●▲■ きた産業 メルマガ・ニューズ vol.317 ●▲■
発行日:2024年12月24日(火)
■アルコール飲料産業のためのクロスオーバー情報■

発行:きた産業株式会社 https://kitasangyo.com



------------------< 目 次 >------------------

●▲■ 2024年の〇と✕

■ クラフトのお酒が初の減少局面に in アメリカ・・・×(バツ)
■ クラフト酒造所はまだ増加中 in 日本・・・〇(マル)& △(ちょっと問題アリ)
■ 輸出:清酒は若干好転、ウイスキーは2年連続減・・・△(サンカク)~✕(バツ)
■ 日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形世界遺産に・・・〇(マル)

<パッケージ業界&醸造設備業界の2024年>
■ アクティビスト株主、グループ化・・・!(ビックリ)


●▲■ 年の瀬のご挨拶
text = 喜多常夫


●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■


年末恒例、2024年の〇✕(マル・バツ)、
独自の視点で、お酒・アルコール飲料業界の1年を振り返って、

〇=マル:よかった
△=サンカク:ちょっと問題アリ
✕=バツ:NG

を書きます。企業名は敬称略で失礼します。



●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■

●▲■ アメリカでクラフトのお酒が初の減少局面に・・・×(バツ)

アメリカの「クラフト蒸溜所」のビジネスが、急激に悪化しているそうだ。

アメリカにある「小規模蒸溜所」の数は2000年には24か所しかなく、
そもそもそのころは「クラフト」と称していなかった。
「クラフト」の概念は、ビールでは1980年代から確立していたが、
蒸溜酒では、「クラフト」を冠した蒸溜所が増え始めたのは2010年ごろから。
2010年  204か所
2015年 1,163か所
2020年 2,279か所
と増え続けている。

ACSA(American Craft Spirits Association)という組織が、
2016年以降毎年1回、全米のクラフト蒸溜所の経済統計を公表している。
この9月に公表された直近情報によれば、以下の如し。

2023年 2,853か所
2024年8月現在 3,069か所(=日本の清酒蔵元数の2倍以上!)

2023年は(2024年に入っても)「蒸溜所数」はまだ増加傾向を維持。
しかし、2023年は「販売数量」で▲3.6%、「販売金額」では▲1.1%。
「統計開始以降初めての数量減、売上減」で、
蒸溜所の閉鎖も相次いでいるそうだ。

プレスリリースでは、減少の要因は、
「アメリカの経済状況、云々」とあるが、実のところ、
「蒸溜所数増えすぎ」が大きな要因ではないかと思う。

加えて、近年続いてきた「世界的蒸留酒ブーム」が、
アメリカでは収束しつつある(?)ことも大きな要因だろう。

21世紀に入って伸び続けていた「バーボン・ウイスキー」や、
コロナ禍でも人気の落ちなかったメキシコの「プレミアム・テキーラ」は、
2023年後半から今年にかけて相当落ちていると聞く。

2025年はさらに厳しい年になりそうだ。


- - - - - - - - - - - - - - - -


アメリカでは、「クラフトビール」も悪化しているそうだ。

アメリカの「クラフトビール醸造所」の数は
2000年 1,556か所
2010年 1,813か所
2015年 4,803か所
2020年 8,921か所
と増え続けている。

BA(Brewers Association)というクラフトビール組織が、
毎年、全米の経済統計を公表している。
7月と12月に公表されたプレスリリースによれば、以下の如し。

「アクティブ」なクラフトビール醸造所の数は、

2023年6月 9,339か所(9,456か所)
2024年6月 9,358か所(9,528か所)
(カッコ書きは、クラフトビール醸造所の「総数」)

と、わずかながら増加傾向を維持しているのは、クラフト蒸溜所と同じ。

しかし、「販売数量」でみると、
2023年に対前年比▲1%
2024年中間期では対前年比▲2%
と2期連続減少見込みで、減少幅は拡大しているそうだ。

2025年は、さらに厳しくなる見通し。


- - - - - - - - - - - - - - - -


以前のメルマガで、
「酒類産業の21世紀1Q(2001~2025年)法則」として
クラフト化の法則(クラフトのお酒が一定のシェアまで伸長する)を書いたが、
21世紀2Q
(2026~2050年)には、
クラフトが頭打ちの局面を迎える国・市場がでてくるのだと思う。
クラフト先進国アメリカは、先取りした状況になっているのだろう。

増えすぎると淘汰が始まるのは必然とはいえ、
私自身は「クラフト」のもつ付加価値や可能性を高く評価する立場なので、
アメリカでクラフト酒造所が減少局面に入りそうであることは、
個人的には、「2024年の×(バツ)」、と評価しておきたい。

