●▲■ きた産業 メルマガ・ニューズ vol.316 ●▲■
発行日:2024年8月27日(火)
■ アルコール飲料産業のためのクロスオーバー情報 ■
発行:きた産業株式会社 https://kitasangyo.com
------------------< 目 次 >------------------
●▲■ 海外のパッケージ規制の動向<後編>
:有用化学物質が、ある日、危険物となる歴史
● 1960年代 / 殺虫剤DDT・・・「沈黙の春」が契機に
● 1960年代 / サリチル酸・・・有害性が指摘されながら清酒で90年間使用
● 1990年代 / フタル酸・・・有害性指摘のあと、日本は素早く反応
● 2010年代 / BPA(ビスフェノールA)・・・清酒蔵元からの照会が多い
● 2020年代 / PFAS(ピーファス)・・・今、世界中で注目される規制対象
text = 喜多常夫
ご紹介商品●1▲ ワインの機器:DIEMMEやRagazzini、シードルの機器:Voran
ご紹介情報●2▲ ワインのタンク:コンクリエッグ+オークヴァット+オークフードル+ステンレスタンク
ご紹介情報●3▲ ワインのオーク樽:タランソー、フランソワ、シルヴァン、ナダリエ、レモン、マルサネ
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前回の海外のパッケージ規制の動向<前編>では、
●EUで、PETボトルに「ボトルから離れないキャップ」が義務づけられたこと
(パリ・オリンピックで選手が飲む水で、気づいた人も多いと思います)
●EUでは、「ガラスびんを洗って再利用」することに取り組もうとしていること
(日本では今や機能しなくなりつつある、一升びんのシステム)
●2030年からEUで導入見込みの包装資材の新規則「PPWR」
(今年初めに「日本酒がEU で禁輸の危機」と報じられた根拠の規則)
などについて書きました。
(余談ながら、PETボトルとキャップについて:
先週、NHK BSのワールドニュースを見ていると
「大手メーカーのPETボトル飲料からマイクロプラを検出、由来はプラキャップらしい」
と、フランスのテレビニュースが伝えていた。問題になりそう。。。)
EUの新規則「PPWR」は、「包材や包材廃棄物の削減」が主目的で、
「包材の化学品規制」は主目的ではない(別の規則がある)のですが、
「PFAS」については特に条文でその名称を指定し規制対象とする見込み。
「PFAS」(ピーファス、有機フッ素化合物の総称)は、
今、アメリカ・EUで特に注目されている規制対象物質で、
日本でも、
「米軍基地周辺の地下水から検出」
「各地の水道水から基準値以上を検出」
などとして、よく報道される。
半導体、印刷インキ、消火剤、テフロン加工など幅広い分野で、
利用されている・利用されてきたが、
たくさんあるPFASのうち、いくつかのPFAS物質で、
発がん性があることが分かって、全体が問題視されている。
今世紀初めから規制対象にはなっていたが、
一般報道レベルで問題視されだしたのは2020年ごろから、もっぱらアメリカで、だった。
バイデン政権が、「米国政府調達方針としてPFASを含む製品を避ける決定」、
3M社が、「工場付近の地下水汚染で最大125億ドル(1.8兆円)の支払いで暫定合意」、
などのニュースで注目されるようにになった。
「有用化学物質が、ある日、危険物となる」ことは、
歴史上、繰り返されてきました。
今回は自分の実体験で思い浮かぶその事例について書きます。
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●▲■ 殺虫剤「DDT」(ディーディーティー)
学生時代、「沈黙の春」(レイチェル・カーソン著)を読んだ。
毎年、春になると鳥のさえずりが聞こえるはずが、
1950年代のある年から、アメリカのいくつかの場所で、
突然鳥が来なくなって、さえずりがなくなった、、、
というエピソードからつけられたタイトルである。
著者は生物学者で、科学者の視点で客観的な事例、研究を取り上げ、
化学物質による自然破壊に警鐘を鳴らした著作。
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50歳以上の方はその名を知っている人も多いと思うが、
かつて「DDT」という殺虫剤があった。
(ジクロロ・ジメチル・トリクロロエタンの略)
敗戦直後の日本では、ノミ、シラミ、南京虫の類が横行し、
シラミが媒介するチフスが大流行していた。
対策で、アメリカ進駐軍はDDTを持ち込んだ。
東京の主要駅の改札では保健所の職員が通勤・通学の人に、
DDTの白い粉を浴びせたそうだ。
これによって、ノミ・シラミは急減してチフスは終息した。
害虫・伝染病予防で市民にDDTを浴びせたのは、
日本だけでなく、戦後のイタリアや韓国などでも同じだったそうで、
それぞれ劇的な効果を上げたそうだ。
また、熱帯地域で蚊が媒介するマラリアを急速に減らすことに貢献し、
DDTはとても有益な化学物質と考えられていた。
私は戦後の体験はないが、
1960年代、DDTは家庭に普通にあった殺虫剤で、
子供の頃、自宅で畳を虫干しした後、
元に戻す前に畳裏にDDTを噴霧していた光景を覚えている。
