増
   ●コロナは、酒類製造免許の多様化に貢献?
23.03.28 喜多
vol.299 <酒ブック紹介>
●▲■その7:「沖縄戦と琉球泡盛」
・・・ 戦争で世界一過酷な影響をうけた酒類産業は泡盛
●▲■その8:「焼酎の科学」
・・・ 専門家にもお酒知識を整理するのに好適な一冊
●▲■その9:「日本酒外交 酒サムライ外交官、世界を行く」
・・・ 真の日本酒復権には国内需要喚起が重要」
●▲■その10:「Koji Alchemy」(英語)
・・・ 「麹は錬金術」、日本人でない人が書いた麹の本
●▲■その11:「日本中世の民衆世界: 西京神人の千年」
・・・ 京都の北野天満宮領内で麹業を営んだ人の歴史
●▲■その12:「樹木の恵みと人間の歴史」
・・・ オーク樽の専門家に薦められた本
●▲■(おまけ)映画紹介編2つ:「シグナチャー」、「Vin Japonais」
・・・ 映画になるポテンシャルを持つに至った日本ワイン
23.02.13 喜多
vol.298 <酒ブック紹介>
●▲■その1:「居酒屋と県民性」+「飲むぞ今夜も、旅の空」
           ・・・ 太田和彦さんの「居酒屋本」(「IZAKAYA本」はまだか)
●▲■その2:「お酒はこれからどうなるか」
           ・・・ クラフトサケと日本ワインのほか、梅酒とジンの分析が興味深い
●▲■その3:「ワインの嘘」
           ・・・ イタリアワイン大御所が語る重み (余談:混ぜる楽しみ)
●▲■その4:「自然発生説の検討」(パスツール)
           ・・・ 2022年第13刷(初版から半世紀以上のロングセラー)
●▲■その5:「ジャパニーズ・ウイスキー・イヤー・ブック2023」
           ・・・ 全国の蒸溜所を精緻に取材、歴史や写真が興味深い
●▲■その6:「日本酒学講義」(新潟大学日本酒学センター)
           ・・・ 文化・歴史・経営など様々な切り口で、日本酒を学問に
(次回、さらにあと何冊か紹介予定)
23.01.24 喜多
vol.297

●▲■ 年末恒例、2022年の 〇と×
   ■パッケージ資材業界の苦戦と混乱・・・×
   ■「クラフト」の醸造所・蒸溜所、ますます増加・・・○
   ■NOLOが本流に・一方High Alcoholの蒸留酒もブーム・・・○
●▲■ ジョンレノン・オノヨーコの「Happy Christmas」に想う
●▲■ 年の瀬のご挨拶

22.12.22 喜多
vol.296 ●▲■ 人口問題と酒類産業
   ●<日本の高齢者比率>は世界一、高齢者が多いと低金利になる?
   ●<人口減の日本>の日常飲酒人口、2060年には半減?
   ●<世界は人口増>でも、酒類消費はすでにサチュレーションへ
22.11.28 喜多
vol.295 ●▲■ お酒とガラスびん
   ●ガラスびんの市場サイズは約1,000億円、うち「酒類」向け350億円程度
   ●ビールのガラスびん:コロナでシェアが6.3ポイント減
   ●清酒の720mlびん:史上初めて1.8Lびん出荷を上回る+「サケびん口」の増加
22.09.22 喜多
vol.294 ●▲■ 海外比率、クラフト比率、ノンアル比率、輸出比率
   ●海外ビール生産比率:アサヒ74%、キリン40%、サントリー14%、サッポロ34%
   ●クラフトビール比率:キリン10%程度、サッポロ6%程度
   ●ノンアル・ビール比率:サントリー15%程度、アサヒ9%程度
   ●輸出比率:コニャックとスコッチ90%以上、シャンパーニュ56%
                     ジャパニーズ・ウイスキー9%、ジャパニーズ・サケ7%
22.08.17 喜多
vol.293 ●▲■ 「カントリーリスク」と「フォースマジュール」
   ●ロシア・ミャンマーでの大手ビール撤退(連想:戦前の中国・朝鮮・台湾)
   ●ロシアvsフランス:コニャックの仇はシャンパンで?
   ●伝染病、輸送障害、原料調達障害、社会騒乱、、、フォースマジュールは増える
   ●Act of God(神業)からAct of Human(人類の営み)に?
22.07.25 喜多
vol.292 ●▲■ 脚光を浴びる「醗酵」関連企業・増える「小さな醸造所」
   ●お酒の特区は276(どぶろくやワインのほか、焼酎特区4、清酒製造体験特区5)
   ●特区酒造所はビジネスとして成り立つか? 補助金の原資は??
   ●利益追求は必ずしも目的でない・地域への貢献をめざす
22.06.29 喜多
vol.291 (メルマガ20周年)
●▲■ 「統計がないお酒」のマーケットサイズの推定
   ●梅酒の輸出比率は40%ちかい!?
   ●ウイスキーの輸出のうち「大手以外」:量で3%、金額で10%
   ●甲乙混和焼酎:25万石、梅酒:20万石、甘酒:14万石、泡盛:8万石
   ●スパークリングワイン:100社が4,000KLを生産、びん内二次は60社
   ●スパークリング清酒:150社が2.8万石を生産(輸出含む)、びん内二次は65社
22.05.25 喜多
vol.290 ●▲■世界の潮流… 「お酒は抑制すべし」
   ●「ワイン1日1杯でも脳萎縮」
   ●「アルコール摂取で脳細胞が60-80万個減少」
   ●「酒税は上げよ」、”The SAFER initiative” by WHO
   ●「アルコール1g当たり0.1ユーロ以上」、アイルランドで今年から施行
22.04.20 喜多
vol.289 ●▲■ けっこう難問、「お酒業界・常識テスト」@FOODEX 2022
   ●本格焼酎・甲類焼酎、どちらの販売量が多い?
   ●日本のアサヒビールは世界のビール会社では第何位?
   ●英国のスコッチウイスキー蒸溜所の数は?
   ●日本のワイン醸造所の数は?
   ●梅酒の市場サイズは?
22.03.22 喜多
vol.288 ●▲■ 「中国依存度」の考察
   ●清酒・ウイスキー・焼酎の2021年輸出先1位は中国
   ●「中国」依存度:清酒26%・ウイスキー37%・焼酎38%
   ●「モンシノワ」依存度:清酒49%あるいは53%
   ■■「シャンパンと表示できるのはロシア製だけ」?!
22.02.28 喜多
vol.287 <酒ブック紹介>
●▲■その1:「ウイスキー・ウーマン」
           ・・・ 「ウイスキー産業の担い手は男性」という勘違い
●▲■その2:「國酒の地域経済学」
           ・・・ 「規模が小さいことはマイナスではない」
●▲■その3:「テキーラとメスカル」
           ・・・ 日本の焼酎のパラレルワールド?
●▲■その4:「酒と酒場の博物誌」
           ・・・ 飲んだことのない酒、オンパレード
●▲■その5:「飲まない生き方 ソバーキュリアス」
           ・・・ 飲まない社会は人に優しい?
●▲■その6:「酔いの文化史」
           ・・・ 酒へのアカデミックな興味、様々
●▲■紹介編4冊:「日本酒がワインを越える日」   「風の森を醸す」
              「新政酒造の流儀」  「淡彩スケッチ 日本酒酒蔵」

22.01.19 喜多
vol.286

●▲■ 年末恒例、2021年の 〇 X
■清酒とウイスキーの輸出の急成長と、中国依存度
   ■輸出専用清酒免許どぶろく醸造所=クラフト・サケ醸造所?
■ガラスびんの(キャップも)大幅減、アルミ缶の大幅増
●▲■ 年の瀬のご挨拶

21.12.27 喜多
vol.285 ●▲■ (周年記念の連載)「酒類業界の30年を振り返る」 最終回
   <焼酎・泡盛編、その2>
 ■ (好調な清酒輸出と対照的に)焼酎輸出は全く冴えない
 ■ 4つの視点:Soju vs Shochu、国内価格vs輸出価格、琥珀vs透明、〇×△?
   ■ 海外のShochu生産者リスト @ アメリカ、英国、台湾、NZ、ベトナム、韓国、、、
●▲■ 12回連載した「酒類業界の30年を振り返る」の後記

21.12.08

喜多
vol.284 ●▲■ (周年記念の連載)「酒類業界の30年を振り返る」
     <焼酎・泡盛編>
   ■ 「甲類から本格へ」+「麦から麦&芋へ」の30年
   ■ 「原料多様性」→「原料間競争」が本格焼酎の強み
   ■ 焼酎1,614円vs清酒875円(1.8Lの小売物価統計)
21.11.30 喜多
Vol.283 ●▲■ (周年記念の連載)「酒類業界の30年を振り返る」 
     <ウイスキー編、その2>
   ■ 「ウイスキー生産者数」の急増
          10年で、日本2.6倍、スコッチ1.3倍、アイリッシュ6.5倍
   ■ 日本のウイスキー「リアルかフェイクか?」
   ■ 「フェイクから生まれるリアル」もある?
21.11.02 喜多
Vol.282 ●▲■ (周年記念の連載)「酒類業界の30年を振り返る」 
   <ウイスキー編>
   ■ 戦後、需要が反転した初めて・かつ・唯一のお酒
   ■ コロナも味方した? 2020年、輸出金額は日本酒を追い越す
   ▲ 前回の「ワインの30年」に関する修正情報

