●▲■ きた産業 メルマガ・ニューズ vol.294 ●▲■
発行日:2022年8 月17日(水)
■ アルコール飲料産業のためのクロスオーバー情報 ■
発行:きた産業株式会社 https://kitasangyo.com
------------------< 目 次 >------------------
●▲■ 海外比率、クラフト比率、ノンアル比率、輸出比率
●海外ビール生産比率:アサヒ74%、キリン40%、サントリー14%、サッポロ34%
●クラフトビール比率:キリン10%程度、サッポロ6%程度
●ノンアル・ビール比率:サントリー15%程度、アサヒ9%程度
●輸出比率:コニャックとスコッチ90%以上、シャンパーニュ56%、
ジャパニーズ・ウイスキー9%、ジャパニーズ・サケ7%
text = 喜多常夫
ご紹介商品●1▲ 「エアテスター」 「ピアーシングデバイス」
ご紹介商品●2▲ 「スプンド弁」 「カーボネーティングストーン」
ご紹介商品●3▲ 「窒素・炭酸混合装置」 「液体窒素滴下装置」
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
前回のメルマガで、
「カントリーリスク」と「フォースマジュール」という一文を書いた。
その後のペロシ下院議長の台湾訪問にともなって中国・日本の関係が悪化するなど、
カントリーリスクは、より突っ込んで考えざるを得ない世界情勢である。
一方、日本の酒類産業は、海外依存度を高めないと将来像が描けない。
輸出比率は、日本ウイスキーが6%→9%、清酒が5%→7%に高まった(2020年→2021年)。
輸出比率50%以上のクラフト・ウイスキーや清酒蔵もたくさんある。
また、日本のビール大手4社は、海外事業が経営の大きな柱になっている。
お盆休みの自由研究(?)で、ビール大手4社の「海外ビール生産比率」を推定してみた。
数字が多くて恐縮だが、以下はその計算過程。
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
●▲■ <データ1:世界生産量>
バース・ハーツという、世界的に有名なドイツの会社が、
「世界のホップの収穫状況」の年次レポートを公表していて、合わせて、
「世界の主要ビール会社のランキングとビール生産量」も継続的に公表している。
世界トップのAB InBev、ハイネケン、カールスバーグなどは年次報告に
「今年の世界でのビール製造実績はXXXヘクトリットル」と書いているのでそれを引用できる。
一方、日本の4社は、海外傘下を含めた自社の総生産量を公表していない(と思う)。
なので、数字はバース・ハーツの独自集計による。
先月7月末に、2021年の世界データが公表されたので、
2019年→2020年→2021年の3年の
(すなわち、コロナ前→コロナ1年目→コロナ2年目の)数字を並べてみた。
(順位は2021年、単位は百万ヘクトリットル)
1位:AB InBev(ベルギー) 561.4(▲1%) → 467.4(▲17%) → 581.7(+24%)
2位:ハイネケン(オランダ) 241.4(+3%) → 221.6(▲8%) → 231.2(+4%)
3位:カールスバーグ(デンマーク) 112.5(+0%) → 110.1(▲2%) → 119.6(+9%)
4位:華潤Snow(中国) 114.3(▲6%) → 106.9(▲6%) → 112.2(+5%)
(略)
7位:アサヒ(日本) 57.3(+1%) → 56.3(▲2%) → 57.4(+2%)
(略)
13位:キリン(日本) 28.0(+1%) → 27.7(▲1%) → 26.1(▲6%)
(略)
26位:サントリー(日本) 9.0(+2%) → 8.2(▲9%) → 7.7(▲6%)
27位:サッポロ(日本) 8.0(▲5%) → 7.4(▲8%) → 7.3(▲1%)
(以下略)
世界のビール総生産量 1,913.0(+0.4%) → 1,819.6(▲4.9%) → 1,860.0(+2.2%)
世界のビール総生産量はコロナ前の水準に戻っていないが、
個別企業ではコロナ前を凌駕しているところがある。
「世界のトップ」と「日本の4社」のあまりにも大きな差には改めて嘆息。
日本のビール類の市場サイズは21世紀に入っての長期減少傾向に加え、
コロナ1年目の2020年に▲10%、コロナ2年目の2021年に▲5%の大幅減で、
2021年は450万KL(=45百万ヘクトリットル)を切る。
AB InBev1社で日本市場全体の十数倍、ハイネケンでも5倍以上である、、、嗚呼。
なお、「キリンビール大学」によるビールの世界「総消費量」は以下で、
バースの世界「総生産量」とは若干異なる。
1,890.5(+0.5%) → 1,775(▲6.7%) → (まだ未公表)
(公表単位はキロリットルだが、百万ヘクトリットルに換算)
●▲■ <データ2:日本生産量>
一方、日本における大手4社のビール出荷量はどうか。
「酒類食品統計月報」という業界誌が、
毎年「推定値」として4社の出荷量を掲載している。
こちらも長く継続して発表される情報源である。
