●▲■ きた産業 メルマガ・ニューズ vol.221 ●▲■
発行日:2016年8月1日(月)
■アルコール飲料産業のためのクロスオーバー情報■
発行:きた産業株式会社 http://www.kitasangyo.com
------------------< 目 次 >------------------
<続々・酒ブック紹介>
●▲■その 9:「ワインバレーを見渡して」
・・・「有言実行」ならぬ「著作実現」
●▲■その10:「壱岐焼酎」
・・・「焼酎伝来・朝鮮ルート」、「世界4大お酒の島」
●▲■その11:「ウイスキー粋人列伝」
・・・吉田茂、田中角栄、黒澤明、藤本義一、、、
●▲■その12:「日本酒ドラマチック」
・・・自分でサケ造りを始めた蔵元たち
●▲■その13:「居酒屋ぼったくり」
・・・今回紹介した13冊のなかで一番売れている本
(text = 喜多常夫)
ご紹介情報●1▲ 「2016年6月現在の全国のワイナリー、264社のリスト」
ご紹介情報●2▲ 「一升びん王冠の打栓管理と開け方」(日本語・英語)
ご紹介情報●3▲ 「汎用キャップシール」「クリアカートン」
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前回、前々回に続き、酒ブック紹介、3回目。
●▲■その9:「ワインバレーを見渡して」●▲■
(虹有社、玉村豊夫著、2016年5月発行、1,200円+税)
玉村豊夫さんは、著書多数の人気エッセイスト。
2003年、長野県東御(とうみ)市の、
はるかに千曲川を望む里山の高台で、自分のワイナリー、
「ヴィラデスト」を開業。
そして、さらに2015年、同じく東御市に新しいワイナリー、
「アルカンヴィーニュ」を開業した。
著者は「有言実行」ならぬ「著作実現」の人である。
「ヴィラデスト」開業の後しばらくして、
多くの小規模ワイナリーを千曲川周辺に集積させる構想をもつ。
2013年3月に集英社からそのことを記した
「千曲川ワインバレー」という著作を出した。
その後、僅か数年。
県や地域、民間企業を巻き込んで、
「著作」はどんどん「実現」に近づいていく。
●2014年4月、ワイナリー新規開業希望者に、
ワイン造り、ワイナリー経営を教えるアカデミー、
「日本ワイン農業研究所」を設立。
●2015年3月、ワイナリー新規開業希望者が、
醸造実務を実習したり、自前の醸造設備を持つまで醸造を請け負う
「アルカンヴィーニュ」ワイナリーを設立。
●2015年6月、千曲川流域の互いに隣接する4市3町1村の全域が、
広域のワイン特区「千曲川ワインバレー(東地区)」として認可。
32万人もの人口を抱える異例の広域特区。
●2016年3月、「日本ワイン農業研究所」から
長野ワインアカデミー第1期卒業生24人が巣立つ。
多くが千曲川周辺でワイナリーを開業する見込み。
「千曲川ワインバレー」に書かれた構想は、
いまや姿・カタチが見えてきたと言っていいだろう。
本書は、2015年後半にブログで公開された日々の情報を編集したもので、
サブタイトルは「アルカンヴィーニュBLOG」。
>ブドウ苗木の不足や「スーツケースクローン」のこと
>農地転用で醸造所(農業施設)は建てられても居住できないこと
>ブドウが育つまでシードルで生産量基準をクリアすること
>ブドウは洗わないが、リンゴは洗わなくてはならないこと
など、そうなのか、と感心する実態エピソード。
>使われなくなった水田を借りてブドウを栽培するとき、
棚田の石垣をなくせば、効率がよく美しいブドウ畑になるのだが
多くの地主が石垣を壊すのを拒むこと
>定年で会社勤めを終えた人が就農手続きをしようとしても、
「還暦超えの歳で、農業なんて無理」
と役場で相手にしてくれないこと
など、部外者が想像できない実際の壁。
>「ワインはそんなに簡単にできるものではない、
世界中が1,000円ワインを巡って激しい競争をしているのに」
と、(名前の記載はないが業界の人ならわかる)「重鎮」から一喝された話。
>共同蒸留所・ブランデー特区の構想
>シルク+ワインミュージアムの構想
>ツーリストインフォメーション設置による地域活性化の構想
など、近未来に実現させたい(しそうな)アイデアの数々。
実に多様な話題だが、
ワインバレーを築き上げる視点で貫かれた話題
「長野ワインを世界一にする」という、
「ボルドー・ブルゴーニュが聞いたら唖然」間違いなしの、
大胆不敵、勇猛剛毅なプロジェクトがあるそうだが、
数十年後、案外、現実になっているかもしれない、と思った。
