●▲■ きた産業 メルマガ・ニューズ vol.6 ●▲■ 
    発行日:2002年07月09日(火) 
発行:喜多産業株式会社 http://www.kitasangyo.com
------------------< 目 次 >------------------
イントロ:地球温暖化を鑑みる
関連質問:醗酵産業の炭酸ガス発生量を教えてください!
      <<窒素ガス技術特集>>
●1▲ ワイン・清酒・ビール醸造所での窒素ガス利用
●2▲ 「ストーン」(金魚鉢の空気入れ、みたいなもの)
●3▲ 「炭酸・窒素ガス混合機」確実なコストダウン!
●4▲ (参考資料)2002年発売のギネスビールの新製品
------------<ユーザー名、パスワード>------------
このメルマガは「登録いただいたお客様」及び「当社営業担当で
選ばせていただいたお客様」に新情報をお知らせするサービスです。
掲載情報にアクセスするには別途お知らしている、ユーザー名と
パスワードが必要です。(わからない場合は社名とお名前を明記の上
ご照会ください)→ mailto:info@kitasangyo.com
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ 
(起承転結の「起」) こんにちは、今回の文章担当は喜多です。
今日は大阪では台風の影響で雨が少々降っていますが、今年は本当に
空梅雨(からつゆ)ですねえ。ここ何日かは7月初旬とは思えない暑さが
続いて毎晩とても寝苦しい。「地球温暖化」を実感する日々。

せめて日本は京都議定書の基準を早くクリアしないと、、、と思う一方、
最近、環境に少々悪いことをしてしまいました。以下その告白。

私はちょっと古い車を毎日の通勤に使っています。二十歳のときから
26年間乗り続けているローバー(英車)、やはり愛着があっていまさら
捨てられない。古い車でもクーラーがあるのですが、このあいだから
壊れて効かなくなった。効かなくなるとこの暑さです、どうしても
修理しないと乗れません。代替フロンでは古い車のクーラーは冷えない。
修理屋さんに「まだフロン(代替フロン前の温暖化原因フロン)ある?」
と聞くと、「実はまだある」とのこと。いま、チャージに出しています。
私の車から漏れたフロンが温暖化の原因の一部を作ってしまったこと、
謝ります。すいません。

●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ 
(「承」) 温暖化ガスに関して、私が最近教えてもらいたいと思って
いることがあります。それは、醗酵産業で生じる二酸化炭素が、世界の
全二酸化炭素発生量の中でどの程度のインパクトか、という疑問。

ガソリン1リッターを燃やしたときの炭酸ガス発生量は2.4Kg(!)
ということですが、誰か次のようなデータを教えてくれませんか?

 1)清酒やワイン醸造のリッターあたり炭酸ガス発生量?
 2)ビールのリッターあたり炭酸ガス発生量&必要量?
 3)焼酎やウィスキーなど蒸留酒の炭酸ガス発生量?
 4)納豆や味噌、醤油、パンなどの単位あたり炭酸ガス発生量?
 5)人間が一日呼吸して吐き出す炭酸ガス量?

全問でなくて1つだけでも結構です。このメルマガの配信先には
研究職の方もいらっしゃるので私、喜多宛てでぜひ教えてください。
→ mailto:kita@kitasangyo.com  お酒の場合、糖分1分子が、
酵母でアルコール2分子と炭酸ガス2分子になる単純な化学式なので
そんなに発生量は多くないと思いますが、何しろ世界全体で生産される
ビールは約1億3000万キロリットル、ワインが約2600万キロリットル、
清酒は約100万キロリットル(嗚呼、ワインの1/26だ)ですから。

サッポロさんが島津製作所さんと組んで、醸造で発生する二酸化炭素を
バイオメタンガスと組み合わせて固定化する技術に取り組んでおられる
ようですが、とても面白そう。「マーケットのグローバル化」だけでなく
「環境もグローバル」で考えないといけない時代です。