アサヒは2020年以降、販売数量の公表をとりやめているが、
酒類食品統計月報は2020年以降も4社合計の推定値は掲載している。
4社合計から3社の数字を引き算したものをアサヒ分、と考え、
こちらも、2019年→2020年→2021年の3年の数字を並べてみる。
アサヒ 17.97(▲4%) → 15.53(▲14%) → 14.73(▲5%)
キリン 17.15(+0%) → 16.38(▲4%) → 15.71(▲4%)
サントリー 8.06(+1%) → 7.18(▲11%) → 6.60(▲8%)
サッポロ 5.50(▲3%) → 5.06(▲8%) → 4.84(▲4%)
(公表単位の「大びん換算の千箱単位」をヘクトリットルに換算
ビール+発泡酒+第三のビールの3カテゴリーの総計
OEM分を含める・含めない、など基準に差がある)
世界ではコロナ前水準に復した企業もあるが、
日本の4社の生産量は落ち込んだままである。
●▲■ <推定:日本4社のビールの海外生産比率>
アサヒ、キリン、サッポロなどは、日本以外の世界の国々で
自社ブランドを製造したり、傘下のビール会社を持つのは周知のとおり。
<データ1:世界生産量>から<データ2:日本生産量>を引き算すれば、
<海外のビール生産量>となる。そしてさらに、
<海外のビール生産量>を分子、<世界生産量>を分母として割り算すれば、
<海外生産比率>となる計算。
あくまで、机上計算の推定値だが、
4社の2019年→2020年→2021年の推移を計算したものが、以下。
アサヒ 39.33/57.3=69% → 40.77/56.3=72% → 42.67/57.4=74%
キリン 10.85/28.0=39% → 11.32/27.7=41% → 10.39/26.1=40%
サントリー 0.94/9.0=10% → 1.02/8.2=12% → 1.10/7.7=14%
サッポロ 2.50/8.0=31% → 2.34/7.4=32% → 2.46/7.3=34%
(以上は「2019年から2021年」についての考察だが、
「2012年から2018年」は、以前作った以下の資料の6~10ページあたりに詳しい。
https://kitasangyo.com/pdf/archive/world-alcoholic/beer_ind.pdf )
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
アサヒの海外生産比率は、2021年時点で推定74%。
2015年まで海外生産はほとんどなかったが
2016年にピルスナーウルケル(チェコ)やペローニ(イタリア)などを傘下にし、
2020年にCarlton United(豪)も加え、
一方コロナで日本市場が落ち込んだ事で、2年で5ポイントも海外比率が高くなった。
キリンは2021年時点で、推定40%。
2015年までは海外生産比率が日本4社中で圧倒的に高くて6割くらいだったが、
ブラジルキリンをハイネケンに売却し、主はライオン(豪)となったので4割に低下。
前回メルマガで書いた通り、今後、ミャンマーも撤退する。
サントリーは、2021年時点で計算上14%。
サントリーのビールの海外比率とはピンとこないが、
かつて行っていた中国上海の自社工場のビール生産から撤退後も、
青島ビールで「三得利」ブランドを委託生産しているのをバースはカウントしているのではないかと思う。
サッポロは2021年時点で、推定34%。
ベトナムやカナダでサッポロブランドを製造している。
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
因みに、ホールディングス各社のIR報告にみる、
2021年の売上収益に占める海外比率は以下のとおり:
アサヒグループHD 46%
キリンHD 36%
サントリーHD 45%
サッポロHD 17%
各社ともビール以外のビジネスが多くあるのでビールの海外生産比率とは異なるが、
いずれにせよ、海外事業は巨大企業の経営に欠かせないのは明白だ。
ビールに関して、以下にもう2つの比率を試算してみる。
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
●▲■ <試算:「クラフトビール比率」>
キリンやサッポロは近年、海外のクラフトビール・ブランドの買収している。
手元でわかる近年の買収事例(日刊紙などで報じられた比較的大型の事例)は以下。
■キリン
●2014年、日「ヤッホー・ブルーイング」に33.4%出資
日本のクラフトビールトップクラス、数千KL/年
(その後、ヤッホー・ブランドの缶ビールの一部をキリンが製造)
●2016年、米「ブルックリン」に24.5%出資
アメリカのクラフトビール12位、2万KL/年
(その後、日本でブルックリン・ブランドをキリンが製造)
●2020年、米「ニューベルジアン」を買収(100%出資)
アメリカのクラフトビール3位、10万KL/年
●2021年、豪「ファーメンタム」を傘下の豪ライオンを通じて買収(100%出資)
Stone Woodなどいくつかの人気ブランドを保有、2万KL/年
