メルマガ第43号

●▲■　きた産業　メルマガ・ニューズ　vol.43　●▲■
　　　　発行日：2004年 5月17日（月）
　■アルコール飲料産業のためのクロスオーバー情報■
発行：喜多産業株式会社　http://www.kitasangyo.com

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●▲■焼酎・泡盛の力強さを実感する●▲■
国分さん主催の「本格焼酎＆泡盛・展示利き酒会」にて

ご紹介アイテム●1▲「量り売り、居酒屋、、、焼酎のことなら！」
ご紹介アイテム●2▲「お酒の、キャップは、きた産業」
ご紹介アイテム●3▲「新発想醸造設備、新形態充填設備、提案中」

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「人気の芋焼酎「森伊蔵」のニセモノを、
インターネットオークションで販売した犯人を逮捕。
別の焼酎のラベルと王冠を取り替えたニセモノだった。
なお、「森伊蔵」の希望価格は一升壜1本2,500円だが、
オークションでは35,000円前後で取引」（毎日新聞、5月10日）
ウーン、本当に焼酎はすごいブームですね。

企画開発グループの堀田です。今回は焼酎に関する話題です。

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先週水曜日（5月12日）、ホテルインターコンチネンタル東京ベイで、
国分さん主催の「本格焼酎＆泡盛・展示利き酒会」がありました。

九州・沖縄の焼酎・泡盛メーカーさんが33社、
それ以外の地域からも16社、合計49社が参加され、
テーブルに自社の焼酎・泡盛をおいて、
国分さんのお客様である酒販店や料飲店のバイヤーさんに
説明しながら試飲してもらう、という会です。

本来、焼酎・泡盛メーカーさんだけの展示会なのですが、
きた産業が「量り売り」や「居酒屋むけ」の企画を行っている関係で、
特別に出展させていただくことになり、私も説明役で参加しました。

当社の展示は、
「陶器、ガラス、オーク材、ステンレスのサーバー」、
「チタン製（超軽量で味が変わらない）のボトル、お箸、グラス」、
「ロクヨンお湯割り専用カップ、黒ジョカ、などの陶器類」、
「ギフトケースなどの販促グッズ」、「量り売りのびん」、などなど。

下記は私が編集した展示品のPR資料です。

●▲■　ご紹介アイテムその1：Ｋ2ディビジョン　●▲■　
「量り売り、居酒屋、販促、、、焼酎のことならお任せください」
http://www.kitasangyo.com/Products/Data/package/shochu.htm

きた産業では上記のアイテムについて、
ケース単位（モノによっては1個単位）で販売し、
酒販店、料飲店、居酒屋、などなどの皆様にご提案しています。

このメルマガの読者はほとんど酒造メーカーさんだと思いますが、
営業てこ入れのツールとしてもご活用くださいね！

さて話は国分さんの展示会ですが、ものすごい人出でびっくり。
焼酎人気を実感した次第。下記はそのスナップ写真。

●▲■　アーカイブ資料：
＜国分さんの平成16年「本格焼酎＆泡盛・展示利き酒会」＞　●▲■　
http://www.kitasangyo.com/Archive/Data/Exhibition0405.htm

会場は人いきれでクーラーが入っていても汗ばむ熱気。
バイヤーの皆さんは真剣に利き酒して丹念に特長をメモされていました。
販売最前線の皆さんの焼酎・泡盛への関心の高さに改めて驚きました。

あと、会場で私がたいへん感心したことがもうひとつあります。

国分さんのセールスマンの皆さんの
「お客様への密着度」というか「アテンド度」というか、
それが実にすばらしかった。

国分株式会社さんは酒類・食品流通で日本を代表する大手企業、
というのは知っていましたが、
セールスマン諸氏のきめ細かさ、丁寧さを目の当たりにして
その競争力の強さの「裏づけ」を見せられた思いです。

東京へ行って、大変よい勉強をさせていただきました。

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さて、当社の商品ご紹介です。

●▲■　ご紹介アイテムその2：ＫＫディビジョン　●▲■　
「お酒の、キャップは、きた産業」
http://www.kitasangyo.com/Products/Data/closure/CM0404.htm

前回もご紹介した、新しいキャップのＣＭです。
件の「森伊蔵」のキャップもあります。探してみてください！

お酒のキャップなら当社にお引き合いください。
（キャップの生産に関してISO9001の認証を取得しています）

●▲■　ご紹介アイテムその3：ROOTSディビジョン　●▲■　
「新発想醸造設備、新形態充填設備、提案中」
http://www.kitasangyo.com/Products/Data/machine/CM_Roots_2004.htm

ルーツディビジョン（機械エンジニアリング部門）の2004年版CMです。
醸造機械から、缶詰機、ガス関連測定器など
お酒の現場に関係する機械や器具のことなら何でもご相談くださいね。

　　　　　　　　　　　　　　　（text：堀田恵美子）

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http://www.kitasangyo.com/Archive/mlmg/BN_top.html

2002年5月の創刊以来のバックナンバーを収録しています。
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