なお、クラフトが頭打ちになるといっても、
21世紀2Qは「お酒の総量が減る四半世紀」でもあるので、
大手ブランドにシェアが戻るわけではないことは、付言しておく。



●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■

●▲■ 日本ではクラフト酒造所はまだ増加中
・・・〇(マル)& △(ちょっと問題アリ)

スコットランドのウイスキー蒸溜所の数は、
現在181ヵ所だそうだ。
(「ウイスキー文化研究所」の2025年版ポスターによる
モルトウイスキー蒸溜所の数、準備中含む)

手元の資料では2000年に92か所だったので、
「四半世紀で2倍」のペース。
アメリカの蒸溜所四半世紀で100倍以上)に比べると穏やかであるし、
ブランド数が2倍になっても世界市場ではそれなりに需要はありそうに思う。

- - - - - - - - - - - - -

日本の「ウイスキー生産者」の数はどうか。
(日本では蒸溜器がなくてもウイスキーが生産できるので
「ウイスキー蒸溜所」でなく「ウイスキー生産者」の数)

公表されている最新の国税統計である、
「令和4年度の酒税統計(=2023年3月末)」によれば、
「ウイスキーの免許場数181場、製造場数54場、製造者数142者」。

毎月公表される酒類免許の新規取得者情報によれば、
この10年間(2014年~2024年10月まで)の
「新規のウイスキー製造免許取得者」の累計は132者(試験免許や移転などを除く)。

以上の数字などから類推して、
2024年年末現在ウイスキー生産者は、
100か所強ではないかと思う(製品発売前も含めた数)。
2000年には20か所弱だったので、「四半世紀で5倍」。
スコットランドの2.5倍のスピードである。

アメリカのクラフト蒸溜所は国内市場中心、
一方、ジャパニーズウイスキーは(スコッチと同じく)世界市場がターゲット、
という違いがあるにせよ、
日本の増加スピードには危惧するものがある。

加えて、以前から指摘されている、
「フェイク的ジャパニーズウイスキー」の問題も大きい。

ウイスキー生産者は、2025年もさらに増加する見込みである。


- - - - - - - - - - - - -


日本の「クラフトビール醸造所」の数は、
当社の集計によれば2023年末現在803か所。
2024年に入って95以上の新規開店があるので(若干数の閉店もあるが)、
2024年末には900か所程度になっていると思う。

「ワイン醸造所」の数も、日本では増え続けている。
正確なカウントはむつかしいが、
2024年末現在は500か所以上(ブドウのワインの数)だと思う。
いまや、本格焼酎・泡盛(主業とする会社は350社弱)より多い。
ワインは「クラフトワイン」とは言わないが、
ワイン醸造所の増加の背景には、
クラフトビールやクラフト蒸溜所の増加と共通する要素があると感じる。

ジャパニーズウイスキー、日本ワイン、日本のクラフトビールでは、
外国人オーナーや、
外国人のディスティラー・ワインメーカー・ブルワーが増えている。
「日本で酒造にチャレンジすることが価値を生む」、
あるいは
「日本そのものに価値がある」、ととらえる外国人が多いのだと思う。

中には「日本ブランドで稼ごう」という外国人オーナーもいるにせよ、
日本のクラフトのお酒が国際的に評価される時代になったことは、
「2024年の〇(マル)」である。

しかし一方、個人的には、
酒造所数が増えすぎ、あるいは、増えるスピードが速すぎ
と、感じる。

アメリカの醸造所数・蒸溜所数にははるかに及ばないが、
日本のクラフト酒造所の増加スピードが2024年もまだ落ちないのは
「△(ちょっと問題アリ)」と思う。


アメリカではクラフトの「販売数量」や「販売金額」の統計を引用した。
日本では、ウイスキー、ワイン、ビールについて
クラフト・小規模に限った販売数量や販売金額の統計がないが、
実はアメリカ同様に厳しい状況になりつつあるように思う。



●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■

●▲■ 日本酒・日本ウイスキーの輸出状況
・・・△(サンカク)~✕(バツ)

日本酒、日本ウイスキーの輸出は、
21世紀に入ってほぼ一貫して増えてきたが、
2023年は初めて大幅減少となった。

金額ベースの2023年実績の対2022年比は
日本酒 ▲13.5%
日本ウイスキー ▲10.7%
これは2023年の大きな✕(バツ)であった。

現時点で公表されている2024年10月までの貿易統計から類推すると、
2024年の暦年は、対2023年比で、
日本酒 +1~2%程度
ウイスキー ▲10%以上
になりそうだ。

日本酒が2023年に比べて+1~2%なのは一見〇(マル)に見えるが、
2年前の2022年に比べると▲10%以上である。
2024年の状況は、「△(サンカク)」程度と評すべきだろう。