21.10.12

喜多
vol.281 ●▲■ (周年記念の連載)「酒類業界の30年を振り返る」 
   <ワイン編、その2>
   ■ 30年前、ワイン消費量は清酒消費量の1/10以下だったが、、、
   ■ ワイン醸造設備の30年:他酒類の設備にない進化
   ■ シャンパーニュ方式のスパークリング生産者:1社→65社程度
   ■ 30年を振り返ると、「ワイン栓の進化」は大きなトピックス
21.08.27 喜多
vol.280 ●▲■ (周年記念の連載)「酒類業界の30年を振り返る」 
<ワイン編>
■ プロローグ:「フィロキセラ」・「火落ち菌」・「コロナウイルス」の共通点?
■ 「醸造所の増加の30年@長野&北海道」 = 「温暖化の30年」
■ 30年前に「甲府で飲んだ甲州ワイン」&「鹿児島で飲んだ芋焼酎」
■ 「日本ワイン」の認知は、わずか10年前のこと
21.08.17 喜多
vo.279 ●▲■ (周年記念企画の連載)「酒類業界の30年を振り返る」
<日本酒・Sake編、その4 ー 海外のサケ醸造所編>
■ 海外のサケ醸造所数は30年で6.5倍(「疑似サケ」生産者も多数)
  ■■■ エピソード#3 「GEKKEIKAN USA 30周年」@フォルサム、CA
■ クラフトサケ醸造所は世界で40か所程度、欧州にも8カ所
  ■■■ エピソード#4 「ベルモットSAKE」@ミラノ、 「ホップ入りSAKE」@ロンドン
21.07.21 喜多
vol.278 ●▲■ (周年記念の連載)「酒類業界の30年を振り返る」 
<日本酒・Sake編、その3 − 海外市場>
■■■ エピソード#1 「30年前のパリにて」
■ 輸出は30年で、平均単価が3倍、総生産に占める比率が10倍
■ コロナで鮮明になった日本食レストラン依存度:「香港<中国<アメリカ」
■■■ エピソード#2 「30年たった現代のホノルルにて」
21.06.28 喜多
vol.277 ●▲■ (周年記念企画の連載)「酒類業界の30年を振り返る」
<日本酒・Sake編、その2>
■ 「本醸造」と「酒精強化ワイン」のアル添度合いは似る
(「柱焼酎」と「酒精強化」の歴史的起源も似る)
■ 「サリチル酸」をやめるのに90年、「アル添」の解決は100年?
■ シナリオB:「普通酒」は「第三のビール」?
■ シナリオC:「世界的潮流:アルコール抑制」と「普通酒」の関係??
21.06.18 喜多
vol.276 ●▲■ (周年記念企画の連載) 「酒類業界の30年を振り返る」 
<日本酒・Sake編>
■ 30年で生産量は1/3・蔵元は1,000減、品質は向上・価格は低下
■ 「びん燗火入れ」する蔵元の増加、現在250社程度
■ 厳しいルールがブランド価値を高める
21.06.11 喜多
vol.275 ●▲■ (周年記念企画の連載) 「酒類業界の30年を振り返る」
 <ビール編>の続き
■ 世界のビール編:「胃袋比例の法則」と「規模の経済の法則」が消滅
■ (関連)「安価なお酒は国民の健康被害を助長」というロジック
■ クラフトビール編:「コロナ下でも日米とも増加」
■ 中国設備の世界的躍進
21.05.25 喜多
vol.274 ●▲■ 「きた産業105周年」「東京での事業100周年」
(周年記念の文章)「酒類業界の30年を振り返る」
その1 <ビール編>
■ 「お酒には価格弾力性がある」という観念
■ もしも「発泡酒」や「第三」がなかったら2020年の数量は?
21.05.14 喜多
vol.273

●▲■ COVID-19のインパクト考   <日本酒 & Sake編>
■ 「コロナによる国内清酒の減少は、▲7%?」
■ 「コロナによる清酒の紙パックの増加は、+4%?」
■ 「コロナによる海外のSake消費の減少は、▲20%?
しかし、プレミアム化が進行し、クラフト・サケ醸造所は増加」

21.04.17 喜多
vol.272 ●▲■ COVID-19のインパクト考   <ビール編>
■ 「胃袋に比例」の法則は、ビールでは不成立の時代に
■ 「コロナが流行って、缶が増える」
■ 「コロナでも、クラフトビール醸造所は増加」
21.03.24 喜多
vol.271

●▲■ 「日本酒は世界一の長寿企業群」 <後編>
■ 長寿企業が多い「からくり」:新しい免許がでない
■ 長寿と裏腹の実態:「老舗倒産が最も多い業種も清酒」
■ 増える「新清酒蔵」と「新オーナー」:受け継がれてほしい長寿DNA
■ 長寿DNAは、日本だけで発現する「変異型」?

21.03.03 喜多
vol.270 ●▲■  「日本酒は世界一の長寿企業群」 <前編>
■ 4つの論拠: 世界の中の日本+日本の中の清酒+200年以上蔵元+灘伏見大手
■ 「5社に4社が創業100年以上」+「4社に1社が創業200年以上」
■ 欧米DNAは「建物の継続」、日本DNAは「家業の継続」?
21.02.26 喜多
vol.269

●▲■ 年末恒例、2020年の 〇 X ! ?
■ COVID-19の清酒への影響:
国内で紙パックが増加・・・X 海外でネット販売が増加・・・〇
■ COVID-19と関係ない動向:国内外の新しいプレーヤーたち・・・〇
■ 2020年の輸出:ウイスキーが清酒を追い抜く(見込み)・・・!&〇
■ 10年刻みで見るとRTDは2020年がピークか: 2030年にピークが来る酒類は・・・?
●▲■ 年の瀬のご挨拶
2021年は、当社の「東京での事業100周年」

20.12.22 喜多
vol.268

●▲■その6:「できるビジネスマンは日本酒を飲む」
「ビジネス教養としてのウイスキー」
・・・タイトルが「ビジネス」なので、いっぺんに紹介
●▲■その7:「酒場詩人の美学」
・・・朦朧は詩人の美学を磨く?
●▲■その8:「いつも日本酒のことばかり」
・・・全国の蔵元が、酒造りを「教えてくれた人」
●▲■その9:「酒の日本文化史」
・・・お酒専門家ではない方の、お酒の文化史
●▲■その10:「酒場の京都学」
・・・「××会館」であるのが不思議だった
●▲■(番外編):日経新聞夕刊コラム「食あれば楽あり」
・・・小泉武夫さん、25年以上続く連載

20.12.11 喜多
vol.267

●▲■  コロナの酒類輸出への影響、その2
■ 清酒は、日本酒類の輸出品1位でなくなる
■ 1位ウイスキー、2位清酒、3位リキュール、4位ビール、5位ジン、6位焼酎
■ ウイスキーには、「コロナ耐性」がある?
■ 2030年の夢:日本酒輸出+日本ウイスキー輸出で1,400億円

20.11.19 喜多
vol.266 ●▲■  コロナの清酒輸出への影響
■ 清酒の輸出予測:10.3万石(対前年比▲26%、▲3.5万石)
■ アメリカは、金額では、輸出先1位でなくなる
■ 1位香港、2位中国、3位アメリカ、4位台湾、5位韓国
20.11.17 喜多
vol.265

●▲■  生産者急増の酒類の統計分析
■ クラフトビール、ワイン、シードル、ウイスキー、ジン
■ データ:5年間の生産者数の増加状況、県別の分布状況
■ 日本酒の5年間、新しい蔵も

20.09.25 喜多
vol.264 ●▲■  COVID-19でも「缶のクラフトビール」は減らない?
■ クラフトビールの四半世紀を5年/15年/5年の3期に分ける
■ 第3期は、開業45.6軒/年−閉店3.0軒/年=年平均42.6軒増
■ 第3期の、特徴を3つ抽出:
@外国人フレンドリー、A缶の増加、B中国設備の台頭
20.08.17 喜多
vol.263

<酒ブック紹介>
●▲■その1:「BARへ行こう。」
・・・ 太田和彦さんの本だが、居酒屋本ではない
●▲■その2:「お酒の経済学」
・・・ 清酒・焼酎・ビール・ウイスキーの4酒類を1冊で分析
●▲■その3:「焼酎の履歴書」
・・・ 菅間誠之助さん以来のマスターピース
●▲■その4:「歴史を変えた6つの飲み物」
・・・ 「歴史を変えた6つ」のうち3つはお酒
●▲■その5:「ウイスキーコニサー資格教本・スコッチ編」
・・・ 開業予定を含むスコッチ蒸溜所の完全リスト

20.07.29 喜多
vol.262 ●▲■ 100年前・・・「スペイン風邪」、「禁酒法」、「清酒28%減」
●▲■ 100年後の今・・・「外飲み」か「家飲み」かの二者択一に
●▲■ 「悪いことは重なる」・・・海外のSAKEの家飲み比率<15%
20.06.17 喜多
vol.261

  《きた産業の新型コロナウイルス対応》
「神社仏閣とお酒」に関するフィールドワーク、その3
●▲■ 松尾大社@京都 & 三輪大社@奈良 & 梅宮大社@京都
●▲■ 明治神宮@東京 & 伏見稲荷@京都
●▲■ 番外:コルク供養神社@山梨 & 日本清酒発祥神社@宮崎 

20.04.13 喜多
Vol.260

「神社仏閣とお酒」に関するフィールドワーク、その2
●▲■ 正暦寺@奈良 & 金剛寺@大阪 & 百済寺@滋賀
& ベネディクト修道院@シャンパーニュ
●▲■ 伊勢神宮@三重 & 出雲大社@島根
& 布哇出雲大社@ホノルル

20.03.19 喜多
Vol.259

「神社仏閣とお酒」に関するフィールドワーク、その1
●▲■ 竹屋神社@鹿児島 vs 梅宮大社@京都
●▲■ 松尾大社@京都 & 伏見稲荷@京都
●▲■ 白川八幡神社@岐阜 & 白鬚田原神社@大分 & 佐香神社@島根
●▲■ 春日大社の酒殿@奈良
●▲■ 正暦寺@奈良 vs 佐香神社@島根 vs 庭田神社@兵庫
(おまけ) 「アメリカにおける清酒製造発祥の地」@バークレー、CA

20.03.11 喜多
vol.258 ●▲■ 2019年の想定外、2020年も想定外
   ■ 2019年の韓国向け輸出量:清酒46%減、ビール39%減
   ■ 2019年の清酒全体の輸出:量3%減、金額5%増
   ■ 2019年の海外の日本食レストランの数:15.6万店、2年で30%増
20.02.07 喜多
vol.257 ●▲■ 年末恒例、2019年の 〇 X !
   ■ サントリー 「六」:日本のお酒として、
     世界の空港免税店の配荷率、(たぶん)史上最高→〇
   ■ 韓国向け輸出:清酒・ビールとも対前年比4〜5割減→×
     一方、香港向けは今のところデモの影響は少ない→〇
   ■ アサヒとキリンの海外戦略:「大手買収」と「クラフト買収」
   ■ その他諸々の、「!:ビックリ」
     スパークリング、シードル、焼酎輸出、海外クラフトサケ、
     RWC、海外向けは清酒製造ライセンス緩和、etc.
●▲■ 年の瀬のご挨拶
19.12.25 喜多
vol.256 ●▲■ イタリアにて、清酒ではないSAKE「NERO」を飲む
●▲■ 「麹」は使わず、(麦芽ならぬ)「米芽」で糖化
●▲■ 「SAKE」という言葉の世界的認知度
19.12.16 喜多
vol.255 ビール産業レポート
●▲■ 「グローバルTOP3」「中国TOP3」の動向
●▲■ 「日本4社の海外でのビール生産量」の推定
●▲■ 「アメリカと日本のクラフトビール」の動向
19.10.16 喜多
vol.254 北欧にて、、、
●▲■ 「アルコール度数4.7%、3.5%、5.5%、2.25%」「ビール75年間禁止」
●▲■ 「ノルウェーとスウェーデンでの日本酒体験+インポーター観察」
●▲■ 「恁筅」「神息」「冬」「不死身」「名聲」:ジャパニーズ・ウイスキー
19.08.19 喜多

vol.253

●▲■ グローバル・トップ3のシェア
有機ELパネル97%、紙おむつ52%、ケチャップ43%、自動車33%
●▲■ 日本のお酒企業トップ3(またはトップ2)のシェア
ウイスキー70%、梅酒60%、ワイン50%、本格焼酎36%、清酒29%
●▲■ 世界のお酒企業トップ3(またはトップ2)のシェア
ビール50%くらい、サケ30%くらい、ワイン5〜6%くらい

19.07.19 喜多
vol.252

3つの「サケ・ペアリング」体験(withフレンチ、スパニッシュ、ジャパニーズ)
●▲■ 「日本経済の高度成長(『昭和モデル』)は
戦後50年で人口が5,000万人増えたことに支えられた」
●▲■ 「日本酒輸出の高成長(『平成モデル』)は
10年で海外の日本食レストランが10万店増えたことに支えられた」
●▲■ 「本格焼酎」の海外戦略、『令和モデル』?