アメリカでも有害昆虫を駆除するためDDTの空中散布が広く行われていたが、
それが、木やミミズに蓄積し、それを食べた鳥が大量に死んでしまったため、
「沈黙の春」になったことを告発した本で、原著は1962年出版。
アメリカ市民は、うすうす様々な悪影響を感じていたが、
DDTの有用性と巨大資本の前に、正面から異を唱える人がいなかった。
そこに、カーソン女史が、この本を出版した。
いまだと、人体への毒性が前面にくるべきだろうが、
鳥や動物などの生態系への悪影響についての記述が多い。
出版後は、相当な攻撃があったそうだが、
この本が一つの契機となって、
DDTは結局、主要先進国で姿を消すことになった。
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かつて読んだ「沈黙の春」を書架で探してもみあたらなかったので、
読み返すために、今回、ネットで購入した。
手元に届いたのは新潮文庫版で、「2021年第84刷」とあった。
「初版1974年」なので、実に半世紀にわたる「ロングセラー」である。
学生時代に読んだのも、当時の「ベストセラー」だったから、と記憶する。
大資本に対する告発や、市民運動的な観点で、
世界的先駆けであることも、ベストセラー・ロングセラーの要因だろう。
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●▲■ 火落ち防止剤「サリチル酸」
「サリチル酸」は、
今や清酒業界でも知らない人が多いのではないかと思いますが、
かつては、火落ち防止の決定打として、
多くの蔵元が使用していた化学物質。
始まりは、明治時代に東大で教鞭をとったお雇い外国人教師、
ドイツ人のオスカー・コルシェルトの提案によるもので、1879年から使用。
当時、清酒は日本の一大産業であったが、
火落ちが散発することが大きな課題だった。
それに対し、サリチル酸は決定的に有効だった。
しかしほどなく、サリチル酸の人体への有害性が明らかになって、
1903年から飲食物への使用が禁止された。
ところが、清酒だけは、業界要望で継続使用が認められたそうだ。
アメリカでも早くに禁止になった。
当時、日本人移民のために日本酒がアメリカに輸出されていたが、
サリチル酸が禁止になったので、輸出できない清酒が増えたそうだ。
(ハワイにあったホノルル酒造に醸造試験所出身の二瓶技師がいて、
サリチル酸を使わない醸造法をハワイに見学に行った蔵元も多かったそう)
月桂冠を嚆矢として、早くからサリチル酸を使用せず、
「防腐剤入ラズ」と標示していたブランドもあったが、
清酒業界として使用を止めたのは1969年である。
(参考:1930‐80年代の王冠を集めた、当社の「お酒王冠・銅板ミュージアム」
https://kitasangyo.com/museo/museo.html
に、「合成保存料含有」や「防腐剤入ラズ」の表示の王冠が見られます。)
サリチル酸は皮膚軟化作用があって、「イボコロリ」の主要成分である。
清酒火落ち防止に有用とはいえ、人体への有害性がわかったあとも、
実に90年も使用が続いた化学物質は珍しいだろう。
日本ならでは、かもしれない。
(参考:サリチル酸については、過去にもメルマガに書いたことがあります。
https://kitasangyo.com/Archive/mlmg/melmaga277.html )
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●▲■ プラスチック軟化剤「フタル酸」
「フタル酸」は、プラスチックを柔らかくするための添加物。
1970年代後半~90年代末の日本は、
人々の環境意識がとても高まった時期だった。
「内分泌かく乱物質」が、日本語で「環境ホルモン」という言葉で一般化し、
化学物質の有害性に人々はとても敏感になった。
私の子供が通っていた地元、西宮市の小学校でも
「繰り返し使用した給食のプラ食器から高濃度のフタル酸を検出
未使用のプラ食器からは未検出
原因は調理員が着用したエプロンや手袋から付着したらしい」
といった新聞記事がでたのを覚えている。
(今も、市販されるゴム手袋には「フタル酸不使用」の表示があるものが多い)
人体への有害性以外にも、環境面や、燃やした時のことも議論され、
消費者だけでなく、大手流通やCOOPもとても鋭敏になって
包装材料で色々な化学物質が使われないようになった。
■お醤油の最大手、キッコーマンは、
PVC(塩ビ)ボトルをやめて、今に続くPETボトルに切り替えた。
■大手の清酒やウイスキーのPPキャップのライナーでは、
高級品で「PVDC(サラン)貼り」が多用されていたが、
廃盤にして、多くは「PET貼り」に切り替えた。
(PVDC貼りはバリアー性が高く、海外では一般仕様で残っている。
日本に輸入されるワインのスクリューキャップでは今もよく使われている。
また、日本でも、食品のラップフィルムではPVDCはそのまま継続している。)
■清酒のカップ酒の広口キャップで、
ドーナッツ状に塗布されている密封材(塩ビ)には、それまで
代表的フタル酸のDOP(フタル酸ジエチルヘキシル、今はDEHPの呼称が一般的)
がはいっていたが、「DOPフリー」の材料に切り替えた。
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塩ビは、食品包材用途ではずいぶん減ったが、