●2022年、米「ベルズ・ブルワリー」を買収(100%出資)
アメリカのクラフトビール7位、5.4万KL/年
■サッポロ
●2017年、米「アンカースチーム」を買収(100%出資)
アメリカのクラフトビール22位、2万KL/年
●2022年8月(=今月)、米「ストーン・ブルーイング」を買収(100%出資)
アメリカのクラフトビール9位、3.8万KL/@2015年
「現在の稼働率は5割に満たない」(日経MJ)なので、2.5万KL/年と仮定
(注:ランキング、生産量などは、出資時点の新聞記事などによる)
「20%以上出資」で持ち分法適用になるが、
ここでは「100%出資」だけの生産量を合計してみると、、、
■■キリンのクラフト・ブランド:
「ニューベルジアン」10万KL+「ファーメンタム」2万KL+「ベルズ・ブルワリー」5.4万KL
= 17.4万KL/年 = 1.74百万ヘクトリットル
■■サッポロのクラフト・ブランド:
「アンカースチーム」2万KL/年+「ストーン・ブルワリー」2.5万KL/年
= 4.5万KL = 0.45百万ヘクトリットル
(注:アメリカのBrewer’s Associationの基準では、
キリンやサッポロのような大手ブランドが出資した場合、
「25%以上出資となった場合はクラフトビールとみなさなくなる」ので、
100%出資のブランドは統計上はクラフトでなくなる。
実際、2021年のクラフトランキング表からはニューベルジアンやアンカースチームは消えている。
しかし、飲む人々のとらえ方は突然変わるわけではない。
ニューベルジアンやアンカースチームは、今もクラフトビールという認識である。)
以下はあくまで机上計算で、2023年以降の参考値のようなものだが、
「買収時点のクラフト・ブランドの生産量」と「2021年の世界生産量」から考えると、、、
■■■キリンの「クラフトビール比率」:
クラフトビール総量/世界生産量 = 1.74/26.1 = 7%程度 → 10%程度ではないか
(3ブランドの他に、キリン傘下の豪ライオンは多くのクラフト・ブランドを持つ。
また、キリン自身もスプリングバレーや、ヤッホー・ブルックリンの委託生産分がある。
ゆえに、実際は10%程度と推定。)
■■■サッポロの「クラフトビール比率」:
クラフトビール総量/世界生産量 = 0.45/7.3 = 6%程度
なお、アサヒも海外でクラフトを傘下に持つが、データを持ち合わせていないので割愛。
サントリーは、「東京クラフト」などクラフトを冠したブランドはあるが、傘下のクラフトビールはないと思う。
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
●▲■ <推定:「ノンアルコール・ビール比率」>
「ソバーキュリアス」と言う言葉を使う人は多くなった。
ノンアルコール・ビールは、日本にすっかり定着した感がある。
様々な情報を総合すると、2021年の日本の市場サイズは:
●ビール類(ビール+発泡酒+第三)=440万KL程度
●ノンアル・ビール=30万KL弱程度
したがって、日本における「ビール類に対するノンアル・ビールの比率」は、
30/440=約7%となる。
(注:ノンアル・ビールとは別に、ノンアルRTDもある。ただ、
「RTDに対するノンアルRTDの比率」はビールよりずっと低く、2~3%だろう。)
ノンアル・ビールが認知されたそもそもの始まりは、2009年発売のキリンの「0.00」だったが、
現在のトップシェアはアサヒとサントリーで、たぶん2社でシェア8割弱、23-24万KL。
様々な情報から個人的な推定値を記すと、
アサヒ13万KL+サントリー10万Lくらいではないかと思う。
これを、比率に換算すると、、、
■■■アサヒの「ノンアル・ビール比率」:
ノンアル・ビール/ビール類 = 13/147.4 = 9%程度
■■■サントリーの「ノンアル・ビール比率」:
ノンアル・ビール/ビール類 = 10/66 = 15%程度
なお、キリンは3%くらい、サッポロは1%くらいだと推定。
現在、日本のノンアル・ビール比率は7%程度(2021年)だが、
10年後には今のアメリカのクラフトビール比率(13%、2021年)くらいにはなりそうに思う。
因みに、世界トップのAB InBevの「ノンアル+低アル」比率は6.7%(2021年)だそう。
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
以上の記述の、最後の部分だけ書きだすと、このようになる。
●海外ビール生産比率:アサヒ74%、キリン40%、サントリー14%、サッポロ34%
●クラフトビール比率:キリン10%程度、サッポロ6%程度
●ノンアル・ビール比率:サントリー15%程度、アサヒ9%程度
大手4社の経営戦略の方向性を体現する比率だと思う。
- - - - - - - - - - - - - - - - -
さらにお酒の海外依存についてのイメージを持つため、
世界の主要な酒の輸出比率(量の比率)も書き留めておく。
●フランスのコニャック:90%以上
●英国のスコッチウイスキー90%以上