19.05.10 喜多
vol.251

「アメリカとカナダ」、「東海岸と西海岸」のクラフトビール観察記
●▲■アメリカ・東海岸の「ザ・ボストン・ビア・カンパニー」
売上・利益は、「霧島酒造」+「三和酒類」=「サムアダムス」
●▲■アメリカ・西海岸の「レッドフック」(の工場跡地)
30%以上をAB InBevが保有ゆえ、クラフトの定義に合致せず
●▲■カナダ:東の「スチーム・ホイッスル」と西の「パラレル49ブルワリー」

19.04.25 喜多
vol.250 ●▲■その7:「酒類流通システムのダイナミズム」
●▲■その8:「酒は人の上に人を造らず」
●▲■その9:「和食と日本酒」
●▲■その10:「村の酒屋を復活させる」
●▲■その11:「ジンの歴史」
●▲■その12:「麦酒伝来、森鴎外とドイツビール」
●▲■おまけ:「サケ蓋の本」
19.03.22 喜多
vol.249

<酒ブック紹介> ワイン編
●▲■その1:「歴史の中のワイン」
●▲■その2:「日本ワイン誕生考」
●▲■その3:「ボルドーでワインを造ってわかったこと」
●▲■その4:「葡萄の涙・ブルゴーニュワイン修業記」
●▲■その5:「新ワイン学」
●▲■その6:「今夜もノムリエール」

19.03.14 喜多
vol.248

●▲■ 「ジン」 2018年の日・英の状況
■▲ 英国ではジンがとても伸びている
■▲ 日・英の輸出比較:日本は「ジン」が「焼酎」を追い抜く
■▲ 日本酒「1/50」、日本ウイスキー「1/45」に対し、日本ジンは「1/40」
■▲ 「ジン」「ウイスキー」「焼酎」の輸出仕向け先の分析
●▲■ (おまけ)日・英のボタニカルの傾向チェック

19.02.22 喜多
vol.247

●▲■ 年末恒例、2018年の○と×
■ ビール業界の2018年
■ 2018年の輸出予測:日本酒215億円、ウイスキー150億円
■ 酒の輸出ランキング:5位は「焼酎」から「ジン」に交代
■ 日本酒:総生産に占める輸出比率が5%に
■ ワイン業界の2018年
●▲■ 平成の30年を振り返る:ビール・清酒・ワイン
●▲■ 年の瀬のご挨拶

18.12.26 喜多
vol.246

●▲■ 続・サケやウイスキー関係の統計データ
▲● 「清酒総生産に占める輸出比率、加速度的に増加」 今後は+1%/年で増加?
●■ 「日本酒輸出と日本食レストラン数の相関」 2020年には15.9万店必要なのか?
■▲ 「日本食レストランの呪縛がないウイスキーとジン」
本格焼酎輸出が、ジン輸出に追い越される!
おまけ・「日本食ブームで儲けるのは日本ではなくノルウェー」

18.10.24 喜多
vol.245  ●▲■ サケやウイスキー・ビールの統計データ
▲● 「輸出における、大手vs地酒&クラフトのシェア」
●■ 「日本酒輸出単価の低い国、ドイツ・韓国・イタリア」
■▲ 「世界サケ消費の日本酒のシェアは30%」 
おまけ・「世界サケ醸造所マップ:全世界に56か所@2018年」  
18.10.09 喜多
vol.244

●▲■ 「クラフト・サケ醸造所」観察@バンクーバーとシアトル
▲● 3箇所の「クラフト・サケ醸造所」訪問記
●■ 閉店した「クラフト・サケ醸造所」
■▲ 100年前のバンクーバーとシアトルのサケ醸造

18.08.29 喜多
vol.243

●▲■ 「クラフト蒸留所」観察@シアトル
▲● アメリカのクラフト蒸留所は1,589箇所(!)
●■ 12年で「クラフト蒸留所数は25倍(!)」
「クラフトビール醸造所は4.5倍」「ワイナリーは2.5倍」
■▲ 「酒類産業の州」ワシントン州政府のクラフト優遇策は大成功

18.07.23 喜多

vol.242

●▲■ 「プラネットか、プラスチックか」
▲● 日本は「海洋プラスチック憲章」を採択せず
●■ プラスチック規制のグローバル動向の整理
■▲ 環境とプラスチックに関する4つのエピソード
「モロッコ」「シアトル」「ハワイ」「1996年までの日本」

18.07.02 喜多
vol.241

●▲■ ロンドン・パリ・ニューヨークでサケ観察
▲● 世界3大都市、6店舗の「サケオーダー比率」は平均45%(!)
●■ バーチャル店舗観察、1990年代のパリの「カーブ・フジ」
■▲ 「英・仏・米のサケブランド」 by Japanese Sake
「ズーマ吟醸」「エンター・サケ」「ヘブンサケ」「タイク」

18.05.07 喜多
vol.240

●▲■ 「21世紀のジャポニズム」
あるいは「失われた蒸留所の価値」・・・日本ウイスキー
▲● ロンドンで「軽井沢」が1本平均39万円
●■ パリで「バイロン」(東洋醸造)が13万円
■▲ サントリーとニッカも超高価限定品を展開
●▲ アメリカでは「米製の日本ウイスキー」

18.04.03 喜多
vol.239

●▲■ 2017年の日本のお酒の輸出:4年で2倍以上

▲● 「清酒」輸出の分析:ビールやリキュールに比べ伸び率は低い
■▲ 「ビール」輸出の分析:クラフトビール輸出の増加
■● 「ウイスキー」輸出の分析:英国向けは5万円/リッター(!?)

18.03.20 喜多
vol.238

●▲■ 「ビーフィーター・ジン」工場見学記

▲● ボタニカルが定義する酒類
■▲ ビーフィーター・ジンの製造工程と蒸留器観察
■● 「日本ボタニカル」の存在感@ジンとビール

18.01.30 喜多
vol.237

●▲■ 年末恒例、2017年の○と×

■ ビール業界の2017年
■ 酒の輸出の2017年
■ 海外で見た日本酒類の2017年
■ ジンと甘酒の2017年・・・将来の世界商品かも
●▲■ 大胆予測 → 2020・25・30・35年の○と×
●▲■ 年の瀬のご挨拶

17.12.22 喜多
vol.236

●▲■ 「パストライズ(低温殺菌)に関する小論」その3、清酒編

▲●「火入れの歴史」 ▲■「酵素失活のため65℃が必須」
●■「高級酒でびん燗火入れが増加」
■●「スパークリング清酒とびん燗」 ■▲「生老香(なまひねか)」
(追記)ワインとビールのパストライズに関するご指摘

17.11.29 喜多
vol.235

●▲■ 北米のクラフトサケ醸造所訪問記

●■ 山田錦60%精米、酵母は協会7号や9号
■▲ 日本製設備は、、、ほぼ皆無
●▲■ 世界のクラフトサケ醸造所の増加
●▲ 2010年4軒 → 2015年16軒 → 2017年11月現在24軒
■● 2020年30軒超え → 2030年(予測)100軒

17.11.21

喜多
vol.234

●▲■ 「蒸留所ウォッチングin日本+ハワイ」

■▲ ハワイ:本格焼酎蒸留所(さつま芋の来歴考察含む)
●■ 日本:2016年開業の新ウイスキー蒸留所3箇所
▲● 蒸留器の材質考察:銅製・ステンレス製・木製
■● 米のウイスキー?、清酒蒸留のジン!

17.09.13 喜多
vol.233

●▲■ 「サケ・ウォッチングinハワイ」

●■ ホノルルで「Joy of Sake」初参加
■▲ ハワイのサケ観察@販売店
▲● 10社以上あった! ハワイのサケ製造者の歴史

17.08.22 喜多
vol.232

●▲■ 「パストライズ(低温殺菌)に関する小論」その2

●■ 日本の大手ビールでは、パストライズはほぼ消滅
■▲ 大手の(?)クラフトビール、世界の大手ビールはパストライズ
■▲ PUという考え方:ビールは15PU、清酒は52PU?

17.07.26 喜多
vol.231

●▲■ 「パストライズ(低温殺菌)に関する小論」その1

●■ パスツールは「ワイン」で「びん燗火入れ」
▲● ワイン:パストライズはほぼ消滅(清酒:びん燗火入れが増加)
■▲ コーシャ・ワインとパストライズ

17.07.18 喜多
vol.230

●▲■ 「日本ウイスキー全生産者リスト+ウイスキー産業史小論」

●■ ウイスキー製造場29場 & ポットスチル68基 @2017年
■▲ ラベルの年号観察 + 混成ウイスキーの時代
▲● クラフトジン:大手2社、日本のボタニカル、麹の可能性

17.05.26 喜多
vol.229

●▲■「関西ノ花見ニオケル飲酒状況ノ実態研究」2017 & 2006
●▲■「RTD」と「RTE」(缶RTDとコンビニ弁当)が花見の主役に
●▲■「ETR」(動物ラベルのワイン)の増加

17.04.18 喜多
vol.228

●▲■ 人生最後に飲みたいお酒?
●▲■ 子供が成人したとき一緒に飲みたいお酒??
<<日本人144人、外国人74人に聞きました>>

17.03.27 シーナ・エミリ
vol.227

●▲■ アメリカ政治の「予想外の展開」

●■ 100年前の予想外、「禁酒法」
■▲ 禁酒運動の系譜、禁酒法を生き抜いた企業
▲● 予想外の展開はこれからも、、、

17.02.28 喜多

vol.226

●▲■ ペアリングによるお酒需要喚起の可能性

●■「ワイン・ペアリング」体験(クラフトビール含む)
●■「サケ・ペアリング」体験(日本ウイスキー含む)

17.01.30 喜多
vol.225

●▲■ きた産業の2016年の○と×

●▲■ビール業界の2016年: 「ピルスナー・ウルケル」「クラフトビール」「酒税一本化」
●▲■清酒・焼酎業界の2016年: 「清酒輸出150億円」「スペイン・メキシコ」「焼酎輸出4年連続減」
●▲■ウイスキー業界の2016年: 「世界市場での存在感」「ウイスキーのルール」
●▲■ワイン業界の2016年: 「醸造所数は2年で20%増」「日本ワインの原料不足」
●▲■(おまけ)ノーベル賞で「酵母」
●▲■ きた産業の2016年「創業100周年」

16.12.22 喜多

vol.224

●▲■ お酒のネダンに関する一考察

●■ 4,000円ワインから売れる@ブティックワイナリー
●■ 「ビール類の酒税統一」vs「逆進的価格弾力性」?
●■ ワイン・清酒の増・減税について

16.11.28 喜多

vol.223

●▲■ サケ生産者リスト in the world

●■ マイクロ〜正統派〜知られざる・サケ生産者
●■ OEMサケブランド
●■「納豆にも国際規格」→サケの国際規格は?

