●▲■ きた産業 メルマガ・ニューズ vol.321 ●▲■

発行日:2025年7月11日(金)
■ アルコール飲料産業のためのクロスオーバー情報 ■

発行:きた産業株式会社 https://kitasangyo.com



------------------< 目 次 >------------------

●▲■ 「清酒の石数ランキングの歴史」についての小考
● 「視点・条件・くくり方」 によってランキングは変わる
● ワイン、ウイスキー、ビールのランキングも同じ
● バース・ハースのビール世界ランキング@2023年
:アサヒ7位、キリン13位、サントリー23位、サッポロ24位
(2024年、ビールのランキングは「戦争」で変わった)

text = 喜多常夫

ご紹介情報●1▲ アーカイブ資料2本:清酒蔵元ランキング変遷、「130年」と「55年」
ご紹介情報●2▲ ルーツ機械研究所の缶ビール充填機「2+CAN」と「Beer Radix 6」
ご紹介情報●3▲ 日本酒の「びん燗殺菌」対応のサケびん口キャップ・PPキャップ


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酒類業界全般で広くお取引をいただいている関係で、
清酒、焼酎、ビール、ワイン、ウイスキーなど、
各酒類の毎年の「出荷量ランキング」がどうしても気にかかります。

清酒蔵元とのお取引が一番多いので、
清酒出荷石数ランキングの「歴史」には興味があって、
以前から少しずつ調べていたのですが、それをまとめた資料が、
6月、論文として「酒史学会」の学会誌「酒史研究」に掲載されました。

『明治期以降の清酒蔵元の石数ランキングの変遷と、知られざるかつての大手蔵元』
という長々したタイトル。
今回は、その論文の一部を抜粋・引用した内容です。


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令和、平成、昭和、大正、明治の6つのポイント(年)で、
「清酒出荷石数TOP3」を以下に書きます。
約130年の変遷です。


●▲■ 2022(令和4)年の出荷石数ランキング
<<ブランドによるTOP3>>
1位:「白鶴」:24.5万石
2位:「松竹梅」:24.0万石
3位:「月桂冠」:19.0万石
※出典:『酒類食品統計月報』 2023年3月号など

<<注記>>
ここでは私の論文に記載した2022年を取り上げたが、
その後の2023年・2024年もTOP3は同じ。

出典の酒類食品統計月報(日刊経済通信社)の数字は、
「課税移出」だけでなく、「輸出分」も含む「総生産量」を記載しているそうだ。
もし、国内の「課税移出」だけにすれば、ランキングは変わると思う。

また、、、
この3社は海外工場(例:宝の場合、アメリカと中国)を持っているほか、
国内の傘下の会社(例:白鶴の場合、「梅錦」と「桃川」)もある。
もしそれらを足すと、ランキングや生産量はやはり変わる。

因みに、2022年時点の3社の海外生産量は、多いもの順に:
宝USA+中国宝=5万石
米国月桂冠:3.6万石
(『酒販ニュース』2023年2月21日による)
白鶴傘下のアメリカのSakeOneは不明だが、数千石程度


●▲■ 1989(平成1)年の出荷石数ランキング
<<区分1:自醸石数TOP3>>
1位:「月桂冠」:35.2万石
2位:「大関」:25.7万石
3位:「黄桜」:23.7万石
※出典:『全国酒類製造名鑑 1991』など

<<区分2:出荷石数TOP3>>
1位:「月桂冠」:46.3万石
2位:「白鶴」:35.6万石
3位:「日本盛」:34.4万石
※出典: 『酒類食品産業の生産・販売シェア』 日刊経済通信社 1991年

<<注記>>
清酒の課税移出のピークは1973年の981万石。
1968~1982年の15年間は、800万石以上の「黄金時代」。
この1989年でも、まだ750万石くらいあって、
桶買い・桶売りが盛んにおこなわれていた時代である。

ほとんどの灘・伏見大手は、また地方の中堅蔵元も
自社醸造で不足する分は「桶買い」で補った。

「桶売り」は地方の小規模蔵元の経営を支えたが、
その後、清酒需要の減少とともに、桶売りはほとんど消滅、
蔵元数減少の要因の一つになった。

区分1の自社醸造石数のランキングで黄桜が3位。
伏見の同社は1974年に丹波工場を新設。
竣工時、日本最大の酒造能力だったそうで、飛躍の原動力になった。



●▲■ 1935(昭和10)年の出荷石数ランキング
<<区分1:ブランドによるTOP3>>
1位:「菊正宗」・本嘉納商店:3.3万石
2位:「白鹿」・辰馬本家酒造:2.8万石
3位:「白鶴」・嘉納合名:2.6万石
※出典:『日本酒類醤油大鑑』 昭和11年