建築材料、水道管、工業部品などで今も大量に使われ続けている。
フタル酸も多く使われるが、各国の規制で制限される傾向にある。
フタル酸には多くの種類がある。
DEHP、DBP、BBPなど一部のフタル酸は、どの国・どの規則でも規制対象だが、
それ以外の何種類かのフタル酸は、国や規則によって規制対象が異なるので、
対応を迫られる包材メーカーとしては悩ましいところである。
ともあれ、当社が製造するカップ酒の広口キャップの密封材は、
今は完全に「フタル酸フリー」である。
(なお、次に述べるBPAについても触れておくと、
当社が製造する広口キャップの塗料では「BPA含有」が残っていたが、
2024年中に、全量が「BPANI」に移行予定です。)
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●▲■ 「BPA」(ビスフェノールA)
BPAは、
当社(きた産業)の守備範囲の包材では、
キャップや缶の内面塗料として今も主流である、
「エポキシ系塗料」などに含まれている化学物質。
前述した、日本が化学物質に敏感だった1970年代後半~90年代末にも、
環境ホルモンの疑いがあるとして話題になって、
当社では苦労してPPキャップの「エポキシ系塗料」や「ビニール系塗料」を、
BPAを含まない「ポリエステル系塗料」に切り替えた。
しかし、日本では2000年代に入って、なぜか、
化学物質の安全性が、それまでほど話題にならなくなって、
BPAもその名を忘れられてしまったように感じていた。
2010年代後半になって、欧米でBPAが話題になりだして、
再び、日本で思い出された化学物資と言える。
2015年にフランスが、
「食品飲料の包装材料はBPAを含まないこと」
とする規制を導入したあたりから、海外各国で取り上げられるようになった。
今や、アメリカ、EUなど、多くの国が食品飲料の一般包材で規制している。
日本では哺乳びんなどにBPAの規制があるが、
一般包材(お酒のキャップやビールの缶など)では規制対象でない。
ところが、日本酒類の輸出が盛んになると、仕向け国の規制に合致するために、
キャップや缶でBPA不使用が求められる。
輸出をする清酒蔵元やクラフトビールから、当社に、
BPA不使用の証明書や宣言書がほしいという要望はとても多い。
分析で検出しないこと、も求められる場合があるが
「意図的添加がない」という、一見ちょっと奇妙な表現が、
世界中で一般化したのも、BPAからだと思う。
(偶発的混入や、ハンドリング中の接触による移行などは免責、とういった意味)
当社も、初期のころは「BPAフリー」と称していたが、
現在は「BPANI」(ビパーニ、BPA Not Intentionally added)と称することにしている。
BPAは今や、アメリカ、EUなど、多くの国が一般包材で規制している。
また、包装材料以外の一般商品でもBPAを規制することが増えている。
(たとえば、CA州の水源のための規制Prop 65や、
EUの化学物質規制であるREACH規則でも、BPAを規制)
日本国内で使用するうえでは、
お酒のキャップやビールの缶などにBPAが含まれていても違法ではないが、
消費者の視点では、少しでも安全なものが良いし、
海外の規制物質は日本でも使ってほしくないだろう。
当社製造のキャップや、当社の販売する缶などについて、
BPANI化はすいぶん進行しているが、
まだ、BPANI化ができていないものも多い。
引き続き、BPANI化を進めてゆきます。
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●▲■ 「PFAS」(ピーファス、有機フッ素化合物の総称)
そして「PFAS」が、
一番最近、話題になっている化学物質。
包装材料では今現在、多くのインキなどに一般的に含まれているが、
たぶん、包材についての規制は、
日本の法制化より、まず、輸出される日本酒類・食品のパッケージについて、
海外から規制を言ってくるだろう。
冒頭記載の通り、
EUの新規則「PPWR」では、特にその名前を指定して規制される見込み。
アメリカでも早晩、食品飲料のパッケージについて規制するだろう。
直近の話題は、アメリカで先月2024年7月8日に、
PFOAとPFOS(PFASの中で有害性が指摘される代表的2物質)が
通称「スーパーファンド法」の対象物質に指定されたとのこと。
「スーパーファンド法」とは、国が基金を作って水源浄化を行うが、
その費用は汚染したものに請求される、という規則らしい。
厳しく規制すべき物質であると認識されていることが読み取れる。
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●▲■ e-アカデミー資料
「海外の化学物質規制・EUの包装・包装廃棄物規制について」 ●▲■
https://kitasangyo.com/pdf/e-academy/caps-and-corks/bpa-pfas2024.pdf
今年5月時点の情報を、
●EUの現行規則(プラスチックの「PIM規制」、化学物質の「REACH規制」など)
●アメリカの規則(CA州の「Porop 65」、各州のモデル規則「Model Toxics」など)