16.09.28 喜多

vol.222

●▲■ サケ・ウォッチング in ブラジルのサンパウロ

●■ 正統派「東麒麟(アズマキリン)」
●■ ディアジオ(!)のサケ「純・大地」
●■ その他いろいろ→「力酒」「兄弟」「サカイ」「サガエ」…

16.08.29 喜多
vol.221

<続々・酒ブック紹介>
●▲■その 9:「ワインバレーを見渡して」
・・・「有言実行」ならぬ「著作実現」
●▲■その10:「壱岐焼酎」
・・・「焼酎伝来・朝鮮ルート」、「世界4大お酒の島」
●▲■その11:「ウイスキー粋人列伝」
・・・吉田茂、田中角栄、黒澤明、藤本義一、、、
●▲■その12:「日本酒ドラマチック」
・・・自分でサケ造りを始めた蔵元たち
●▲■その13:「居酒屋ぼったくり」
・・・今回紹介した13冊のなかで一番売れている本

16.08.01 喜多

vol.220

<続・酒ブック紹介>
●▲■その5:「Textbook of Sake Brewing」
   ・・・サケ醸造の絶好の英文テキスト
●▲■その6:「日本酒の近現代史」酒造地の誕生
   ・・・「日本酒」という名称の由来
●▲■その7:「日本酒をまいにち飲んで健康になる」
   ・・・3合くらい飲んでしまう人にうれしい本
●▲■その8:「売れる日本酒・売れない日本酒 その理由」
   ・・・「売れる銘柄」の実名入り調査報告

16.07.20 喜多
vol.219

<酒ブック紹介>
●▲■その1:「琥珀の夢」小説、鳥井信治郎と末裔
・・・7月1日から日経新聞連載中
●▲■その2:「美酒一代」鳥井信治郎伝
・・・初版昭和41年、再刊昭和61年、平成27年5刷
●▲■その3:「キリンビール高知支店の奇跡」
・・・V字回復の本、その1
●▲■その4:「よなよなエールがお世話になります」
・・・V字回復の本、その2

16.07.13 喜多
vol.218

●▲■ サケ・ウォッチングin韓国の釜山 その2 <歴史編>

●■ 「日本国外で、最も早くサケ醸造が行われたのは釜山」
●■ 釜山の「温泉併設型・地ビール」
●■ 帰路で立ち寄った「壱岐の麦焼酎」、蒸留技術の伝来ルート

16.05.23 喜多
vol.217

●▲■ サケ・ウォッチングin韓国の釜山(プサン)その1 ●▲■

●■ サケ観察@「大衆」居酒屋&「高級」和食店
●■ 韓国の「薬酒(ヤクジュ)」は「サケ」になる?

●▲■ 1916→2016 きた産業100周年のご挨拶 ●▲■

16.05.16 喜多
vol.216

●▲■ 最近ちょっと驚いたこと、5連発:酒造業界編 ●▲■

●■ 日本食品の輸出:「ホタテ」「乾燥なまこ」と「清酒」の関係
●■ (伊)ペローニと(蘭)グロルシュをアサヒが買収(予定)
●■ 鑑評会受賞酒におけるグルコース濃度の上昇
●■ スペイン、11番目のサケ醸造国となる
●■ ベルギーで見た中国製「さっぽろの地酒」

16.03.28 喜多
vol.215

●▲■ 日本と世界のウイスキーの新しい胎動 ●▲■

●■ 数字で見る日本のウイスキーマーケットの近代史
●■ 日本ウイスキー新規創業ラッシュの2016年
●■ 4カ国で4箇所の新しいウイスキー蒸留所を見た話

16.02.01 喜多
vol.214

●▲■清酒・焼酎業界の2015年:
「清酒輸出は史上初の10万石」「焼酎輸出は3年連続減」
●▲■ウイスキー業界の2015年:
「輸出は史上初の100億円」「ノンビンテージ化」
●▲■ビール業界の2015年:
「クラフト」「AB InBev+SABミラー」「酒税改正見送り」
●▲■ワイン業界の2015年:
「日本ワイン法制化」「日本ワイン参入、5年以内に30社以上」
●▲■酒類パッケージの2015年:
「ガラスびん」ビール、「PETボトル」ワイン
「スクリューキャップ」ワイン、「サケ王冠」清酒

15.12.21 喜多
vol.213

●▲■ 「ビスフェノール」と「フタル酸」 ●▲■

●▲ 背景 − フランス、カリフォルニア、中国
●▲ 酒類産業でのリスク − 包材、醸造、輸送、栽培
●▲ 日本の歴史 − 1998年ごろ、センセーション

15.12.04 喜多
vol.212

●▲■ クラフトビールの20年(その2) ●▲■

●■ 地ビール醸造所の20年存続率は56%
●■ 日本製でない、日本クラフトビール?
●■ 世界市場で伸びるベルギービール

15.09.25

喜多
vol.211

●▲■ クラフトビールの20年(その1) ●▲■

●■ クラフト by 大手企業 in 日本・アメリカ・オーストラリア
●■ 「中国の時代」→「再編M&Aの時代」→「クラフトの時代」
●■ クラフト in チェコ(日本とほぼ同じ20年)

15.08.26 喜多
vol.210

●▲■ 「日本酒」の地理的表示について ●▲■

●■ 3つのハードル:「原産国」「%」「由来原料」
●■「ビール純粋令」→「日本酒純米令」?
●■「国名を地理的表示とする国に求められる事」

15.07.27 喜多
vol.209

●▲■ サケwatching in香港 その2 ●▲■
●■「酒税をなくす」という奇策
●■「酒税撤廃で、ワイン輸入は10倍」(香港の実績)
●■「酒税撤廃で、日本酒消費は57%増」(香港の実績)
●■「日本で酒税撤廃すれば、酒類消費は15%増程度」(理論&推測)

15.07.01 喜多
vol.208

●▲■ サケwatching in香港 その1 ●▲■
●■日本酒の輸出先、金額で2位、単価で1位
●■「一人当たりサケ消費量、世界一!」
●■酒バー・スーパー・デパートでの日本酒観察
●■ビール価格に見る「酒税無しのインパクト」

15.06.17 喜多
vol.207

●▲■ アメリカに於けるサケ醸造の歴史(その2) ●▲■ ●■100年スパンでは、アメリカのサケ輸入は大幅減
●■日本のサリチル酸使用がアメリカでサケ醸造所設立を後押し?
●■禁酒法後と第二次大戦後のサケ醸造所

15.05.22

Richard Auffrey
vol.206

●▲■ アメリカに於けるサケ醸造の歴史(その1) ●▲■

●■高峰譲吉は、 1892年、シカゴにサケ醸造所を開業する計画だった!
●■アメリカ初のサケ醸造所は 1901年バークレーのJapan Brewing Co.である!! (1908年のホノルル日本酒醸造会社ではなく)

15.05.13  Richard Auffrey
vol.205

●■▲ 高温熟成のお酒、マデイラ ●▲■

●■ 添加アルコールはブドウ由来−日本酒への教訓
●■ マデイラ島7社、アイラ島8社、奄美大島10社

15.04.23 喜多
vol.204

●▲■ 南カリフォルニアの日本食事情 ・日本食の底辺の広がり●▲■
●■日本名ブランドの野菜果物 ●■日本のファーストフード 
●■子供たちと日本食 ●■アメリカン・ジャパニーズフード?
●■(付録)GMOフリー、Kosher、グルテンフリーなどの認証ロゴ観察

15.03.30 Yuki Olsen
vol.203

●■▲ 焼酎の世界市場:3つのエピソード ●▲■
●■ Shochu(焼酎)vs Soju(ソジュ)
●■ 世界の蒸留酒の輸出市場の俯瞰
●■ 日本製Soju、ベトナム製焼酎、韓国製焼酎

15.02.23 喜多
vol.202

●▲■ 「神社仏閣とお酒」 ●▲■
●■ 正暦寺の「菩提?清酒祭り」 
●■ 松尾さま@京都&島根&岩手 ●■ 春日大社の酒殿 
●■ 明治神宮 ●■ 白川郷の八幡神社 ●■ 出雲大社と伊勢神宮 
●■ 伏見稲荷と西宮戎と住吉大社 ●■ 明日香の酒船石 ほか

15.01.26 喜多
vol.201 ●▲■ ビール業界の2014年:
「プリン体ゼロ」「プレミアム」「クラフト」「韓国LOTTEのビール」
●▲■ 2014年のサントリー:
「ビームサントリー」「サントリービール株式会社」「創業家外の社長」
●▲■ 清酒業界の2014年・ワイン業界の2014年:
「サケ輸出115億円を予測」「スパークリングワインの増」ほか
●▲■ 2014年の酒類業界の最大の○(マル):「マッサン」
14.12.24 喜多
vol.200

●▲■「サケ・ウォッチングinシンガポール」
・・・仏・コニャックの輸出先2位、英・スコッチの輸出先3位、
   日本ビールの輸出先4位、日本焼酎の輸出先7位、
   日本酒の輸出先8位、日本ウイスキーの輸出先8位
●▲■日系スーパー観察その1:「明治屋」●▲■
●▲■日系スーパー観察その2:「伊勢丹」●▲■
●▲■ 日本ビールと地ビール観察編 ●▲■
●▲■ 日本食レストランでのサケ観察編 ●▲■

お知らせ●■「大晃印刷」から「DKプリント」に社名変更

14.11.06 喜多
vol.199

<続・酒ブック紹介>
●▲■その4:「日本の居酒屋文化 赤提灯の魅力を探る」
・・・「ぐるなび」「食べログ」依存を反省
●▲■その5:「灘の蔵元三百年 国酒・日本酒の謎に迫る」
・・・「二増酒」、「日本酒低迷の真因」
●▲■その6:「逆境経営―山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法」
・・・稲盛経営本やMBA本ばかり読まず、、、

14.09.20 喜多
vol.198

<酒ブック紹介>
●▲■その1:「ヒゲのウヰスキー誕生す」
・・・引き継がれる100年のDNA
●▲■その2:「Sake Today(サケ・トゥデー)」
・・・「サケ・エバンジェリスト」
●▲■その3:「日本のワイナリーに行こう」2015年版
・・・写真やファクトシートのディテールに注目

14.09.10 喜多
vol.197

●▲■ ニュージーランドのワイナリーで想ったこと ●▲■
●▲■ 「NZワイン輸出」と「日本酒輸出」の30年の相似性
●▲■ 「世界最南端のワイン産地」でみたワイン造り
●▲■ ワインのスクリューキャップ→キャップ産業について

14.07.29 喜多
vol.196

●▲■ ロサンジェルスから:
LA・INTL・ワイン・コンペティション2014の結果 ●▲■
●▲■「サケ部門」だけでなく「焼酎部門」がある!
●▲■「デザイン賞」:スピリッツ(蒸留酒)部門のベストは、
日本の焼酎!