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なお、本書の「香港の大胆な挑戦」という、
香港が酒税をゼロにした時のことを紹介した一節で、
私、喜多常夫の名前が出てきます。
誠に光栄でした。
●▲■その10:「壱岐焼酎」●▲■
(長崎新聞新書、山内賢明著、2007年初版、1,143円+税)
「壱岐」は、人口3万人弱の長崎県の島。九州と韓国の間にある。
「壱岐焼酎」は、麦焼酎発祥の地として「地理的表示」を認められている。
5月に、韓国の釜山→日本の対馬→壱岐、と旅しました。
旅を計画したときこの本を知り、
読むととても興味深い内容だったので、
10年ほど前の著作ですがご紹介するものです。
著者は「玄海酒造」の会長さん。
壱岐の焼酎蔵元で、長崎県最大の酒造メーカー。
壱岐の麦焼酎の歴史や由来などの解説広告を
日経新聞に定期的に出しておられるのをご存知の方も多いだろう。
焼酎の蒸留技術の日本への伝来は
「シャム→琉球→薩摩」
という「南方ルート説」が有力で、
九州南部の焼酎はそれが正しいのだろう。
しかし本書では、朝鮮半島への実地調査も踏まえ、
壱岐焼酎の蒸留技術は、
「中国→朝鮮→壱岐」
すなわち「朝鮮ルート」だと書かれている。
たしかに、釜山から島伝いに壱岐に旅してみると
壱岐焼酎は朝鮮ルートに違いない、と実感する。
「朝鮮半島」と「壱岐」の間には「対馬」があるが、
山が多くて耕作地の少ない対馬を飛び超えて、
平地が多く耕作地豊富な壱岐で蒸留技術が花開いたのだろう。
島の旺盛な酒造産業の歴史も興味深い。
江戸時代:焼酎蔵45軒
明治33年:焼酎蔵38軒、清酒蔵17軒
昭和57年:焼酎専業蔵5軒、清酒・焼酎兼業蔵7軒
現在:麦焼酎蔵7軒(うち1軒は清酒にも取り組んでいる)
「ワインバレー」ならぬ、「焼酎アイランド」である。
余談ながら、、、
江戸時代、韓国・釜山に、
対馬藩が管理していた日本人居留地「倭館」があった。
その中で日本人が酒造りをしていた形跡があって、
個人的にそのことを調べているのだが、本書を読んだ後、
江戸時代に釜山で酒を造ったのは壱岐の杜氏ではないか、、、と思った。
壱岐にある「月読神社」の話も面白い。
京都の松尾大社(お酒の神様)のごく近所に
摂社「月読神社」があるが、
これは壱岐の「月読神社」からの分祀であるそうだ。
壱岐とお酒の縁が感じられる。
朝鮮半島と日本の文化交流の地であった壱岐を、
焼酎・お酒という切り口で見た本。興味深い一冊。
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スコッチウイスキーの島、英国の「アイラ島」に行った時
「奄美大島」との比較文化論(もどき)を書いた。
http://www.kitasangyo.com/Archive/Data/Islay_whisky.pdf
また、「マデイラ島」を訪れたときも、島の酒産業に感銘を受けた。
http://www.kitasangyo.com/Archive/Data/madeira&port.pdf
そして、「壱岐」を旅して、本書「壱岐焼酎」を読んで、
個人的認定ながら、、、
「アイラ島」「奄美大島」「マデイラ島」「壱岐」
以上4島を「世界4大お酒の島」とします。
■アイラ島:ウイスキー蒸留所8軒
アイルランド→スコットランドとウイスキー蒸留が伝わった、
「地理的中間点」の島。
(なお、8軒中2軒はサントリー傘下)
■奄美大島:黒糖焼酎蒸留所9軒
琉球→九州・薩摩と焼酎蒸留技術が伝わった、
「地理的中間点」の島。
「黒糖」焼酎は敗戦と米国軍政の苦難の産物といえるが、
独特の発展を遂げた。
■マデイラ島:酒精強化ワイン醸造所7軒
大西洋の孤島ではあるが、欧州→新大陸の
「地理的中間点」ゆえに栄えた島。
合衆国独立宣言の乾杯はマデイラ酒だったそう。
遠路の海上輸送に耐えるため酒精強化技術が発展した。
(なお、7軒中1軒は木下インターナショナル傘下)
■壱岐:麦焼酎蒸留所7軒
対馬と並ぶ、朝鮮半島→九州の
「地理的中間点」ではあるが、
焼酎蒸留技術は壱岐から先にはあまり伝わらず
壱岐で開花し、独特の発展を遂げる。
4島それぞれ独特の歴史的・文化的背景があるが、
「地理的中間点」という共通性が有り、
なにより、お酒がどれもすばらしかったのが認定理由。
一度、4島31のお酒を並べて飲み比べてみたいものだ。
●▲■その11:「ウイスキー粋人列伝」●▲■
(文春新書、矢島裕紀著、2013年発行、820円+税)
吉田茂は、オールドパー
田中角栄は、吉田茂の影響でオールドパー