●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ 
(おもむろに、、、「転」) 当社では、炭酸ガス使用量を減らす、
窒素ガス関連の設備や器具をいろいろご提案しています。アルコール
飲料分野で、窒素ガスは、ア)炭酸ガス(温暖化ガス)使用量削減、
だけでなく、イ)お酒の酸化防止、ウ)お酒の液中の溶存酸素低減、
エ)ビールの泡の特性を変える、オ)オーバーカーボネーション防止、
などさまざまな活用ができます。

●▲■ ご紹介アイテムその1:ROOTS(ルーツ)ディビジョン ●▲■ 
ワイン・清酒・ビール醸造所での窒素ガス利用について(4ページ)
http://www.kitasangyo.com/Products/Data/gas_tester/N2Gas.html

これは、前述のア)イ)ウ)エ)オ)すべてに関連あり。ワイン産業
では窒素の利用(主に酸化防止目的)が近年ずいぶん広まりました。清酒
でも品質重視の蔵ではよく使用されています。お引き合いください。

●▲■ ご紹介アイテムその2:ROOTS(ルーツ)ディビジョン ●▲■ 
「カーボネーティング・ストーン」(2ページ)
http://www.kitasangyo.com/Products/Data/gas_tester/CarbonatingStone.html

「金魚鉢の空気入れ」みたいなもの、ただし泡のサイズは非常に厳密に
コントロールされています。タンクに取り付けて使用。一般的には
炭酸ガスを付加する目的で利用しますが、窒素ガスにも利用されます。
白ワインや清酒で溶存酸素を減らしたり、ガス入りのお酒を作ったり、
またビールで最終製品のガス量を決めるために使用。アメリカのZ&N社
製をご紹介しています。

●▲■ ご紹介アイテムその3:ROOTS(ルーツ)ディビジョン ●▲■ 
「炭酸・窒素ガス混合機」(4ページ)
http://www.kitasangyo.com/Products/Data/gas_tester/Gas_Blender.html

これはビール向けの器具で、イギリスのギネスなどで多くの実績のある
器具。イギリスはもちろん、ドイツ、アメリカでもずいぶん広まって
きました。パブやビアホールでの炭酸ガスボンベ使用量を確実に減らす
ことのできるので、経費節減効果も大。炭酸の入りすぎもコントロール
するので、樽生ビールに最適です。

●▲■ ご紹介アイテムその4:参考技術情報 ●▲■ 
(参考資料)2002年発売のギネスビールの新製品
http://www.kitasangyo.com/Archive/Data/GUINNESS2002.html

最後に窒素関連ご参考資料。窒素のアルコール飲料への活用技術最先端
はなんといってもイギリス。資料はイギリスで今年から販売されている
窒素カプセル(「ウィジット」といいます)入りのギネス壜ビールです。
この商品を手にとって見て、ここまでやるか、と少々驚きです。
(なお窒素とは関係ありませんが、このガラスびんはすごく軽い、
日本のガラス壜メーカーももっと軽くする余地あり、です。)

●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ 
(「結」) 窒素ガスは空気中から補足できる環境にやさしいガスです。
窒素ガス関連技術は、ぜひ喜多産業にご照会ください。
                (text:喜多常夫)
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
紹介商品に関するお問い合わせは、営業部まで。
西日本担当:大阪営業部 
tel.06-6731-0251 osaka@kitasangyo.com
東日本担当:東京営業部 
tel.03-3851-5191 tokyo@kitasangyo.com
__________________________
●本メールがうまく表示されない場合  ●登録内容の変更や、
配信停止希望の場合  ●メルマガに関するご意見・ご要望など、
は、メールアドレス:info@kitasangyo.com まで 。
__________________________
このメルマガは、「ご登録いただいたお客様」、及び「当社営業担当
が選ばせていただいたお客様」に、お届けするサービスです。
ご要望があってもお届けできない場合がございます。また、
個人宛には配信いたしません。
このメールは発信専用のアドレスから送付しております。このアドレス
に返信等をいただきましても回答できませんので、予めご了承いただき
ますようお願いいたします。
__________________________
記載された記事を許可なく転送・複製・転載することを禁じます。
Copyright 2002. Kita Sangyo Co., Ltd. All rights reserved.
喜多産業株式会社 ニューズレター担当:企画・開発グループ
__________________________
一覧へ戻る