14.06.26 Yuki Olsen
vol.195

●▲■ イタリアのマルサラ訪問記:
「英国なかりせば、世界の酒精強化ワインはなかった」
●▲■ トリビア1:禁酒法時代も許可された酒、マルサラ
●▲■ トリビア2:1950〜1960年代、米国ワインの1/5、
NZワインの4/5が酒精強化だった!
●▲■ トリビア3:2010年代、 日本酒の平均酒精強化度は30%!?
●▲■ トリビア4:シャンパン、 門出のリキュールは酒精強化?

14.06.10 喜多
vol.194

●▲■ アメリカ・ポートランドにて
クラフトビール「再」沸騰中! ●▲■
●▲■ 世界で最もブルワリーが多い都市:市内に53ヶ所!  
●▲■ 2日で6つのブルワリーをハシゴ
+ウィラメットVのワインも少々
●▲■ 2014年3月31日現在の地ビール醸造所210箇所のリスト

14.05.13 渡邊
vol.193

●▲■ ロサンゼルス
サケ & 日本のアルコール飲料売り場観察 ●▲■
●▲■ 普通のスーパーやドラッグストアにもサケ!
●▲■ 日本ビールや焼酎はどうなっているか?
●▲■ 最も置いてあったサケは「月桂冠」と「Tyke」!

14.04.23 Yuki Olsen
vol.192

●▲■ 焼酎の世界マーケット2013年+
焼酎のグローバルスピリッツ化のための私見 ●▲■
●▲■ 輸出規模は清酒の1/6、ウイスキーの1/2
●▲■ ソジュvs焼酎=アメリカで90:7、中国で81:11
●▲■ 樽貯蔵した琥珀色の本格焼酎(あるいは、高峰譲吉の夢

14.03.19 喜多
vol.191

●▲■ サケ(清酒)の世界マーケット
    2013年の統計データからの考察 ●▲■
●▲■「日本酒輸出&日本食レストラン数・比例の法則」
●▲■「日本食レストラン1店あたりの平均日本酒売上」:
    10万円@アジアパシフィック、7万円@欧州
●▲■「日本製サケのシェア」:
    20%@米国、13%@韓国、60%@欧州

14.03.13 喜多
vol.190

●▲■ リンゴのお酒、シードル ●▲■
●▲■ フランスで30年ぶりに増加
●▲■ ブルターニュとノルマンディーのシードル工場見学記
●▲■ シードルのマーケット分析・・・ビール型?ワイン型?

14.01.28 喜多
vol.189

●▲■ 清酒業界の2013年:「大手が19年ぶりの値上げ発表」
●▲■ ビール業界の2013年:「プレミアムビールの市場拡大」
●▲■ ワイン業界の2013年:「日本ワインのシェアの低さ」
●▲■ ウイスキー業界の2013年:「ヨーロッパの空港免税店に出現」
●▲■ きた産業の2013年の○と×

13.12.25 喜多
vol.188

●▲■ アメリカのサケ市場、現在・過去・未来 ●▲■
●▲■ 数字で見るアメリカのサケ市場+焼酎市場
●▲■「アメリカのサケ生産、100年の歴史」+「2050年予測」
●▲■(おまけ)「世界にはこんなサケもある」

13.12.02 喜多
vol.187

●▲■ サケ・ウォッチング@サンフランシスコ ●▲■
●■ サンフランシスコのサケ専門店「トゥルー・サケ」
●■ 「米国製サケ」+「日本では売っていないサケ」観察
●■ 日本の本格焼酎は「ジャパニーズ・ソジュ」

13.11.21 喜多
vol.186 ●▲■ 「長寿DNA」の話の続き ●▲■
■● 長寿DNAは世界の酒類産業共通?!
■● めざせ、世界無形(有形?)文化遺産登録
    「世界一古い歴史を持つ企業群、ジャパニーズ・サケ」
■●(続)老舗のサケ・メーカーリスト:1700〜1750年の97社
13.10.24 喜多
vol.185

●▲■ サケ小売店3店ウォッチング@和蘭陀&英国 ●▲■
●■ ヨーロッパ初のサケ専門店「サケリシャス」
●■ ワイン専門ながらサケも充実「ヘドニズム・ワイン」
●■ 欧州随一のサケ銘柄数「ジャパンセンター」

13.09.17 喜多
vol.184

●▲■ シングルモルトの聖地、アイラ島を訪問して
その3:<8つの蒸留所を巡って>
    日本1+米国1+フランス2+英国4 → 国際化
    アイラモルトとプティヴェルド → 5%の存在感
    白酒(パイチュウ)と水タバコ → サケや本格焼酎も?
    ポットスチル観察 → 上向きラインアーム多し

13.08.23 喜多
vol.183

●▲■ シングルモルトの聖地、アイラ島を訪問して
その2:<続・ウイスキーと焼酎の比較小論>
ウイスキーと焼酎の統計数字比較
単式蒸留・連続蒸留並存の方法論
(おまけ)スコッチとシャンパーニュ比較

13.08.09 喜多
vol.182

●▲■ シングルモルトの聖地、アイラ島を訪問して
その1:<ウイスキーと焼酎の比較小論>
     アイラ島vs奄美大島、アイルランドと沖縄、
     100%モルトと全麹、100年前の蒸留所数

13.08.05 喜多
vol.181 ●▲■ 「プライベートブランドのお酒」観察 ●▲■ 
●▲ NB製のPB(!)が主流
●▲ PBロゴとNBロゴが併記された製品
●▲ NBよりPBが高価?!
13.05.30 Sienna
vol.180

<酒ブック紹介:その2>
●▲■ [ビール+麹+大阪+清酒+ワイン] ●▲■
   「ビールを極める」「麹のちから!」「上方“酒”ばなし」
   「日本酒の来た道」「千曲川ワインバレー」で5冊

13.04.25 喜多
vol.179

●▲■ [居酒屋]本x2冊 ●▲■
「呑めば、都」「居酒屋の世界史」
●▲■ [ウイスキー]本x2冊+映画1本 ●▲■
「ウイスキーは日本の酒である」「ウイスキーの科学」「天使の分け前」
●▲■ おまけ:高峰譲吉+麹でつくるカナダのウイスキー

13.04.19 喜多
vol.178 ●▲■ 世界一の「長寿DNA」をもつ清酒製造業 ●▲■
■● 17世紀以前創業の清酒メーカー101社(請う!修正情報)
■● 世界一の「同族経営DNA」も!
■● 海外における清酒製造業の創業年ランキング
13.03.25 喜多
vol.177 ●▲■ 酒類における「黒」「赤」「白」:
       [カラーブランディング]の歴史調査 ●▲■
●▲■ 「黒」のブランド力 の考察:
プレミアムの[メタファー]としての黒 ●▲■
13.02.22 Sienna
vol.176 ●▲■ サケ & 日本ビール watching in フランクフルト
●■「アジア食材店」には米・日・中・韓の4カ国の清酒
●■中国製、銘柄なしの「清酒」もある
●■ドイツ製「キリン」、チェコ製「アサヒ」
13.01.29 喜多
vol.175 ●▲■ ワイン業界の2012年:「消費量史上最高(の見込み)」
●▲■ ビール業界の2012年:「グローバル経営力」
●▲■ 清酒・本格焼酎の2012年:「長寿DNA」
●▲■ (おまけ)驚いたこと:パイチュウとボジョレーヌーボー
●▲■ きた産業の2012年の○と×
12.12.27 喜多
vol.174

●▲■「サケ・焼酎の国際化を考える上でのTidbits(マメ知識)」●▲■
<続:焼酎編>
■アメリカでは「日本焼酎」:「韓国ソジュ」=1:13
■OEM焼酎:ベトナム製&大分製inアメリカ
■麹でつくるウイスキーinカナダ

12.12.10 喜多
vol.173

●▲■「サケ・焼酎の国際化を考える上でのTidbits(マメ知識)」●▲■
<焼酎編>
■「甲乙混和焼酎」:国内シェア7%、国際シェア2%
■「スコッチ」:ブレンデッド71%、シングルモルト8%

12.11.12 喜多
vol.172

●▲■「サケ・焼酎の国際化を考える上でのTidbits(マメ知識)」●▲■
<清酒編>
■日本酒の推定シェア:韓国11%、米国20%、ブラジル5%
■海外の「サケ類似商品」、日本の「合成清酒」

12.10.18 喜多
vol.171

●▲■ 清酒工場 watching in 台湾 ●▲■
●■台湾でシェア6割の「玉泉清酒」(TTL)と
マイクロ・サケ醸造所の「初霧」(霧峰郷農会酒荘)
▲■おまけ:台湾で感じたこと・・・「国家とは何か」

12.09.07 喜多
vol.170 ●▲■ 「日本のお酒・ビール watching in 台湾」
        3つの料飲店チャンネル
          +3つの小売店チャンネルにて ●▲■
12.08.10 丹野+堀田
vol.169

●▲■ (続)ビール産業:日本編 「脱ビール」と「脱日本」 ●▲■ 
●■ 「フラッグ」ブランドの海外委託生産の拡大
●■ 日本製の輸出先1位は韓国、対前年比57%増!
●■ 日本の地ビールとアメリカのクラフトビール比較

12.07.23 喜多
vol.168

●▲■ 世界の大手ビール産業:
再編ドミノ、国際的な規模追求 ●▲■ 
 ●■ 「サントリー・青島提携」と「ミラー・クアーズ」
 ●■ ビール大手世界トップ10(by Plato Logic)
 ●■ ビール大手世界トップ10(by 独自計算)
 ●■ 1位4,000万KL vs 日本大手4社合計で550万K

12.07.02 喜多
vol.167

●▲■ 「数字アピール型のお酒」研究 ●▲■ 
  ●ビールは「30本に1本が0.00%」状態 
  ●ノンアルビールの「0.00」化、ビール以外の「0.00」化
  ●「3」と「8」、数字が生み出す需要