●フランスのシャンパーニュ:56%(2021年)
●日本のウイスキー:9%(2021年)
●日本のサケ:7%(2021年)
(注:コニャックとスコッチは直近のデータがないが、90%以上)
「海外依存」経営は、「カントリーリスクの低い国」を相手国とするべきだろうし、
「世界平和」が前提条件であるのは言うまでもない。
text = 喜多常夫
(本稿は、様々なデータを組み合わせて構成したもので、
実態と乖離した数字や内容となっている場合もあるかもしれません。
誤りなどお気づきの点があれば、是非、ご連絡ください。)
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
さて、商品のご紹介です。
●▲■ ご紹介商品 その1 ROOTS Div. ●▲■
Z&Nの「エアテスター」と「ピアーシングデバイス」
https://kitasangyo.com/pdf/machine/gas-lab/Z&N-airtester.pdf
Z&Nの「エアテスター」
https://kitasangyo.com/pdf/machine/gas-lab/zn_vm_new_thermo.pdf
デジタル測定機器が全盛の時代ですが、
Z&N(米国、ザーム&ナーゲル社)のアナログ・ガス測定機器は、
「測定原理を体感」できる事がデジタル機器にない特徴。
クラフトビールのほか、大手ビール各社でも幅広くご利用いただいています。
●▲■ ご紹介商品 その2 ROOTS Div. ●▲■
B+Kの「スプンド弁」
https://kitasangyo.com/pdf/machine/gas-lab/supund.pdf
Z&Nの「カーボネーティングストーン」
https://kitasangyo.com/pdf/machine/gas-lab/Stone_Price_ed06_WOP.pdf
B+K(ドイツのバービー・クーナー社)のスプンドは、大手ビールでも多くの実績。
ストーンは、ビールの最終製品の炭酸ガスボリュームの安定化に。
醸造現場のガス関連器具についてはご照会ください。
●▲■ ご紹介商品 その3 ROOTS Div. ●▲■
BSLの「ガスブレンダー(窒素・炭酸混合装置)」
https://kitasangyo.com/pdf/machine/gas-lab/g_blender_analyzer_ed3.pdf
VBCの「液体窒素滴下装置」
https://kitasangyo.com/pdf/machine/gas-lab/LN2Doser.pdf
英国BSL社の窒素・炭酸ガス混合器は英国の多くのパブで使われる。
ビールの泡を安定させ、炭酸ガスの使用削減にもなります。
アメリカVBC社の液体窒素滴下は、日本の施工実績多数。
ギネスの缶ビールでも利用されているシステムです。
酒類のガス関連技術は、きた産業・ルーツ機械研究所にお任せください。
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
●▲■バックナンバー閲覧可能!「メルマガ・クロニクル」
https://kitasangyo.com/Archive/mlmg/BN_top.html
2002年5月の創刊以来のバックナンバーを収録しています。
__________________________
●▲■ブログもやってます!「スローなブログ」
http://blog.goo.ne.jp/kita-slow_blog/
2006年4月以来、きた産業のトピックスを写真で収録。
__________________________
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
紹介商品に関するお問い合わせは、営業部まで。
西日本担当:大阪営業部
tel.06-6731-0251 mailto:osaka@kitasangyo.com
東日本担当:東京営業部
tel.03-3851-5191 mailto:tokyo@kitasangyo.com
__________________________
●本メールがうまく表示されない場合 ●登録内容の変更や、
配信停止希望の場合 ●メルマガに関するご意見・ご要望など、
は、メールアドレス:mailto:info@kitasangyo.com まで 。
_________________________
このメルマガは、「ご登録いただいたお客様」、
及び「当社営業担当で登録させていただいたお客様」に、
お届けするサービスです。
ご要望があってもお届けできない場合がございます。
発信専用アドレスから送付しております。このアドレスに返信
いただきましても回答できませんので、予めご了承ください。
__________________________
記載された記事を許可なく転送・複製・転載することを禁じます。
Copyright 2002-2022. Kita Sangyo Co., Ltd. All rights reserved.
きた産業株式会社 ニューズレター担当:企画・開発グループ