ウイスキーは2年前の2022年に比べると、実に▲20%以上。
2024年は、2023年に続き、「✕(バツ)」と言える。

日本酒もウイスキーも、
中国向けが2年連続大幅減である影響が大きい。
2023年7月の福島原発処理水放出に伴う中国の対応が影響していて、
2025年も継続する可能性が高いと思う。

なお、日本の酒類の輸出の4本柱は、
「日本酒」「ウイスキー」のほか、
「ビール」「リキュール」であるが、
ビールは絶好調(韓国向けが復活で、2年連続大幅増加)
リキュールも復調(23年は減少したが、24年は22年以上に回復見込み)
となっている。

ただ、日本酒、ウイスキー、ビール、リキュールほか、すべての酒類を含む、
「日本産酒類全体の輸出総額」で見ると
2024年は、2023年に続いて2年連続の減少となりそうである。

2025年も大きくは好転しないと推測。
再び好転するのは、2026年以降ではないか、と考えています。



●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■

●▲■ 日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形世界遺産に・・・〇(マル)

酒造組合中央会など、関係者の皆さんの長年のご尽力で、
清酒、本格焼酎・泡盛、みりんが、
ついにユネスコ無形世界遺産に登録されたのは、
2024年の大きな〇(マル)。


すでに、世界遺産に指定されている世界のお酒文化:
ジョージアの「クヴェヴリ(陶製の甕)」によるワイン
ベルギーの多様なビール
モンゴルの馬乳酒
セルビアのプラム・ブランデー「スリヴォヴィッツ」、、など


また、世界遺産に指定されているお酒関連地域:
ポルトガルのドウロ渓谷のワイン生産地域
フランス・ボルドーのサンテミリオンのブドウ畑
イタリアのプロセッコのコネリアーノ・ヴァルドッビアーデネの丘
スイスのラヴォー地区のブドウ畑、、など

について、「世界遺産になったら需要が伸びた」という事例はあまり聞かないが、
今後、日本酒を世界市場で伸ばしていくうえでプラス要素ではあると思う。

また、本格焼酎・泡盛、みりんについては、
認知度向上で、海外市場開拓の糸口にできるかもしれない。
(今、「Umami(うまみ)」人気なので、みりんはチャンスありと思う)


あと、今回の無形世界遺産登録で感心したのは、
よくぞ、「
醸造酒、蒸留酒、混成酒をまとめて」通した、ということ
「麹」でくくれる、とはいえ、
個別にせずに頑張った関係者にも〇(マル)を出します。


- - - - - - - - - - -


世界遺産登録と合わせて、
日本酒に関してもう一つ「2024年の〇(マル)」にしたいことがある。

今年(2024年)1~2月の新聞で、
   「日本酒がEU で禁輸の危機、2030年以降びんの再利用義務化の影響
と報道されて業界で大きな話題になり、
その後 3月の新聞報道で、
  「ワインやウイスキーとともに、日本酒も再利用義務除外で暫定合意」
と報じられ、業界関係者が胸をなでおろしたのをご記憶の方も多いだろう。

喉元を過ぎてしまって記憶のかなただが、個人的には
ユネスコ無形世界遺産登録と並ぶ、インパクトのある出来事だった。
「2024年の〇(マル)」である。
(EUとの交渉してくれた関係者の方に〇(マル))

「日本酒がEU で禁輸の危機」と報じられた原因の、
「2030年以降びんの再利用義務化」というのが、
ヨーロッパの新規則、「PPWR」である。
(Packaging and Packaging Waste Regulation、包装・包装廃棄物規則)

PPWRには、最近、新聞・テレビで報道される、
「PFAS」(ピーファス、有機フッ素化合物の総称)に関する規制も書かれている。
実際のところ現状では、多くの包装材料にPFASが使われている実態がある。
中には食品・飲料に接触する部材に含まれる事例もあるようだ。

2025年は、「PFAS」対応のほか、
「プラスチック削減」対応(今月の釜山の国際会議で合意できなかったが)を含め、
パッケージ資材について動きがある年になると思う。



●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■


<パッケージ業界&醸造設備業界の2024年>
●▲■ アクティビスト株主、グループ化・・・!(ビックリ)

最後に、パッケージ業界、設備業界で2024年に印象的だったことを記録しておきます。

「アクティビスト株主」とは、企業経営に積極的に働きかける投資家のこと。
サッポロや大日本印刷のことが、アクティビストの事例として今年よく取り上げられた。

一方、一般にはあまり報道されていないが、
ガラスびん大手、日本山村硝子にアクティビスト株主が現れたこと、
あわせて
ガラスびん販売中堅、日硝実業が、アメリカのベルリン社の資本傘下になったことは、
業界人にとって「2024年の!(ビックリ)」だった。