12.05.28 Sienna
vol.166 ●▲■ (続)「居酒屋国際化」考 in パリとNY ●▲■  
●▲■ ボルドーの和食&パリの日本ウイスキー ●▲■
12.05.01 喜多
vol.165

●▲■ モッタイナイ、マンガ、ハイク、、、イザカヤ
「居酒屋」考 in 東京(+鹿児島) ●▲■

12.04.02 喜多
vol.164

●▲■ 韓国の酒類事情 その4:
日本清酒・焼酎&韓国清酒 ●▲■
●▲■ ロッテマートの売場観察 / お盆の清酒(チョンジュ)
/ 米国清酒の競争力 / (おまけ)金属製のお茶碗 ●▲■

12.02.14 喜多
vol.163

●▲■ 4つの視点で観察、
サケwatching in ブラジル・サンパウロ ●▲■
●▲■ ブラジル清酒「東麒麟」見学記 ●▲■
●▲■ 市場に出回る「疑似サケ?」
:サケ・焼酎の国際基準の必要性 ●▲■

12.01.20 喜多
vol.162

年の瀬のご挨拶。それに、2011年の○と×
●▲■ ビール業界の2011年:「円高環境下の国際戦略」
●▲■ ワイン業界の2011年: 「新ワイナリー続々」
●▲■ 本格焼酎業界の2011年:「価格維持政策」
●▲■ 清酒業界の2011年:「3.11を乗り越え、輸出好調」
●▲■ 酒類業界、その他の2011年:
「マッコリ&サケ・隣国同士で同時進行ブーム」
●▲■ きた産業の2011年の○と×

11.12.26 喜多
vol.161

酒ブック紹介
●▲■「酒場本」の3冊(国際派、モダン派、伝統派)
「Drinking Japan」「今宵も一杯」「居酒屋百名山」
●▲■「酒造業」の4冊(社会学、経営学、人類学、お子様)
「ウスケ・・」「ワインビジ・・」「産業集積地の・・」「子供の・・」

11.11.14 喜多
vol.160

●▲■ 韓国の酒類事情@2011 その3:
            日本のビール(とウイスキー) ●▲■ 
●▲■ インチョン空港の税関にて / ビール売り場観察
    / ウイスキー売り場も観察 / 日本の全4銘柄を扱う酒類卸

11.10.15 喜多
vol.159

●▲■ 韓国の酒類事情@2011 その2:マッコリ探訪 ●▲■
●▲■ マッコリ工場見学・最大手編+マイクロ醸造所編
  / 韓国・日本特性比較 / マッコリ輸出が清酒輸入を逆転

11.10.03 喜多
vol.158

●▲■ 韓国の酒類事情@2011 その1:清酒工場を見学
●▲■ LOTTEは「世界最大の清酒工場」? / 一升壜が6割 /
LOTTE清酒の4種のラインナップ / LOTTE清酒の歴史

11.09.27 喜多
vol.157 ●▲■開店当時から続く、おでんだし、焼鳥のたれ
        何十年も続っている秘伝の「くさや」漬け汁
●▲■シェリー、泡盛古酒、ブランデーの共通点?
       「お酒のエンドレス・ブレンドに関する一考察」
11.08.22 喜多
vol.156 ●▲■お米の直播き(じかまき)栽培と規模拡大
  ●▲■ 水田に「田植え」の日本
  ●▲■ 水田で「直播き」:アメリカの米栽培
  ●▲■ 「落水直播き」の山田錦
11.07.28 入江
vol.155

「サケの国際化」(その2)
●▲■ノルウェーが世界で10番目のサケ生産国に
●▲■カナダに2軒目のサケ・ブルワリー開業
●▲■英語版「日本酒」(秋山裕一・著、井上喬・訳)

11.06.27 喜多
vol.154

サケの国際化(その1:2010年の輸出データ)
●▲■「日本の清酒輸出」vs「フランスのワイン輸出」
●▲■ 清酒輸出の急成長国、3+3
●▲■ ♪見上げてごらん 夜の星を
おかげさまで創業95周年

11.05.13 喜多
vol.153 ●▲■ 東日本大震災復興支援の取り組み ●▲■
ウイスキーの話の続き
●▲■Whisky、Whiskey、ウイスキー、ウヰスキー、ウ井スキー
●▲■日本とウイスキーの縁のはじまりは明治?江戸?
●▲■「生物多様性」、「酒類多様性(サケ・ダイバーシティ)」
11.04.14 喜多
vol.152

■お酒を飲んで応援■
「サケ&日本ウイスキーin Paris」 (その2)ウイスキー編
●▲■統計編:フランス向け輸出は、清酒より多い
●▲■パリのスピリッツ専門店のショーウィンドー
●▲■22世紀になれば1位中国、2位ロシア?!、、、かも

11.04.07 喜多
vol.151 ●▲■ 3.11東北・太平洋沖地震のお見舞い ●▲■
「サケ&日本ウイスキーin Paris」(その1)
●▲■「ISSe(いせ)」にて+「カリテプリ」
●▲■「パリにおけるサケ・キャップ3態」
●▲■「京子」にて+「SAKE BOOK de KIOKO」
11.03.29 喜多
vol.150

欧州ワイン醸造設備・見聞録、その2、その3
サンテミリオンの「Ch.フォージェール」、左岸の「Ch. ベイシュベル」と「Ch. マルゴー」
●▲■ <世界文化遺産の中のモダン建築>
●▲■ 「おきて破りのメルロ100%」+「ボルドーの鳥居?」
●▲■ 「チャイナ・エフェクト」+「飲んじゃう!」

11.02.07 喜多
vol.149

欧州ワイン醸造設備・見聞録、その1
モンタルチーノの「バンフィ」
●▲■ <ワインツーリズム世界一>
●▲■ <世界でここだけ?!>x2+<注目!>x3

11.01.15 喜多
vol.148

年の瀬のご挨拶。それに、2010年の○と×
●▲■ ビール業界の2010年:「もしも統合していたら」
●▲■ ワイン業界の2010年:「品質志向と国内需要喚起」
●▲■ ウイスキー業界の2010年:「フランス!」
●▲■ 清酒・本格焼酎業界の2010年:「米トレサ法、、、ではなく」

10.12.24 喜多
vol.147

●▲■ 韓国・続編 ●▲■
「民間(!)の醸造研究所」+「マイクロ・マッコリ醸造所」
「日本統治下の清酒・焼酎製造の資料」
歴史小論:「ソウルの光化門の変遷」

10.11.26 喜多
vol.146 ●▲■ 韓国・ソウル、居酒屋サケ事情 @2010 ●▲■
「日本語メニューありの日式居酒屋」 vs.「ハングル文字メニューのみの日式居酒屋」
「紙パックの日本清酒」vs.「びんの日本清酒」
「日本清酒」vs.「韓国清酒」
「日本清酒」vs.「アメリカ清酒」
10.11.16 喜多
vol.145 ●▲■ サケ&ショーチュー事情 in ベトナム ●▲■
●▲■その1 某居酒屋にて、サケ事情、ほか
●▲■[ビール生産量]:伸びは世界トップ
●▲■[清酒・焼酎のベトナム向け輸出]:驚異的な増加
●▲■[ベトナム製の清酒・焼酎]:現状で2社
10.10.01 G・メリウォル
vol.144

●▲■ お酒書籍の紹介・ウィスキー・ビール編 ●▲■
●その1 「ウイスキー起源への旅」
●その2 「なぜ ザ・プレミアム・モルツは、こんなに、、、」
●おまけ 「洋酒天国」(佐治敬三著、50年前の本)

10.09.21 喜多
vol.143

●▲■ お酒書籍の紹介・ワイン編 ●▲■
●その1 「越後えびかずら維新 川上善兵衛異聞」
●その2 「ワインの歴史」 ●その3 「ヴィンテージワイン必携」
●おまけ 「ボローニャ紀行」(井上ひさし)
「技術・ノウハウを持ち出すことは許される」ルール

10.08.02 喜多
vol.142
●▲■ 「ガス入り酒類」の健闘 ●▲■
「ビール系」「チューハイ」「スパークリングワイン」の統計
「スパークリング・サケは1.5万石」「本格焼酎ハイボール?」
10.07.12 喜多
vol.141

●▲■ 酒類の王冠・キャップの歴史 ●▲■
1900年東京麦酒、1900年江井ヶ嶋酒造、1912年麒麟麦酒
●▲■「パテントで見る、王冠・キャップ産業の120年」●▲■
嗚呼、王冠・キャップ製造業者は、18年で18社廃業
アルコール飲料産業も「ガラパゴス気味」では、、、?

10.05.28 喜多
vol.140

●▲■「清酒・焼酎乙類・甲乙混和まとめたトップ8」●▲■
●▲■「酒類の低価格政策は、5年で市場を縮小させる」の法則 ●▲■
▲ ウィスキー、清酒、ビールの例証 ▲

10.04.30 喜多
vol.139

●▲■ ドイツのワイン機材展示会、
日本の学会・醸造機材展示会(の夢) ●▲■
●▲■ 「サケwatching inミュンヘン」 ●▲■
■▲ドイツはいまのところ「700円未満」クラブ

10.04.14 喜多
vol.138

●▲■FOODEX 2010報告、その4「台湾・シングルモルト」と「台湾・吟醸酒」に驚く
●▲■FOODEX 2010報告、その5アンケート「外国人100人に聞きました」

10.03.19 喜多
vol.137

●▲■FOODEX 2010報告、その1  韓国の「マッコリ」(vs.日本酒)
●▲■FOODEX 2010報告、その2  「カラフルなお酒」+「good design display」
●▲■FOODEX 2010報告、その3  「ブログで4日連続の実況中継敢行」

10.03.11 堀田
vol.136

●▲■ サケの国際化 ●▲■
 ●▲ 2009年の清酒輸出は6.64万石(1.5%減)
 ▲■ 焼酎輸出は1.16万石(8.5%減)
 ●■「主要清酒輸出先」は実は「現地サケ生産国」
 ■● 海外9カ国のサケ生産者のリスト

10.02.15 喜多
vol.135
●▲■「サケwatching inフランスのローカル都市」 ●▲■
  ●■ 統計編:清酒\1,352 vs 焼酎\1,532 焼酎4.7KL vs ウィスキー68.4KL
  ●■ 南フランス:モンペリエ編
  ●■ 北フランス:サンマロ編 
  ●■ (おまけ)サケ立ち飲みinフランス
10.01.12 喜多
vol.134

年の瀬のご挨拶。それに、2009年の○と×
●▲■ ○その1「0.00%ビール」 ●▲■
●▲■ ○その2「発泡清酒というジャンル」 ●▲■
●▲■ ○その3「清酒の輸出が堅調」 ●▲■
●▲■ ×「お酒の安値傾向激化」 ●▲■

09.12.25 喜多
vol.133

●▲■ もしもリーマンショックがなかったら?!
その2「紙パックのお酒の価格ヒエラルキー@2009」
▲「PBでお酒は安くなる?」それとも「PBとお酒は縁遠い?」
▲ 欧米とニッポンのPB普及率
▲「価格競争行きわたりて、酒質が残る」

09.11.07 Sienna
vol.132

●▲■ もしもリーマンショックがなかったら?!
その1「ビール系飲料の価格ヒエラルキー(?)」
▲「輸入PB第三のビール」から「プレミアムビール」まで8段階
▲「0.00%ノンアルコール」は「レギュラービール」より高い?
▲「巧言令色、すくなし仁」→「ピービー商品、すくなし仁」?