<<区分2:実質の(オーナー毎の合計による)TOP3>>
1位:「菊正宗」・本嘉納商店:3.3万石
2位:大倉恒吉(「月桂冠」2.2万石+「共同酒造」0.9万石):3.1万石
3位:小西新右衛門(「白雪」1.6万石+「東自慢」1.2万石):2.8万石
※出典: 「酒史研究」40号(2025年)喜多常夫の論文

<<参考:海外の清酒TOP3>>
1位:「金千代」「銀千代」・斎藤酒造(朝鮮、京城0.2万石+平壌1.2万石):1.4万石
2位:「瑞光」「福禄」・台湾専売局(台湾・林口など):1万石以上
3位:「千福」・満州千福(満州・奉天):0.7万石
※出典:『日本酒類醤油大鑑』 昭和11年刊行

<<注記>>
1位の石数が3万石台だった時代。
明治から戦前までは、日本トップの蔵元といえども
石数は、ほぼ2~3万石台だった。(今の大手は「二桁の万石」)

「共同酒造」は、大正10年に月桂冠の大倉恒吉が経営権を取得。
昭和19年に(株)大倉恒吉商店から大倉酒造(株)に改組するとき、吸収合併。
(現在ある共同酒造とは別会社)

戦前のこの時期、清酒は海外でも多くつくられていた。
北朝鮮の平壌(ピョンヤン)に国外最大の清酒蔵(斎藤酒造)があった。
千福は広島が1.3万石、満州千福と合わせると2万石以上の規模だった。



●▲■ 1925(大正14)年の出荷石数ランキング
<<区分1:ブランドによるTOP3>>
1位:「白鹿」・辰馬本家酒造:3.8万石
2位:「菊正宗」・本嘉納商店:3.7万石
3位:「月桂冠」・大倉恒吉:3.3万石(うち、灘は0.7万石)
※出典:灘酒研究会、1988年、『続灘酒』の巻末資料

<<区分2:実質の(オーナー毎の合計による)TOP3>>
1位:小西新右衛門(「白雪」2.2万石+「東自慢」1.8万石):4.0万石
2位:「白鹿」・辰馬本家酒造:3.8万石
3位:「菊正宗」・本嘉納商店:3.7万石
※出典: 「酒史研究」40号(2025年)喜多常夫の論文

<<注記>>
「東自慢」は、もともと辰馬半右衛門(鳴尾辰馬家)の銘柄だったが、
大正4年に小西家が買収し、本辰酒造株式会社とした。
「東自慢」の酒銘は、そのまま引き続き使用された。

大正14年のこの年、ブランドとしては「白鹿」が1位だが、
オーナーとしては「白雪」と「東自慢」を持つ、小西新右衛門が1位だった。
なお、本辰酒造は、昭和23年に小西酒造が吸収併合。



●▲■ 1910(明治43)年の出荷石数ランキング
<<区分1:ブランドによるTOP3>>
1位:「日本盛」・西宮酒造:2.5万石
2位:「白鹿」・13代辰馬吉左衛門(辰馬本家):2.4万石
3位:「澤之鶴」・石崎合資:1.6万石
※出典:灘酒研究会、1988年、『続灘酒』の巻末資料

<<区分2:実質の(オーナー毎の合計による)TOP3>>
1位:「日本盛」・西宮酒造:2.5万石
2位:「白鹿」・13代辰馬吉左衛門(辰馬本家):2.4万石
3位:辰馬喜十郎(「戎面」1.4万石+「鰹正宗」0.9万石):2.3万石
※出典: 「酒史研究」40号(2025年)喜多常夫の論文


<<注記>>
日本盛と白鹿が上位を争っていた時代で、
明治43年は日本盛が1位。

辰馬喜十郎(南辰馬家)は、明治5年の辰馬本家からの分家。
喜十郎は日本攝酒株式会社を設立して「戎面」(えびすかほ)を、
また会社とは別に個人でも酒造を行い「鰹正宗」を造っていた。
両銘柄とも大規模で、合計すると辰馬喜十郎が3位となる。
(阪神大震災まで東灘の坊垣酒造が「戎面」をつくっていたが、無関係と思う)