日本のガラスびん需要は毎年減少を続けるが、
ガラスびんの復権を期待する者として、
新しい資本家の方が示すだろう考え方や経営戦略に興味があるところだ。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

当社はワイン醸造設備を輸入しているが、
ヨーロッパのワイン設備業界でも大きな変化が起こっている。

日本のワイン業界で、
「ベルトラソ」、「デラ・トフォラ」、「TMCIパドヴァン」、「ノルタン」
などの機械を使っている、あるいは名前を知っている方は多いと思うが、
今やこれらはすべて、「OMNIA(オムニア)」という会社の傘下である。

そのOMNIAは去年から今年にかけて、一気に、
「SACMIラベリング」、「カダルペ」、「コカール」も傘下にしてしまったのは、
「2024年の!(ビックリ)」だった。

注:カダルペ(タンクなど)とコカール(プレス機)は、当社が日本の代理店。
OMNIAは、InvestIndustrial社という投資会社の傘下。
InvestIndustrial社は他にたくさんの会社を持っていて、
たとえば、当社が日本窓口を務めるキャップのGuala社も、
数年前にInvestIndustrial社に買収され、傘下になっている。

日本のガラスびん需要と同じで、
世界のワイン設備マーケットが今後伸びる要素は少ない。
需要減が見込まれる市場中で、
これだけ多くの異なる分野のワイン設備企業を傘下にして、
どういう経営戦略をとるのか、大いに興味があるところである。

パッケージ業界、設備業界における、
アクティビスト株主、グループ化は、「2024年の!(ビックリ)」でした。




●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■



今年も押し詰まりました。暮れのご挨拶を申し上げます。



     https://kitasangyo.com/2025message/message_2025.html
(↑「クリスマス&年賀のカード、それに、年末年始の休日のご案内」)


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


2024年、個人的にショックだったこと。

今年2月に、久しぶりにサンフランシスコに行く機会があったのですが、
街の中心部に、ホームレスの人があふれているのに驚きました。
有名な「ユニオンスクエア」から至近の場所に、
テントがたくさん張ってある地域があって、食料をもらう行列ができている。

うわさでは聞いていましたが、
アメリカ主要都市のサンフランシスコ中心部がこうなるとは。。。
ツーリストにとっては安心して歩きにくい、かつてに比べ治安悪化が甚だしい。

有名なデパート、ユニオンスクエアの「メイシーズ」も閉店する予定だそうです。
デパート内を少し歩いてみましたが、活気がない状態でした。

そういえば今年は、NYの地下鉄の治安悪化で、
地下鉄に州兵投入、というニュースがあった事も思い出します。

アメリカの貧富の差が拡大を実感。
世界の「社会・経済・政治」は、2025年、ますます混迷を深める様相です。

世界の「戦争・気候変動・難民・感染症」などの問題もより深刻化。
これら様々な問題は独立した事象ではなく、
地球規模で互いに関連しあっていて、解決を難しくしています。

絡み合った問題が、
少しでも改善する方向に進むことを心から希望します。


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


きた産業は、よりお役にたつ企業となるよう努めてまいります。
2025年も、なにとぞ宜しくお願いいたします。

きた産業株式会社 代表取締役 喜多常夫




●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■
●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■




●▲■バックナンバー閲覧可能!「メルマガ・クロニクル」

https://kitasangyo.com/Archive/mlmg/BN_top.html

2002年5月の創刊以来のバックナンバーを収録しています。
__________________________


●▲■ブログもやってます!「スローなブログ」

http://blog.goo.ne.jp/kita-slow_blog/

2006年4月以来、きた産業のトピックスを写真で収録。
__________________________



●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■ ●▲■



紹介商品に関するお問い合わせは、営業部まで。
西日本担当:大阪営業部
tel.06-6731-0251 mailto:osaka@kitasangyo.com
東日本担当:東京営業部
tel.03-3851-5191 mailto:tokyo@kitasangyo.com


__________________________


●本メールがうまく表示されない場合  ●登録内容の変更や、
配信停止希望の場合  ●メルマガに関するご意見・ご要望など、
は、メールアドレス:mailto:info@kitasangyo.com まで 。


_________________________


このメルマガは、「ご登録いただいたお客様」、
及び「当社営業担当で登録させていただいたお客様」に、
お届けするサービスです。
ご要望があってもお届けできない場合がございます。


発信専用アドレスから送付しております。このアドレスに返信
いただきましても回答できませんので、予めご了承ください。


__________________________


記載された記事を許可なく転送・複製・転載することを禁じます。
Copyright 2002-2024. Kita Sangyo Co., Ltd. All rights reserved.
きた産業株式会社 ニューズレター担当:企画・開発グループ