09.10.31 Sienna
vol.131

●▲■(続)お酒王冠の蘊蓄(うんちく)
■●お酒王冠・蘊蓄その3:「防腐剤含有?」
▲「サリチル酸の90年」「三増酒の60年」「紙パックの30年」
▲「発泡酒の15年」「第三のビールの5年」
▲ 民主党政権でみんなで一斉に「や〜めた」にできないか?

09.09.19 喜多
vol.130

●▲■「お酒王冠・銅版ミュージアム:1930-1980」●▲■
●▲お酒王冠・蘊蓄その1:クイズ、社名の変遷
▲■お酒王冠・蘊蓄その2:「TAX PAID RYUKYU(琉球)」
(付)琉球・沖縄のお酒、ミニ歴史

09.08.27 堀田
vol.129

●▲■ シャンパーニュに関する考察、3題 ●▲■
●▲科学編:酵母の自己消化度合いの差
▲■歴史編:帝国シャムパン株式会社
■●アミノ酸編:味の素とシャンパン?

09.07.21 喜多
vol.128

●▲■ Cold sake is still alive!! (冷たい酒はまだまだ健在!)
■ボストンとNYから、金融危機後のアメリカ・サケ事情
■貿易統計に見る、 アメリカ向け・サケ輸出最新動向

09.06.23 Ms 鈴木
vol.127

●▲■ Sake NY style(サケ・ニューヨーク・スタイル)
■ウェブスター・ホールの「ジョイ・オブ・サケ」
■トライベッカの「NYスタイル・サケ・ランチ」

09.05.22 Ms 鈴木
vol.126

●▲■ 酒類の相似性、その2 ●▲■
●■「甲乙混和焼酎」と「150年前のウィスキー訴訟」
■▲「大正時代、連続蒸留は乙類に混和した」
▲●ブラジルの醤油は、トウモロコシでつくる!

09.04.10 喜多
vol.125
●▲■FOODEX 2009報告
  日本の十八番(おはこ)にあらず
    「外国産の焼酎、梅酒、醤油など@FOODEX2009」 その他
09.03.12 堀田
vol.124

●■「清酒・三増酒・合成酒」「ビール・発泡酒・第三のビール」
▲■第三のビール:「麦芽を僅かに使う」と「麦芽を使わない」
+ ビール四方山話(韓国のビール)

09.02.19 喜多
vol.123
●▲■ 現地取材「サケ・ウォッチング in パリ」
●▲■ 21世紀のパリは「ジャポニズム再来」!
●▲■「認定」レストランの価値?
09.01.19 Sienna
vol.122
●▲■ ドイツは清酒の輸入量ヨーロッパNo1、、、でも単価は安い
●▲■ イタリアは成長率、仏・英は単価、オランダはパーカピタ
●▲■ 日本清酒+韓国清酒+アメリカ清酒+α=1.5万石?
08.12.25 喜多
vol.121
●▲■ 2008年は酒類「糖質ゼロ」元年?
●▲■「ゼロ」は完全なるゼロに非ず
●▲■「カロリーゼロ」が増えると食料自給率は?
08.11.18 Sienna
vol.120

●▲■ お酒書籍の紹介 ●▲■
●その1 ウィスキー「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」
●その2 ワイン 「里山ビジネス」
●その3 焼酎・泡盛「至福の本格焼酎 極楽の泡盛」
●その4 ビール 「麦酒アンタッチャブル

08.10.28 喜多
vol.119
●▲■ 1970年:清酒、1980年:ウィスキー、
       1990年:ビール、2000年:ワイン、2010年:焼酎
08.09.19 喜多
vol.118

●▲■「居酒屋への商売がうまくいなかい5つの要因」 
         vs.「居酒屋の抱える5つの問題点」
●▲■「ママでもキン」→「居酒屋でもエコ」
         (パシフィコ横浜で「居酒屋産業展」を見て)

08.08.22 堀田
vol.117

●▲■ 「ビンパストラの酒」
 ■宮城と山形で驚いたこと ■ビールは15PU。清酒は52PU必要(か?)
 ■「びん燗対応の替栓」 ■清酒は殺菌必要、ワインは不要

08.07.30 喜多
vol.116

●▲■ 梅酒と日本ワイン、オーサカ&カンサイをウォッチ
 ●「プラム酒」、19世紀末のパリと21世紀のオーサカ
 ●梅酒専門!ダイニング@CENTRAL OSAKA
 ●梅酒専門!酒販店@DOWN TOWN OSAKA
 ●日本ワイン専門!ダイニング@OSAKA BUSINESS CENTER

08.07.09 Sienna
vol.115

●▲■ [TOKIO SAKEクルーズ] 6題 (ウィスキーと酢の話も少々)
●1 自由の女神とマイクロSAKE醸造所(NYとパリにもほしい!)
●2 浅草に充実の地酒(英語)メニュー (タパスかツマミか)
●3 東京駅前の立ち飲みBAR (昭和立ち飲み文化?を体験)

08.06.10 Gerry
vol.114
●▲■ 「壜内二次醗酵清酒」と「壜内二次醗酵ワイン」の違い
●▲■  ガス入り清酒にもエージングの効用?
●▲■ 「壜内二次醗酵ビール」のような売り方??
08.05.12 喜多
vol.113
●▲■ 「地ビール醸造所」は21世紀に入って80社減
●▲■ 「ワイン醸造所」は2000年以降、約30社増
●▲■ 「ワイン特区」「梅酒特区」、ひそかに「焼酎特区」
●▲■ 「租特87条」と「もし世界が100人の村だったら」?
08.04.08 喜多
vol.112

●▲■ FOODEX 2008報告
「当社がお取引いただいている皆さんの出展風景」
「会場で見つけたサヴェール・ガラスの製品」
「外国製の焼酎、食料自給率との関係」

08.03.19 堀田
vol.111

●▲■ 続・近作のお酒書籍のご紹介
「後編:ワイン・シャンパンの4冊 + 酒全般の2冊」●▲■
●その5「長野県のワイン」  ●その6「等身大のボルドーワイン」
●その7「ボルドーvsブルゴーニュ」●その8「シャンパン 泡の科学」
●その9「うまい酒の科学」  ●その10「酒の履歴」

08.02.25 喜多
vol.110

●▲■ 近作のお酒書籍のご紹介「前編:清酒・焼酎の4冊」●▲■
●その1 「(復刻)日本の酒」  ●その2 「挑戦する酒蔵」
●その3 「焼酎の来た道」    ●その4「酒の日本文化」

08.02.13 喜多
vol.109
●▲■ ミラノの日本食と日本酒事情 ●▲■
<日本酒の輸出先順位12位の国より>
デパートにスシ、「サケはあれども種類なし」、アルマーニNobu、
「3つのお尻のサケ壜」、ステータス?、おまけ:チンクエチェント
08.01.08 Sienna
vol.108
年の瀬のご挨拶。 それに、2007年の●と▲。 07.12.27 喜多
vol.107
●▲■ ガイアの夜明け「日本酒、どん底空からの復活」を見て
●▲■ 私説:日本酒需要を伸ばす5つの提案
07.12.05 Sienna
vol.106
●▲■ 「期限の呪縛」と「もったいない精神」 ●▲■
   「電気製品が時限爆弾になる日」 「自動車はクラシックカーになる?」
   「食品は25%が廃棄される」
     お酒・食品の原料は生命(植物・動物)であることを思うと、、
07.11.26 喜多
vol.105

●▲■ たった2個の洋菓子を回収公告!?
  ▲■2007年、食品・飲料回収の分類学
  ▲■インターネットと回収公告の関係

07.10.17 Gerry
vol.104

●▲■ マンガと、「ワイン」・「お酒」・「醗酵学」
  ●■『神の雫』  パーカーポイントよりご利益あり?
 ■▲『夏子の酒』  マンガの影響力、アナドリガタシ
 ▲●『もやしもん』  S.セレベシエ、顔のオデキは家族が出来た跡

07.09.29 Sienna
vol.103
●▲■ 「年単位」の出来事
   <5年ぶり、吉野家の牛丼> <25年、献血>
   <17年と13年、セミと素数> <8年、柿の実のたとえ話>
   <20年、ワインのブドウ>   <5万年、DNA>
07.08.27 喜多
vol.102
●▲■ひさしぶりに「非IT的なもの」に驚いた体験
                     人骨で作られた仏像(大阪)
   ホモ・サピエンス、ホモ・ルーデンス、ホモ・サケ・シリンス?
07.07.27 喜多
vol.101
●▲■「バイオ燃料総合展示会」を見て
                「モノローグ」と「個人的連想」入りの報告
07.07.18 喜多
vol.100
●▲■ 中国の北京にて
 ●燕京(エンキョウ)ビール見学記
 ■「本格焼酎、地ビール、中国ワイン in 北京」
 ▲中国人民抗日戦争記念館にて
07.06.21 喜多
vol.99
●▲■「スペインでカバを見てきた」
●▲■「サケ&日本レストラン in バルセロナ」
07.05.18 喜多
vol.98
●▲■「ダブリン・ビール事情 - 07/03アイルランド訪問レポート」 07.04.20 渡邊
vol.97
●▲■「NYのジャパニーズ・レストラン・ウィーク」
●▲■「サケ ウォッチング in London」
07.04.09 Gerry
vol.96
FOODEX JAPAN 2007(国際食品・飲料展)報告
●▲その1: 恒例!「私的デザイン・アワード@FOODEX2007」
●▲その2: 「オーガニックのお酒や醗酵食品」
07.03.22 堀田
vol.95
●▲■酒米「山田錦」の長い歩み (後編) 07.02.14 入江

vol.94

●▲■酒米「山田錦」の長い歩み (前編) 07.02.07 入江
vol.93
●▲■「続・パリのB級日本レストランの考察」
   ●▲■「サケのグローバル化と、シャンパン・ビジネスモデル」
    ●▲■「一皿ずつ食べる文化」vs「ちょっとずつ色々食べる文化」
07.01.22 喜多
vol.92
●▲■「サケ ウォッチング in Paris」
      あるいは、「パリのB級日本レストラン(?)の考察」
07.01.11 Sienna
vol.91
年の瀬のご挨拶。 それに、2006年の●と▲と■。 06.12.28 喜多
vol.90
●▲■坂口謹一郎博士の足跡を訪ねて
                   ・・・1950年と2006年
06.12.20 喜多
vol.89
●▲■シャンパーニュ視察報告 その製造工程を見る@2006
    小規模工場&大規模工場編
06.12.15 渡邊
vol.88
●▲■「バイオエタノール、バイオディーゼル、バイオメタノール」について。ただし「モノローグ(独白)」入り。 06.11.23 喜多
vol.87