昭和18年、戦争中の企業合同政策により、
南辰馬家の「戎面」と「鰹正宗」は、辰馬本家の「白鹿」と合併した。

また、この明治43年時点の辰馬本家の当主13代辰馬吉左衛門は、
辰馬悦蔵(北辰馬家、文久2年の辰馬本家からの分家)の長男を、養子としたもの。



●▲■ 1895(明治28)年の出荷石数ランキング
<<区分1:ブランドによるTOP3>>
1位:「白鹿」・辰馬たき(辰馬本家):2.7万石
2位:「牡丹正宗」・初代若井源左衛門(若井本家):1.9万石
3位:「東自慢」・辰馬半右衛門(鳴尾辰馬家):1.6万石
※出典:『明治廿八年度全国酒造家造石高見立鑑』などから

<<区分2:実質の(オーナー毎の合計による)TOP3>>
1位:「白鹿」・辰馬たき(辰馬本家):2.7万石
2位:辰馬喜十郎(「戎面」1.4万石+「鰹正宗」0.7万石):2.1万石
3位:「牡丹正宗」・初代若井源左衛門(若井本家):1.9万石
※出典: 「酒史研究」40号(2025年)喜多常夫の論文

<<注記>>
「牡丹正宗」・若井本家は、現在の沢の鶴の西、味泥(みどろ)地区にあった
白鹿に次ぐ本邦2位のとても大きな蔵元。
最盛期の明治20~30年代は22蔵を持ち、1万8千石程度を造ったが、
徐々に石数を減らし昭和初期に廃業、誕生から70年ほどで消滅。
今では「牡丹正宗」の名前を知る人は少ない。

辰馬半右衛門は「鳴尾辰馬家」と呼ばれ、代々、半右衛門を襲名。
江戸期からの酒造家。
明治初期には本邦1位だった時期もあるのではないかと推察。

先述のように、辰馬半右衛門の「東自慢」ブランドは、
1915(大正4)年に小西家が買収して本辰酒造となった。
「東自慢」の酒銘は昭和20年代まで白雪と併用されたが、その後使われなくなった。
(阪神大震災頃まで西宮にあったツル正宗酒造が「東自慢」をつくっていたが、
本辰酒造との関係は定かでない。)



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上記の文章で、「区分1・区分2」、「注記」として書いたとおり、

■国内出荷だけか・輸出も含めるか
■国内自社生産分だけか・国内外の子会社・工場を含めるか
■他社仕入れ(桶買い)分を含む販売量か・自社製造量か
■ブランドの販売量か・オーナー傘下のブランドの合計販売量か

などなど、「視点・条件・くくり方」によって、ランキングは大きく変わってくる。
「酒史学会」の論文を書いていて、
安易に1位2位のランキングを語れないことがよく分かった。


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この事情は、他の種類でも同じ。


■ ワインの場合:
課税移出数量のランキングと、
国産ブドウによる日本ワインに限ったランキングは大きく異なる。


■ ウイスキーの場合:
輸出が増えている。
サントリー・ニッカの1位2位は不変にしても、
国内課税移出に輸出分を足した「生産量」で見ると、
3~10位のランキングは入れ替わりがありそうに思う。

また、近年定められた「日本ウイスキー」に限ったランキングは相当異なるだろう。
「サントリー角」は基準に該当するが、
「ブラックニッカ」は従来の設計品質を維持するために、基準に該当しないそうだ。


■ ビールの場合:
もちろん、酒税法上の「ビール」のランキングと、
「ビール」「発泡酒」「第三のビール」を合計した「ビール類」ランキングは違う。

アサヒさんが数量を公表しなくなった背景にあった
「PB(委託生産分)を含める・含めない」、の区切り方でも変わってくる。

そして、海外の子会社を含めた「世界生産量」、という区分もある。


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ビール会社の世界生産量ランキングについては、
Barth Haasというドイツのホップの会社が毎年統計を公表している。

私の手持ちの直近資料は1年前の2024年7月に公開された
『Barth Haas Report 2023/2024』で、

それに記載された2023年のランキングは、以下の如し。
(併記した「日本製造分」は、酒類食品統計月報などからの引用)

1位:AB InBev (ベルギー)    505.90 mill. hl
2位:ハイネケン(オランダ)      242.60 mill. hl
3位:華潤雪花(中国)          111.51 mill. hl
4位:カールスバーグ(デンマーク) 101.00 mill. hl
5位:モルソン・クアーズ(米・カナダ)83.77 mill. hl
6位:青島(中国)                74.10 mill. hl
7位:アサヒ(日本)                65.00 mill. Hl(うち、日本製造分15.41 mill. hl)