●EUの新規則(包装材料の「PPWR」)
などについて、わかる範囲でまとめた資料。
PPWRは、従来は「リサイクルプラ」を一定量使用することだけが盛り込まれていたが
直近の公表資料では「バイオプラ」も代替的に認められる可能性があるようです。
●当社、きた産業のキャップの化学品規制適応状況
についても一覧にしています。
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DDT、サリチル酸、フタル酸、BPA、PFASは、
全く役割が違う化学物質だが、
「当初は有益性が高く評価され、広く使用されたが、
ある日、その危険性が指摘され、やがて禁止物質・規制物質になる」、
という共通点がある。
かつて、学生時代、
化学実験のバーナーには「アスベスト」の金網を使っていたし、
「水銀」温度計が普通だったが、今は使われない。
昔は市販の乾電池に「水銀」が入っていたが、今は入っていない。
蛍光灯は2027年に製造・輸入が禁止になるそうだ。
これらも、似た事例だと思う。
これからも、このような化学物質は出てくると思う。
たとえば、
当社の守備範囲のキャップに関していえば、、、
■ワイン栓で世界的に多く使われる圧搾コルクやマイクロアグロは、
天然のコルク粒を化学品のウレタン系バインダー(接着剤)で成型したものだが、
ウレタンには懸念化学物質が含まれる、という人もいる。
マイクロアグロ最大手のDIAMでは今もウレタン品が主流だが、
ウレタンの代わりにハチミツ由来などの物質を使った仕様も上市している。
■ワインのスクリューキャップの代名詞、AMCOR社のステルヴァンのライナーは、
今もTin-Saran(錫箔とPVDCフィルムの貼り合わせ)が主流だが、
「PVDCフリー」を謳った新ライナーも選べるようにしている。
PVDCは日本でかつてキャップライナーとして問題視されたとはいえ、
EUで問題視されているとは聞いたことはないにも関わらず、である。
海外の規制や、海外パッケージメーカーの動向から学ぶことは多い。
中小規模の企業で対応するのはとても大変だが、
少なくとも情報には敏感であること、
また、懸念物質は使わない仕様を考えていかねばならないと思う。
text = 喜多常夫
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さて、当社情報のご紹介です。
●▲■ ご紹介情報 その1 :ROOTSディヴィジョン ●▲■
ワインの機器:DIEMMEの除梗破砕機「Kappa」
https://www.kitasangyo.com/pdf/machine/winery-and-brewery/kappa.pdf
ワインの機器:DIEMMEのメンブランプレス「Velvet」と「Tecnova」
https://www.kitasangyo.com/pdf/machine/winery-and-brewery/diemme-p.pdf
ワインの機器:Ragazziniの「チューブポンプ」
https://www.kitasangyo.com/Products/data/brewing/ragazzini.pdf
シードルの設備:VORANのプレスなど
https://www.kitasangyo.com/pdf/machine/for-sparkling-cider-and-brandy/cider.pdf
ぶどうやリンゴの原料処理装置は、お任せください。
●▲■ ご紹介情報 その2 :ROOTSディヴィジョン ●▲■
ワインのタンク:コンクリエッグ+オークヴァット+オークフードル+ステンレスタンク
https://www.kitasangyo.com/pdf/archive/concrete.et.al.pdf
ワインの卵型タンク「コンクリートエッグ」「プラスチックエッグ」
https://www.kitasangyo.com/pdf/machine/wine-beer/eggtank-2202.pdf
ワインの貯蔵タンクは、多くのバリエーションをご提案できます。
●▲■ ご紹介情報 その3 :K2ディヴィジョン ●▲■
タランソー、フランソワ、シルヴァン、ナダリエ、レモン、マルサネなど、ワインのオーク樽
https://www.kitasangyo.com/pdf/company/oakbarrel.pdf
オークバレル社は、ワインやウイスキーの貯蔵用オーク樽の世界トップブランドをご提案します。
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●▲■バックナンバー閲覧可能!「メルマガ・クロニクル」
https://kitasangyo.com/Archive/mlmg/BN_top.html
2002年5月の創刊以来のバックナンバーを収録しています。
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●▲■ブログもやってます!「スローなブログ」
http://blog.goo.ne.jp/kita-slow_blog/
2006年4月以来、きた産業のトピックスを写真で収録。
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