「The Book of SAKE」、「愛と情熱の日本酒」
●▲■花酵母研究会、長期熟成酒研究会、桶仕込み保存会
●▲■日本産清酒輸出機構、日本酒輸出協会

06.10.04 Sienna
vol.86
イタリアの「カデルボスコ」、ポンプのない醸造所
●▲「日本ワインを愛する会」にて辰巳琢郎さんとの話から
●▲フランチャコルタにはためく日本国旗
06.09.19 喜多
vol.85
「台湾の地ビール事情 @2006年夏」
●▲■ 「台湾の日本酒事情  @2006年夏」
06.08.17 喜多
vol.84
「大学・研究所のお酒」 または、「民営化のもたらしたもの」
        あるいは、「類は友を呼ぶ、実践例」●▲■
06.07.27 喜多
vol.83
原材料:窒素」?のビール ナイトロジェネイティッド・ビア(窒素化ビール)とギネスビール
▲■原材料表示のお国柄に関する一考察: 原材料は書かなくても常識?
06.07.17 喜多
vol.82
酒販店が経営する飲み屋さんのスタイル、2題 「八丁堀」と「表参道ヒルズ」
▲■"Break-through wine!" 「画期的ワイン!!」 、、、のような清酒
06.07.10 喜多
vol.81
「日本酒の大敵」
●白濁現象:火落(ひおち)菌対策の歴史▲異常着色:日光着色、温度着色、鉄着色
06.06.21 入江
vol.80
ウェブサイトをリニューアル! 06.05.31 堀田
vol.79
飲まないお酒」その3 ▲●灰持酒「赤酒」(を飲む)
「少し愛して長く愛して、きた産業、90周年」
06.05.15 喜多
vol.78
「関西ノ花見ニオケル飲酒状況ノ実態研究」
「比較研究:タイムマシンで30年前・30年先を見る」
06.04.12 喜多
vol.77
「飲まないお酒」その2▲■ビールを使う「Slug X」▲■ 06.03.28 Sienna、喜多
vol.76
FOODEX JAPAN 2006(国際食品・飲料展)報告
「東京農大花酵母研究会」と「EAT(European Authentic Tastes)−ヨーロッパの本物の味」
06.03.20 堀田
vol.75
飲まないお酒■●唐辛子入り「泡盛●■「グラッパ」スプレー 06.02.24 喜多
vol.74

ご当地流行の「居酒屋事情2題」 − 黒の焼酎(鹿児島)とカップ酒(東京)

06.01.30 喜多
vol.73
「日本酒の売れ筋は意外と甘口」 06.01.18 入江
vol.72
年の瀬のご挨拶。 それに、2005年の●と▲。 05.12.28 喜多
vol.71
地ビールの10年、次の10年 05.12.22 渡邊
vol.70

「お酒の俳句 (その2) − 泡盛、ビール、ウィスキー、燗酒」

05.12.02 喜多、Gerry、Sienna
vol.69

清酒ディベート「純米かアルコール添加か」 、ワインディベート「ボルドーかブルゴーニュか」

05.11.11 喜多
vol.68
「お酒の俳句、清酒、ワイン、焼酎」 05.11.02 喜多
vol.67
あるときは「IT担当」、またあるときは「展示会担当」、
してまたあるときは、、、
05.10.26 堀田
vol.66
ビジネス雑感の続編 「価格は底なしに下がる」 最強のビジネスモデル:「無料」 05.10.15 喜多
vol.65
1位:鹿児島、2位:宮崎、3位:沖縄 05.09.30 喜多
vol.64
「50、50、100、100」
  捲土重来(けんどちょうらい)、「二つの100」を達成するぞ
05.09.16 喜多
vol.63
スリランカ、「アカデミック」に行きたい、清酒における紙パック比率は50% 05.09.12 喜多
vol.62
60年前、40年前、そして今 − シンガポールにて 05.08.17 Gerry
vol.61
英国で日本を再発見した話、2題 − 大英博物館とNOBU(ノブ) 05.07.01 喜多
vol.60
FOOMA JAPAN 2005(国際食品工業展)報告 05.06.17 渡邊
vol.59
「国分・2005年焼酎展示きき酒会」に参加して 05.05.25 堀田
vol.58
FOODEX JAPAN 2005(国際食品・飲料展)報告(その2)
遺伝子組み換えはアメリカンヘゲモニー!?
05.04.04 堀田
vol.57
FOODEX JAPAN 2005(国際食品・飲料展)報告 05.03.17 堀田
vol.56
クロージャ・メーカーとしてのアーカイブ資料(後編)
日本ワインのコルクコレクション、ワインコルクの世界市場
05.03.03 喜多
vol.55
クロージャ・メーカーとしてのアーカイブ資料(前編)
酒蓋と地ビール王冠
05.02.28 喜多
vol.54
ボルドーの話(その2) 「2年前の不思議なご縁」
 「スルドイ勘」または「ボルドーと長野が惑星直列(?)」
05.01.14 喜多
vol.53
ボルドーにて (その1)
「どこでもドア」なら良いけれど「なんでもeメール」はちょっと、、、
05.01.11 喜多
vol.52
「はいさい、沖縄にて泡盛見学記」 04.12.20 喜多
vol.51
「鹿児島にて、芋焼酎つくり体験記」
04.12.17 喜多
vol.50
(後編) 「ガス入りお酒」 滋賀県、近江八幡にて 04.11.05 Gerry
vol.49
(前編) 「ガス入りお酒」 3つのレンマとガス入り清酒試作 04.10.29 Gerry
vol.48
“お酒パッケージ考:何故そのパッケージ?”
(小社発行「酒うつわ研究」誌9月号より)
04.10.15 Sienna
vol.47
欧州化した日本人おばさんのひとりごと<2>
「あまりにも素朴な究極の食道楽! ランビックビールは、運を天に任せきり」
04.09.22 Willain
vol.46
欧州化した日本人おばさんのひとりごと<1>
「アメリカに思う、、、 やっぱりデュヴェルとオルヴァルが楽しいなあ」
04.09.15 Willain
vol.45
空前の活況!−上海ビール事情 04.07.28 渡邊
vol.44
サントリーウィスキー山崎蒸留所見学記-「日本の味」、アイラの「海草っぽい味」を知る。 04.06.11 Gerry
vol.43
焼酎・泡盛の力強さを実感する-国分さん主催の「本格焼酎&泡盛・展示利き酒会」にて 04.05.19 堀田
vol.42
酒つくり体験、新潟、京都、大阪 04.04.27 喜多
vol.41
「人種や時代に関する連想記」 04.04.15 喜多
vol.40
ワインコルクのショートショート 04.04.09 喜多
vol.39
新潟にて、、、「元気をもらった言葉、アンソロジー」 04.02.18 喜多
vol.38
川上善兵衛と麻井宇介、先人の業績に感心したエピソード二題

04.02.03

喜多
vol.37
ミラノからブゥオンジョルノ(2度目) 04.01.17 Sienna
vol.36 (続)サラブレッドとハイブリッド、クローンと遺伝子組み換え、DNA発見後50年で人類はここまで来た? 03.11.29 Gerry
vol.35 サラブレッドとハイブリッド、ハイブリッドは地球を救う、クローンと遺伝子組み換え(GMO) 03.11.22 Gerry
vol.34 カスピ海ヨーグルトの謎、 カスピ海酵母、はないものか、、、 03.10.29 喜多
vol.33 ミラノからブゥオンジョルノ! コンビニと「スローサケ」「スローフード」「スローライフ」 03.09.22 Sienna
vol.32 「原産地呼称」と「地産地消」、 ワインページを新設「vinum,vini,vino,vinum,vino,vinum」 03.08.27 喜多
vol.31 ビール専門サイト「BEER people」を開設!! 03.08.20 渡邊
vol.30 サボっててすいません!ついにホームページをリニューアル。 03.08.13 堀田
vol.29 CS(顧客満足)改善担当、業界では結構有名!か? 03.07.14 角谷
vol.28 表示の51%基準に思う 03.06.30 喜多
vol.27 「ナパ産葡萄を使っていなくてもナパ・リッジ」 03.06.12 Gerry
vol.26 ルーツ機械研究所のいわれ 「地ビール缶詰機はルーツ機械研究所が世界初」 03.05.26 澤田
vol.25 お酒の近作書評、4連発  ●▲後編●▲ 03.04.30 喜多
vol.24 お酒の近作書評、4連発 03.04.28 喜多
vol.23 河内出身の下戸が営業部で変わったこと 03.04.16 長井
vol.22 坂口謹一郎先生の、驚くべき先見力「口噛みの酒」が飲める日も近い?かな 03.03.20 喜多
vol.21 「小脳脊髄変成症」の母、高齢化社会実体験の日々 03.03.11 倉田
vol.20 もしお酒の一升壜に識別表示をするとしたら 03.02.18 喜多
vol.19 「夢中になれる」−頭の中を「地上の星」が流れる 03.02.04 巳鼻
vol.18 阪神大震災から端を発し、火鉢の灰に思う 03.01.22 喜多
vol.17 おやじの草野球、ある野球人生
02.12.19
播本
vol.16 対中国シフト、日本の製造業かくあるべし
02.11.28
喜多
vol.15秀吉が利家邸にて、当年中は杯2杯厳守
02.11.19
岩山
vol.14 坂口謹一郎博士から端を発した2題
02.11.05
喜多
vol.13 少年野球の飲み会にて、蘊蓄を語る
02.10.19
肥留川
vol.12 アルコールで脳細胞が60-80万個減少
02.10.05
喜多
vol.11 ビスフェノールA、一児の父として
02.09.21
小泉
vol.10 沖縄にて、現地で飲む酒はおいしいの法則
02.09.04
喜多
vol.09 ゴミを減らして、量り売りの勧め
02.08.12
野田
vol.08 喜多産業がIT企業百選、ブッシュの気持ち
02.07.31
喜多
vol.07 居酒屋にて思う、ガラス壜特集
02.07.22
工藤
vol.06 醗酵産業の炭酸ガス発生量を教えてください
02.07.09
喜多
vol.05 自称カリスマ馬券師Mr.コパ
02.07.01
望月
vol.04 日本酒で乾杯はもっともだ、温故知新
02.06.24
喜多
vol.03 田中利光の肖像・ビアサーバー
02.06.12
田中
vol.02 ワールドカップとサッカーボール型びん
02.05.31
喜多
創刊号 きた産業のコンセプト
02.05.21
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19/09/09