- ●きた産業は「キャップ・クロージャ」、「PETボトル」、「加熱機能付き容器」などを製造しています。(大阪工場と奈良工場でISO9001の認証を取得。 認証範囲:キャップ、PETボトル、加熱機能つき容器の製造。)
●このディビジョンは「KK」マークがシンボル。KKディビジョンはきた産業の基幹部門として、他社にないユニークなノウハウと技術力・開発力により、アルコール飲料のパッケージをはじめ、さまざまな分野で社会に貢献しています。
- ●「ガラスびん」、「ラベル」、「アルミ缶」などのパッケージで、きた産業はユニークな商品開発の実績を積み重ねてきました。商品企画やデザインを通じて、「お客さまの付加価値を高めるパッケージ提案」が活動指針です。パッケージ・プランナーとしてのデザイン力、企画・提案力がちがいます。
●「パッケージの新しい価値(Kachi)を開発(Kaihatsu)」の二つのKからとった「K2」 がシンボル。このディビジョンはKKディビジョンと並ぶもう一つのきた産業の基幹部門です。
- ●機械エンジニアリングの関連会社、株式会社ルーツ機械研究所は、「小-中規模生産でも大量生産に負けない充填品質と充填コスト」、「高付加価値商品のための設備」をテーマにしています。
●「ROOTS」ディビジョンでは、缶詰め・びん詰め機械、飲料用ガス関連機器など、さまざまな設備を開発、製作しています。また、ビールやワインの設備、ガス関連器具・測定器などを海外のパートナーから輸入販売しています。
- きた産業は、<製造部門=KKディビジョン>、<デザイン・商品企画=K2ディビジョン>、<機械・エンジニアリング=ROOTSディビジョン>の3つの部門の<シナジーパワー>を活かした経営を目指しています。