松田優作は、IWハーパー
はらたいらは、トリス
黒澤明は、ウイスキー酒豪で1本半飲んだ
朝永振一郎は、ウイスキーポケット壜を持ち歩いた
藤本義一の棺には、飲みかけウイスキー壜をいれた
「ポートエーレン」(1983年まで存在した今や幻ブランド)を
銀座のバーで頼んだら、本当にボトルで出てきた話
「マッカラン」の古いボトルの裏ラベルに
「輸入者:白洲次郎」とあるのを見た話
全部で90人ほどの有名人とウイスキーの実話エピソード。
ひとりウイスキーを飲みながら読むのに最適。
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あとがきは輿水精一さん(サントリーの元チーフブレンダー)。
本書の内容と関係ない話になるが、
今年の洋酒技術研究会で、輿水さんの講演を聞いた。
「高齢者が豊な食生活を送る」ためのプロジェクトとして、
現在、「低アルコールのウイスキー」(!)を開発されているそうだ。
本書には、サントリーは多く登場するが、なぜかニッカがでてこない。
偶々最近、京都学園大学バイオ環境学部の記念行事で
佐藤茂生さん(ニッカの元マスターブレンダー)の講演を聞いたのだが、
印象深かった言葉を紹介しておきます。
「樽は、容器ではありますが、原料でもあるのです」
けだし名言(!)だと思った。
日本に、
サントリーとニッカがあるのを誇らしく思う。
●▲■その12:「日本酒ドラマチック」進化と熱狂の時代 ●▲■
(講談社、山同敦子著、2016年5月刊行、1,800円+税)
分厚い本。450ページもあるが、サラサラ読める。
驚いた、ヘンなことに感心、含蓄深い、、、など、
印象に残ったことを抜き書きすると、、、、
「而今」:一時はたった一人の社員もやめて極限だったこと
「磯自慢」:搾る酒袋は洗濯機で20日間(!)洗う
「東洋美人」:水害後の蔵では、蒸し米を担いでダッシュで走る
「新政」:いわく、「日本酒は醗酵させすぎでは」
「十四代」:造っている本人は15代目
「七本鎗」:ラベルの文字がいいと思っていたが、北大路魯山人の篆刻
「龍力」:68歳の会長さんは京大研究生として山田錦の土壌を研究
「飛露喜」:「資本と経営の分離」による蔵元維持の可能性
他に「ロ万」「貴」「若波」「宝剣」「日高見」「天の戸」など、
今をときめく蔵元の苦労や哲学が綴られる。
登場する多くは、
石数激減の経営危機で、
杜氏による醸造をやめざるを得なくなり、
自分自身で醸造を始め、
やがて素晴らしいサケを醸すようになった蔵。
日本酒は世界一の長寿産業だが、
やはり、蔵元の血筋には
「危機を乗り越える長寿DNA」があると感じる一冊。
しかし一方で、
淘汰される銘柄、オーナーが変わる銘柄が多いのも事実ではあるが。
私は「サケ飲み」であるので、
美味しいサケであればそれでいいのだが、
それぞれの銘柄にこんなストーリーや哲学があると知ると、
飲むサケはさらに味わい深い。
なお、登場する多くの銘柄は当社のお得意先です。
平素のご愛顧、誠にありがとうございます。
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本書では、麹菌、木桶、山田錦に相当ページが割かれていて、
面白かった。
麹は、秋田今野さん(日本を代表する種麹屋さん)へのインタビュー。
「アスペルギルス・オリゼー(麹菌)は自然界に存在しない、
我々のような種麹メーカーに保存されているものだけ」
という一節が印象に残った。
酵母は自然界に様々存在するのに、麹菌は存在しないとは。
「猪」を品種改良して「豚」が誕生したたとえも書かれていたが、
果たして先人はどうやって麹菌をつくりあげたのか、、、
大変不思議である。
もう一つ、以前から不思議に思っていること。
「酵母」は、協会XX号を買うのが一般的とは言え、自社培養もできる。
ワインやビールでは、自社オリジナルの酵母をウリにする場合が多い。
しかし、
「麹菌」は、自社培養する蔵元がない。
(近年まで灘に1社あったが、今はやめたと聞く)
大手蔵元も中小蔵元も、清酒も焼酎も泡盛も、
日本だけでなく海外サケメーカーも、
種麹屋さん(日本に数社しかない)から購入する。
麹菌はサケつくりのキモであるから、
自社で造ることに挑戦、
という蔵元が出現しても良さそうに思うのだが、、、
とても難しいのだろう。
●▲■その13:「居酒屋ぼったくり」●▲■
(アルファポリス社、秋川滝美著、2014年初版、1,200円+税)
「ぼったくり」という名前の居酒屋があったら、
あなたは入るだろうか?
