フィロソフィー

「お客様の商品の価値を高めるパッケージ資材とパッケージング機械」、「他社に ない独自の技術開発、モノづくり、商品企画」が、きた産業の事業方針です。

キャップ、プラスチックボトル、加熱機能つき容器などの<製造販売=KKディビジョン>、ガラスびん、ラベル、アルミ缶などの<デザイン・商品企画=K2ディビジョン>、びん詰め・缶詰め機械やワイン醸造設備などの<機械・エンジニアリング=ROOTSディビジョン>の3つの部門の<シナジーパワー=総合力・相乗効果>を活かし、技術力と提案力を兼ね備えた企業をめざしています。

きた産業は特に清酒、焼酎、ビール、ワインなどのアルコール飲料のパッケージ資材と機械で多くの実績を積み重ねていますが、固有技術と販売ネットワークをいかして、食品、金属部品、カー用品など新規分野にも事業展開を図っています。

1916年の創業以来、全国のお客様のご愛顧に支えられて100年を超えました。今後も、より一層お客様のお役に立つ企業を目指したいと思います。

代表取締役 喜多 常夫(2022.08.10)

代表取締役 喜多 常夫

きた産業のミッション(2022年10月の年度方針から)

  • お客様の商品の「付加価値を高める」パッケージ資材と機械設備の提供
  • 「他社にない独自の」技術、モノつくり、 商品企画に挑戦する企業であること  
  • 「100年の事業活動」で培った経験と実績を活かし、お客様とその業界に貢献

きた産業の事業運営のフィロソフィー(2022年10月の年度方針から)

 
  • 毎年増客+継続取引 
  • 業界最善の製品品質 
  • KRA(酒類業界の役割と責任)(Kita Sangyo’s Role & Responsibility in Alcoholic beverage industry)
  • デザイン力+アカデミック 
  • グローバル
  • 事業分野の多様性

きた産業が目指す企業文化(「戦略2020→2024」)(2022年10月の年度方針から)

  • 戦略1:酒類産業界のサプライヤーとして、「輝き方」圧倒的No1の企業の実現
  • 戦略2:差別化を徹底し、企業のブランド価値を高める
  • 戦略3:製造業としての体質を強化し、収益基盤を確保
  • 戦略4:「3つのディビジョン」「多様な事業分野」「独自ノウハウ」の総合力とシナジー