(略)

13位:キリン(日本)              23.51 mill. Hl(うち、日本製造分14.42 mill. hl)

(略)

23位:サントリー(日本)         8.65 mill. Hl(うち、日本製造分7.59mill. hl)
24位:サッポロ(日本)           8.06 mill. Hl(うち、日本製造分5.07 mill. hl)


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入手できていないのだが、最新版の
『Barth Haas Report 2024/2025』が今月公開されたようで、
つい先週のBRAUWELT誌の記事では、

Barth Haas 2024年ランキングは、上位11位まで2023年と同じ
しかし12位以下では、
カールスバーグ傘下だった「バルティカ」(ロシア最大のビールメーカー)が12位に、
ハイネケン傘下だったロシアの「OPH United Breweries」が24位にランクイン
ロシア・ウクライナ戦争で、カールスバーグとハイネケンがロシアから撤退した影響

とあった。
したがって、キリン以下の日本勢のランキングは下がったものと思われる。

戦争の影響でも、ランキングは突然変わるのである。
キリンがミャンマーから撤退した(軍事政権の影響)のも記憶に新しい。


                        text = 喜多常夫


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さて、ご紹介情報です。



●▲■ ご紹介情報 その1 :清酒蔵元ランキング、130年と55年の変遷 ●▲■

  ●▲■ 資料A:清酒出荷石数1位 & TOP20ブランドの130年の変遷
https://kitasangyo.com/pdf/archive/sake-info/ranking_130years.pdf

  ●▲■ 資料B:清酒出荷石数TOP20、55年の変遷+パッケージの変化
https://kitasangyo.com/pdf/archive/sake-info/ranking_55years.pdf

本メルマガに関係する詳しいデータが、上記2本の資料にまとめてあります。
「明治初期、江戸後期~中期の石数1位はどこだったのか」、の個人的推測も書いています。
ご興味があればご覧ください。
さらに詳しい情報は、「酒史学会」の学会誌「酒史研究」40号をご覧ください。


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なお、「世界のビールランキング」については、以下の資料があります。

  ●▲■ 「世界+日本+クラフト」ビール産業レポート @2019
https://kitasangyo.com/pdf/archive/world-alcoholic/beer_ind.pdf

AB InBevがSAB Millerを買収して一気に世界シェア3割。
ただし、SAB M.の中国のSNOW持ち分は華潤が買い取り、
アメリカのミラークアーズ持ち分はモルソンクアー ズが買い取り。
連鎖的に、グロールシュ、ペローニ、ウルケルなどをアサヒが買収して一気に海外生産量が増。
また、Heinekenは、Brazil Kirinを買収、、、
などなど、目まぐるしい合従連衡(がっしょうれんこう)の経緯をまとめたもの。
コロナ前はこんな事だったのだなあ、、、と感慨も感じる。

 

その後アップデートできていないが、この5年ほどは大きな変動はない。

資料によれば、アサヒは当時も、今と同じ世界7位。
キリン12位、サントリー25位、サッポロ28位だった。




●▲■ ご紹介商品 その2 :ROOTS ディヴィジョン ●▲■

  ●▲■ ルーツ機械研究所の缶ビール充填機「2+CAN」
https://www.kitasangyo.com/pdf/machine/2plusCAN.pdf

2ヘッド充填機と缶シーマーを組み合わせた卓上機
DO増加量=+100~150ppb
350ml缶と500ml缶の兼用が可能
一部の海外製ビール缶詰機と異なり、カウンタープレッシャ充填です

  ●▲■ ルーツ機械研究所の缶ビール充填機「Beer Radix 6」
https://www.kitasangyo.com/pdf/machine/BR6.pdf

300~350cph、全自動、2ヘッド充填+2ヘッド缶シーマー
DO増加量=+50~100ppb
大手ビールの研究所での採用実績
クラフトビールでの小規模生産とラボ用




●▲■ ご紹介情報 その3:KKディヴィジョン ●▲■

日本酒の「びん燗殺菌」対応のサケびん口キャップ・PPキャップ
https://www.kitasangyo.com/pdf/package/closures/binkan.pdf


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清酒用「びん燗殺菌」対応キャップで最も豊富な実績を持っています。
性能向上のため、仕様変更しているキャップ品種もあります。




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