この本は、そんな居酒屋の繁盛記である。
表紙を見たとき、マンガ?と思ったけれど、立派な書籍。
亡くなった両親が始めた「ぼったくり」という店名の居酒屋を、
娘である若い姉妹が引き継いで切り盛りする短編集。
ストーリーもさることながら、
登場する料理とお酒のコンビネーションが最大の特徴。
お酒は具体的な銘柄が書かれる。たとえば、、、
「おでん」と「諏訪泉」(鳥取)
「鶏の煮こごり」と「吉乃川」(新潟)
「豆腐のあげっぱなし」と「朝日山百寿盃」(新潟)
「葱と蒟蒻の煮物」と「群馬泉」(群馬)
などなど、前掲の「日本酒ドラマチック」(最前線)とは違う意味で、
旨そうなお酒が登場。
(なお、こちらに登場する銘柄の多くも当社のお得意先です。
平素のご愛顧、誠にありがとうございます。)
「素麺のチヂミ」と「ヒューガルデンホワイト」(ベルギー)
「ロールキャベツ」と「シルクヱビス」(サッポロビール)
「レンコンのはさみ揚げ」と「さつま小鶴」(鹿児島)
「ポテトパンケーキ」と「ニッカ竹鶴」(余市+宮城峡)
と、ビール、焼酎、ウイスキーも登場する。
お酒は、料理との組み合わせでイマジネーションが膨らむものだと、
気付かされる一冊。
登場する料理やお酒を
実際に自分で試している読者も多いだろうと思う。
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本書(第1巻)は2014年5月初版で、
私が手にしたのは2015年7月の第12刷(!)。
現在、第5巻まで出ている。
今回紹介した13冊のなかで、一番売れている本。
「ぼったくり」という名前の店はまだ遭遇したことはないが、
もしあったら入ってみようと思う。
以上、今回の酒ブック紹介は、13冊で終わります。
酒の本は面白い。
text = 喜多常夫
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<お詫び>
前号メルマガの
●▲■その5:「Textbook of Sake Brewing」
の紹介文で、eの上のアクセント記号(点や山形)が、
多くの方のPCで見えなかったようです。
下記クロニクルで、正しい文字で読んでいただけます。
http://www.kitasangyo.com/Archive/mlmg/BN_top.html
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さて、情報紹介。
●▲■ ご紹介情報 その1:アーカイブ情報 ●▲■
「2016年6月現在のワイナリー264社のリスト」
http://www.kitasangyo.com/Wine/Winery-List.html
当社では、2002年のed.1から初めて、今回はed.12。
ブドウのワインを造るのは、
ed.1で135社だったものが、今回のed.12では264社。
●▲■ ご紹介情報 その2:eアカデミー情報 ●▲■
「一升びん王冠・KT+KSの打栓管理と開け方」(日本語)
http://www.kitasangyo.com/e-Academy/capping/KT+KS_capping_J.pdf
「一升びん王冠・KT+KSの打栓管理と開け方」(英語)
http://www.kitasangyo.com/e-Academy/capping/KT+KS_capping_E.pdf
一升びん王冠が、海外でも人気なのでつくった資料。
英語版資料の最終ページには、
「英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語」の開け方を収載。
●▲■ ご紹介情報 その3:K2ディビジョン ●▲■
「汎用キャップシール」清酒・焼酎用
http://www.kitasangyo.com/Products/Data/closure/Shrinkseal_WOPed04@20160715-
1.pdf
「汎用キャップシール」ワイン用
http://www.kitasangyo.com/Products/Data/closure/wine_capsule.pdf
「クリアカートン」
http://www.kitasangyo.com/Products/Data/package/Clearcarton_ed07.1@20151109_
std.pdf
お酒のパッケージなら、きた産業にお任せください。
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●▲■バックナンバー閲覧可能!「メルマガ・クロニクル」
http://www.kitasangyo.com/Archive/mlmg/BN_top.html
2002年5月の創刊以来のバックナンバーを収録しています。
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●▲■ブログもやってます!「スローなブログ」
http://blog.goo.ne.jp/kita-slow_blog/
2006年4月の以来、きた産業のトピックスを写真で収録。
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